侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25)が、3大会ぶりの世界一奪回に貢献した。独占手記の第2回は、日本のファンから感じたこと、仲間からもらったプレゼント、納豆の食べ方や大好きなノリなど、野球以外の生活を語った。 ◇ ◇ ◇ 日本のファンを見て一番驚いたのは、応援する時に、どれだけ彼らが一体感を持っていることか。僕の父にも伝えたんだ。どれだけ選手に親しみを持って、全てのプレーに注目しているか。5万人ほどの人々が一斉に応援して、同じことを一緒にやって。すごくパッションがあって、どれだけ規律正しくいるか。それはもう、僕にとっては信じられない(it’s unbelievable)ことだった。今までに経験したことがなかった。 日本ではチームメートと焼き肉に行ったりして、話しやすくなって、本当に肩の荷が下りたね。牧選手からは、(善光寺の)お守りをもらったんだ。マイアミでも日本食レストランに