何十年ぶりにインフレが現実のものとなり、インフレを回避するためにビットコインなどの暗号通貨も盛り上がる中、今一度20世紀最大の経済学者であるフリードリヒ・フォン・ハイエク氏の著書『貨幣発行自由化論』から通貨に関する論考を紹介しよう。 先進国の財政赤字 コロナ後、先進国の政府債務は急速に悪化しており、更に悪いことにインフレ対策の金利上昇により国債に利回りが付き始めたことから、アメリカなどの各国政府は財政状況が急激に悪化している。 金利がゼロだった頃には、債務がいくら増えても利払いはゼロだった。だから債務はどれだけ増やしても問題ないということがまことしやかに言われていた。 しかしインフレ政策でインフレが発生し、金利が上昇し始めれば、政府は借金の利払いを新たな借金によって支払わなければならなくなり、乱発される大量の国債が国債市場を下落させる危険性が出る。 レイ・ダリオ氏: 日本経済は最悪だ、米国
政府は21日、税や保険料で賄う医療、介護など社会保障給付費が経済成長率を年2%前後とする基本ケースで2040年度に190兆円になるとの推計を公表した。18年度から6割増え、特に介護は高齢者数の増加で2.4倍の約26兆円に膨らむ。給付全体が経済成長を上回るペースで増え、国内総生産(GDP)に対する比率は18年度より2.5ポイント高い24%となる。制度の持続可能性を保つには、給付と負担の両面からの改
Published 2024/12/13 20:08 (JST) Updated 2024/12/13 22:32 (JST)
anond:20241205081151 はてなは2億円利益出す予定らしい 増田が書かれた時点での純利益の通期業績予想は1.4億円だったので"2億円利益"には違和感があった 営業利益あるいは経常利益の予想ならたしかに2億円だが 去年は5000万?とかだった という文脈から考えるとこれは純利益の話 実際ブコメにはそれを指摘する声あり id:spark7 決算書と照らし合わせてもどの数字のことを言ってるのかわからんかった。2023より2024年の方が業績悪いみたいよ。当期純利益で6200万円。来期は倍増で1.4億円予想らしい。/ 配当出せという訴えなら分かる。 そして本日、さきほど第一四半期の決算が出て通期業績予想を上方修正 修正後の純利益予想は 2.09 億円 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120241213538122.pdf なんでお前その
はてな <3930> [東証G] が12月13日昼(12:00)に決算を発表。25年7月期第1四半期(8-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比6.6倍の9200万円に急拡大した。 併せて、通期の同利益を従来予想の2億0300万円→3億0400万円(前期は9100万円)に49.8%上方修正し、増益率が2.2倍→3.3倍に拡大する見通しとなった。 なお、8-1月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。 同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。 直近3ヵ月の実績である8-10月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.2%→9.2%に急改善した。 株探ニュース
美術集団・カオス*ラウンジを主宰する合同会社カオスラと代表の藤城嘘さんが、進行していた1件の労働訴訟および2件の名誉毀損における勝訴を発表した。 名誉毀損は、騒動について安西彩乃さんがnoteなどを用いて事実と異なる主張を行なっていたとして、カオスラ側が安西彩乃さんを訴えたというもの。労働訴訟は、その名誉毀損訴訟への反訴として、同社の元スタッフ・安西彩乃さんが、会社側から不当に退職を迫られたとして訴えを起こしたもの。 カオスラ側の発表によると、労働訴訟については、会社側の退職勧奨が「任意の退職を求めるものとして許容される限度を超えるものでない」と判決が下されている。 また名誉毀損については、安西彩乃さんが発表した記事に「重要な部分に真実とは認められない表現が含まれて」いると認定され、賠償金の支払いが命ぜられたとしている。 社内のトラブルから労働・名誉毀損訴訟へ発展同件は2020年5月ごろ、
2024年12月9日 合同会社カオスラ 代表社員 藤城嘘 2020年10月より、合同会社カオスラおよび代表社員藤城嘘に関連した、1つの労働訴訟と、2つの名誉毀損訴訟が進行していました。そして、2024年9月11日、すべての裁判が終結いたしました。その結果、労働訴訟においては勝訴し、名誉毀損訴訟においてはいずれも安西彩乃氏による名誉毀損が認められ、判決が確定いたしました。藤城嘘と小松尚平氏はそれぞれ、5つすべての判決で、加害行為がなかったことが認められています。詳細な調査と法的手続きを経て、「違法な退職勧奨は存在しない」という事実が確認され、安西彩乃氏の違法な名誉毀損行為が認定されました。 以下で詳しくお知らせいたします。 <はじめに> 2020年8月1日、合同会社カオスラ(以下カオスラ)の元スタッフ安西彩乃氏(以下安西氏)が、『黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて』と題する
ジョーシスは今年8月、千葉市の海浜幕張にオペレーションセンターを開設した。ラクスル創業者、松本恭攝が新会社のジョーシスを立ち上げたのは、2022年2月。創業2年目に行った1000㎡300坪という巨大なセンターへの設備投資は、この事業にかける決意のあらわれだろう。 センター新設にあたって注目したいのは大きさだけではない。大きな施設になれば、プランニングから入居まで何カ月もかかることが普通だ。実際、4月にプロジェクトが発足した時点で、メンバーは8カ月かけてセンターをつくる予定だった。それでも一般的な大手企業と比べると短いほうだが、松本はメンバーに「4カ月でやってほしい」と頼んだ。 「経営における一番重要な資産は時間です。1年間かかるところを4カ月でやれば、改善が2回できて、準備に1年かけたときよりずっとクオリティの高いものができる。会社の大きさは関係ない。変革を起こそうとする会社にとって、スピ
アメリカで、ユナイテッドヘルスケアなるデカい保険会社のCEOが路上で銃殺されたらしく、かなり話題になっている 俺は全然詳しくないんだけど、アメリカは国民皆保険じゃないから医療費が大変だっていうのは有名な話で、ユナイテッドヘルスケアはそこをカバーする民間の保険会社なわけだが、どうやら保険料の支払いを渋りまくるのでたいそう評判が悪いらしい 最近はAIチャットボットみたいなものを使って客の訴えを退けるという話もあるみたいで、データとしても大手保険会社のなかで一番保険料(edit:保険金の間違い!)の支払い拒絶率が高いとか ただでさえ物価が高くて生活がキツイ中で、家族が病気になり、高え保険料を払ってる保険会社に頼ったら、「この症状は既往のものなので保険対象外です」なんて言われて、バカ高い医療費が自腹になる そういう体験が積み重なった結果、保険会社のCEOはメチャクチャ恨みを買っていたらしい そんな
J1の優勝争いは首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島、3位のFC町田ゼルビアまでが勝ち点差「3」にひしめき、3チームすべてが優勝の可能性を残して、最終節を迎えました。 ここまでの勝ち点で上回るヴィッセルは、勝てばほかの結果に関係なく、2連覇が決まるという条件で、15位の湘南ベルマーレをホームに迎え、スタジアムには2万7000人あまりが詰めかけました。 ヴィッセルは前半26分、武藤嘉紀選手のヘディングシュートがゴールキーパーにはじかれますが、これを宮代大聖選手が押し込み、先制しました。 さらに43分には、味方のゴールキーパーからのロングボールを大迫勇也選手が頭で前線に落とし、このボールを受けた佐々木大樹選手の折り返しを武藤選手が合わせて、2対0とリードを広げました。 後半25分にも扇原貴宏選手が鮮やかなミドルシュートをゴールにたたき込んでベルマーレを突き放し、3対0で勝って、2年連
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