4月に表丹沢の大倉尾根で倒れた心肺停止の登山者に対し、偶然居合わせた14人が連携してそれぞれの使命を果たし、命を救った。医療従事者、消防職員、山岳ガイドらの“山の神々”は今月7日、秦野市消防本部の感謝状贈呈式で約5カ月ぶりの再会を喜び、「奇跡のよう…
お手入れをしてから収納したはずなのに起きてしまうこの悲劇を避けるには、実はメンテナンスだけではなく、“正しい保管方法”が重要なのです! カビだけじゃない。湿気が引き起こす「劣化」の恐ろしさそもそもなぜ、保管前には問題が見つからなかったウェアやシューズが、時間が経ってからとり出してみると劣化している、ということが起きるのでしょうか。 その理由は…… じわじわと忍び寄る、登山用品の大敵「加水分解」という現象にあり!撮影:まつだしなこ レインウェアのフード部分に使用されたシームテープが加水分解ではがれおちました。私たちの身の回りにある物質は、ほとんどが二つ以上の原子が結合してできた化合物です。加水分解とは、この化合物の結合部分を水が切断し、別の物質に変えてしまう化学反応のこと。 水だけではなく空気中の水蒸気によっても引き起こされるため、しっかり乾かして水分をとばしたつもりでも、保管中に湿気を吸う
Miki▲ @Miki_Yama17 山と猫とメシのアカウント / 八ヶ岳⛰️Love /標準CT一般ハイカー / たまにアルパイン / 大阪住 / 2025残雪期の源次郎尾根が目標! / 八ヶ岳と美味しそうなごはんに反応します! / 画像・ポストの転載不可 / ⚠︎F外通知オフです⚠︎ リプライ必要な方はフォローしてからでお願いします。 Miki▲ @Miki_Yama17 蟻の塔渡りで前の方が落ちた。まさか自分が滑落事故の通報者になると思わなかった。 今日はもうここを渡る元気がなかったので、迂回路から部分的にだけ通ってとりあえず反対まで来た。 気をつけて下山する。 pic.twitter.com/5yLJFTblDR 2023-10-08 10:03:33
ジロウ @jiro6663 よく知らない街でとくに予定がない。◇中井治郎 amzn.to/3N67Aq8 ◇23年春から関東へ。しばしば京都にもおります◇連載 これからの<京都らしさ>onl.bz/1KuS5jC ◇新しい質問箱 querie.me/user/jiro6663 twitcasting.tv/jiro6663/show/ ジロウ @jiro6663 ウィキペディア文学の傑作のひとつ。軽装な登山客で賑わう夏山で18人のツアー客のうちガイドを含む8人が次々と衰弱して死亡する事故が発生。他の登山客らが「なんかこのグループ変だな?」と思いながら次々と追い抜いていくなか、彼らに何があったのか トムラウシ山遭難事故 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88… 2023-10-07 17:10:05 リンク Wikipedia トムラウシ山遭難事故 トムラウシ山遭難事
外国人観光客らによる軽装での「弾丸登山」。軽装で富士登山に臨んだ19歳のアメリカ人は、霧の中で道に迷ってしまった。 白いTシャツに黒いズボンの軽装で富士山へ 富士山への「弾丸登山」中に行方不明になっていた19歳のアメリカ人男性が、9月5日午前、無事救助された。 救助されたアメリカ人男性(19)。Tシャツという軽装で、ライトや食料は持っていなかった この記事の画像(6枚) 救助された時の映像を見ると、救急車に乗り込む男性の服装は、白いTシャツに黒いズボンと軽装だ。男性は救助後、笑顔を見せていたが、本格的な装備を持たない軽装で富士山頂を目指す「弾丸登山」をめぐっては、これまでもトラブルが相次いでいた。 富士山で「弾丸登山」をしていた外国人観光客2人が遭難したのは、4日午前4時半過ぎのこと。 メキシコ人学生は自力で下山 遭難したメキシコ人大学生: けがはないが道に迷った。 富士山の5合目にある総
最近、近所の古の登山者と知り合いになりました。 その方、その昔はヒマラヤまで遠征までしたことのある生粋の山屋らしいのですが、喜寿を越えた今では近くの山を楽しんでいるそうです。 「〇〇の記録はアレ嘘だな」とか、「〇〇小屋では女の人がよく行方不明になってた〇〇小屋のOL殺人事件ももっと被害者いるらしいぞ」みたいな凄い話を沢山してもらったのですが、それより驚いたのが登山スタイルが全くアップデートされていなくて面白くて。 登山には手ぬぐいだろタオルなんて役に立たない、とか。 昔はそうだったんた。 だから山小屋には手ぬぐいが売られているのか。初めて知った。 アップデートするのが必ずしもいいとは限らないですけどね。 思えば私が登山を始めてからでもかなり常識が変わってきました。 書くことないのでそんな常識を思い出しながら書きたいと思います。 ちなみに私の中での常識なので世間一般とはズレているかもしれませ
なにはともあれ、まずはこの動画を見てほしい。 ……いかがだろうか。驚かなかった人はいるだろうか。テレビの「世界の衝撃映像」などの番組でも十分目玉となり得る正真正銘の衝撃映像。 しかしこれは単なる衝撃映像ではない。登山の観点から見ても非常に珍しく、貴重な映像なのである。 まずは、場所が切り立った岩稜上であること。これまでにも登山者がクマに襲われる事故はあったが、そのほとんどは樹林帯や山腹。こんなに狭く、鋭い稜線上でクマに襲われるなど、聞いたことがない。 次に、上から降ってくるように襲われていること。こんな急角度でクマが襲撃してくるなど、想定したことがある登山者はいるだろうか。 そして、その一部始終が至近距離かつ鮮明な映像で記録されたこと。もしかしたらこれまでにもこういう事例はあったのかもしれないが、だとしてもそれが記録されることはなかった。非常に珍しい事例が、これだけ臨場感ある映像で残された
【はじめに】 「山で熊に襲われる」 それは山に入る人なら誰もが意識したことはある”最悪の事態”の1つである。でもそんな経験をしたことがある人はほぼいない。それどころか自分の周囲に熊に襲われたことのある人がいる、という人さえほぼいないだろう。期せずしてレアな体験をした。 今回この体験を書こうと思ったのは「熊に襲われた人しか知らないこと」という発見がたくさんあったからだ。たとえば… 『至近距離で熊に出会ったら熊スプレーは無意味』 『熊に襲われて大怪我をすると実名報道される』 などなど… そして何より重要なのは今回の熊被害は防げた可能性があるということ。登山やキャンプ、釣りなどで山に入る皆さんが僕のように熊に襲われることのないよう、どうすべきだったか反省と熊に襲われて分かった事を記しておく。 【熊に襲われてこうなった】まずはじめに、熊に襲われた結果どうなったか。結論を書いておこう。 ①大怪我で1
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