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literatureとmusicに関するmn_krのブックマーク (2)

  • DJカルチャーと翻訳文学 〜その驚くべき親和性〜 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    昨年、K・W・ジーターの「ドクター・アダー」に出会ってしまって以来、30も半ばにさしかかろうというのに正に「茨の道」であるSFに興味を持ち始めてしまった訳なんです。最近は古屋に行くのが楽しくて楽しくて、時間が許す限り、仕事帰りに通勤径路のブックオフやそれより小規模のチェーン店をひやかすのが日課となっております。 その割には自分の読書ペースは決して速い方ではなく、積読は文字通り積まれていく一方なのですが、なんかこう、掘り出し物/レア物にフイに出くわした時の恍惚とした感覚が「何かに似てるなぁ」と思っていたのですが、それがかつて熱心だった「レコード掘り」と驚くほど似ていることに気が付きました。 1.○○文庫=レーベル 上記画像はよく寄る某大型チェーン店(さっき名前出したじゃんか)のハヤカワ文庫のコーナー。ご存知の方も多いとは思いますが、ハヤカワ文庫には「HM=Hayakawa Mystery

    DJカルチャーと翻訳文学 〜その驚くべき親和性〜 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • 村上春樹と Radiohead について - イチニクス遊覧日記

    村上春樹の新刊がでた。ずっとIQ84て思ってたけど、昨日やっと『1Q84』だって気づいた。『海辺のカフカ』以来7年ぶりの長編小説ということで、29日発売ってなってるけど、もう書店に並んでいて、なんと発売前に増刷が決まるほど予約が殺到したらしい。 私も村上春樹の小説は好きで読み続けているし、これから読む新刊もすごく楽しみなのだけど、でもそれは人におすすめしたい気持ちとはちょっと違うんだよなーとか考えていて、それは Radiohead を好きな気持ちに、ちょっと似ているのかもなと思った。 → 私は好きなものについて話すのが好きだし、好きなものについての話を聞くのもとても好きだ。 でも、村上春樹さんの小説も、Radiohead の音楽も、私にとって特別なものであることは確かなのだけど、果たしてどこがいいのかと考えてみても、いまいちよくわからないのだった。 洋楽を聴き始めた頃、歌詞の意味なんてさっ

    村上春樹と Radiohead について - イチニクス遊覧日記
    mn_kr
    mn_kr 2009/05/29
    “特に一人称が「僕」だった頃の作品については、印象的なフレーズを思い起こすとき、頭に浮かんでいるのは物語よりも、そのフレーズを通して自分が思い描いた何かの方だ。それは共感ともまた違う”
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