2Dイラストを3D空間上で立体的に動かす、独自の映像技術を持つ株式会社Live2Dは、360度の立体表現に対応した新シリーズ「Live2D Euclid」を開発しました。 Live2Dは、3Dモデルでは再現が難しかった原画本来の魅力を損なわずに、絵のまま自由に動かせることから、2009年の提供開始以来、100件以上の商業作品で採用されています。今回360度の表現に対応したことで、アクションゲームなどフィールドを走り回るような本格的なゲームでもLive2Dの表現力を活かせるようになります。 "以前の「Live2D Cubism」というシリーズをさらに拡張して、以前だと30度位の横の動きだったんですが、このバージョンでは360度の動きを当たり前にでき、さらに2Dのまま表現できるというものです。このEuclidシリーズは、まだプロトタイプの段階ですが、ここからさらに全方位、上からも下からも見える
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