ペール缶の中に入れたのは、パーライトという、焼いて発泡させた石 ホームセンターや園芸店で、土壌改良材やハンギングバスケット用として売られている この詰め物が、断熱材となり、煙突がヒートライザーの役割をして、ロケットストーブになるのだ

このたび、東北地方太平洋沖地震および、津波で被災されている方々に、お役に立てるのではないかと思い、このページを急遽作成しました。 この情報が被災されて避難している方々に届き、少しでも暖をとることができますよう、お役に立てれば幸いです。 ロケットストーブとは 薪、廃木材、枯れ枝、 その他を非常に効率よく燃やす事とができ、 煮炊きに使う、暖をとるなどが誰にでも簡単にできます。 ロケットストーブの基礎知識 ロケットストーブの組み立て方 上記はかなり本格的なものですが、 基本を把握すれば、レンガ、土、その他廃材のようなものを利用して だれでも簡単に作ることができます。 ネット上にかなり情報がありますので、それらを参考にして、 自分の手近にあるものを利用して作ることができます。 自分もこのようなものをレンガで作り、実際に使っています。 !注意点! あくまでも裸火ですので、燃えない
災害対策用ロケットストーブ。街中に、ほとんど「瓦」などないのだがどうすれば良いかと北海道在住の親しい知人からコメントが入った。 じつは、ロケットストーブの燃焼原理を理解してさえいれば手段など幾らでもあるし、素材に出来るものも普段の暮らしの中にずいぶんとあるものだ。。 だけに、災害対策用ロケットストーブとタイトルした記事を書くにあたって、当初はそうしたものを資材に写真のようにコンパクトはものを作ろうと考えた。だが、それを作りながら、実際に災害の起こった現地にそうした素材を容易に手に入れる状況があるだろうかと考え、最終的に選択したのが「瓦」であった。 だが、確かに考えてみれば、廃材の中に「瓦」などまったくない地域もあるに違いない。また、被災してしまった人々の選択肢の一つとして、「瓦のストーブ」の安定性や保温力などよりも、コンパクトなサイズに意味がある方もあるのだろう。 また、都市からはなれ庭先
去年1年間、エコを考えるために、 レストランの料理をぜーんぶ「薪」で料理してみた。 これじゃ、ダメだと思った。 1日のレストランを回すのに、4~5束の薪を消費するの。 みんながエネルギーを「薪」に頼り始めたら、1本も残らず木が無くなります。 もっと、資源を少なく、効率の良い燃やし方はないか? 薪を火力として使うなら、「熱力学」を応用した、 もっと熱効率の良いシステムが必要だと思ったの。 いろいろ調べて、行き着いたもののひとつが・・ この『ロケットストーブ』システム。 正式には、「ロケット・マス・ヒーター」。 アメリカで生まれた比較的新しい発明で、日本でも「実例」はまだ少ない。 ロケットストーブにも、いろいろな形があるのだけれど、 これは廃材のドラム缶を再生して作るタイプ。 捨てられるものが、価値あるものになる。 その従来の薪ストーブとは全く違う、【ロケットスト
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