元テレビ朝日社員の玉川徹氏が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。米トランプ前大統領銃撃事件について言及した。 トランプ氏が米東部ペンシルベニア州で開いた集会で13日、銃撃事件が発生し、トランプ氏は右耳を負傷した。トーマス・クルックス容疑者は、トランプ氏が演説していた集会の外にある建物の屋根から銃でトランプ氏を狙ったとみられている。狙撃地点の建物は重点警備の対象外で、約150メートルの地点だったとみられる。 玉川氏は「あそこから撃てるんであれば、今回はアサルトライフルでしたけど、アメリカだったらロケットランチャーとかでも入手できるんじゃないかと思うんですよね」と指摘。「ロケットランチャーを撃ってたら、弾丸じゃないから狙った場所の周辺は全部。今回だって他の人の命が失われることをなんとも思ってないんでしょ犯人は。とにかくトランプ大統領だけを殺そうということ
玉川徹氏、企業の内部留保の増加は「経営者の無能の証明」 拡大 テレビ朝日局員の玉川徹氏が25日、同局系「羽鳥慎一 モーニングショー」に出演し、日本の賃金が上がらない理由を「経営者が無能」と切った。 総選挙の争点についての話題。日本の賃金について経済評論家・加谷珪一氏が解説した。加谷氏は、賃金が上がらない理由を、「日本企業は雇用維持を優先」「内部留保が増えている」などと説明した。内部留保とは企業が生み出した利益から税金、配当、役員報酬などの社外流出分を差し引いた、社内に蓄積されたお金を指している。 日本の企業の内部留保は2011年度から9年連続で過去最高を記録しており、その間に全体で約200兆円増えている。加谷氏は、高度成長の時代には企業は、もうかったお金を内部留保ではなく次々と先行投資に回していたと説明。しかし、近年は、将来に対して「あまり楽観視はできない」と考える経営者が多く「結果的に内
トップ > 社会 > 羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」 10日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、感染症専門家に詰め寄る場面があった。 この日、日本医科大学特任教授・北村義浩氏が出演。同氏は出張や旅行に行く前に民間のPCR検査機関を受診することについて、「医療的にはあまり貢献があるとは思えない」と私見。ただ、効果がないと言っているわけではなく、「無症状で元気はつらつ、これから地方に出張に行くぞという人たちは、今までの知見から考えても、ほぼ間違いなく100に近いぐらい陰性になる」と語った。 ここで横に入ったのが玉川氏。「北村先生は、世田谷区の調査の結果というのはご存じでしたっけ?」と切り出すと、東京・世田谷区の介護事業所や障がい者施設といった入所者・利用者の「無
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