[2017.8.1 22:45頃追記] 番組サイト・アナウンサーコラムで副題の削除された旨を追記しました。 「フクシマ」なんて表記する時点で舌打ちモノですが、時代・環境など諸々が違う事象を持ち出して原発事故問題に無理矢理繋げようとする魂胆がただただ下種い。 (事前に公開されているコラム等で押し計れる)内容によっては福島だけでなく広島・長崎をも貶しめかねないと予測されるだけにそれを原爆投下された日に放送するという事が更に下衆いとしか言いようがありません。

熊本県で地震の取材をしていた大阪の関西テレビの中継車が、ガソリンスタンドで給油待ちをしていた車の列に割り込んで給油していたことが分かり、関西テレビは「あってはならない行為で深くおわびします」とホームページ上で陳謝しました。 ガソリンスタンドは交差点の近くにあり、当時交差点を挟む形で車の列が途切れていましたが、中継車は途切れた車の列の間に割り込んだということです。 17日午後、インターネットの「ツイッター」に問題を指摘するメッセージが投稿されているのを社員が見つけ分かったということです。 関西テレビによりますと、当時中継車には社員2人を含む5人が乗っていて、社員らは「ほかの車が並んでいるのは分かっていたが、中継や映像を伝送する時間が迫っていて、早急にガソリンを入れる必要があり、割り込んでしまった」と話しているということです。 関西テレビはホームページ上で「被災地の皆様が多大な労力を割いておら
福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 放射線医学県民健康管理センター長 阿部正文 平成26年3月11日、テレビ朝日系列(福島県はKFB福島放送)のテレビニュース番組「報道ステーション」におきまして、甲状腺がんに関する特集が放送されました。その内容に関して、当大学・当センターの見解をお伝えします。 甲状腺検査の実施について ・甲状腺検査について実施や判定の権限を当大学に集中させているとの指摘がございました。 県民健康管理調査は甲状腺検査を含め、福島県からの委託により、県立医大が実施しております。実施主体は県立医大ではあるものの、その運営や評価については、これまでも福島県、あるいは「健康管理調査」検討委員会に報告し、チェックを受けており、実施の権限が県立医大に集中しているわけではございません。 甲状腺検査で行っている超音波検査は、検査者の知識、経験、技能により正確性が大きく左
テレビの震災報道で、東京電力の福島第1原子力発電所を、30キロ以上離れて撮影しているNHKカメラが存在感を発揮している。テレビ中継車が現場に近づけない状況が続くなか、放水の様子や煙などをとらえ、緊迫する原発の現況を視聴者に伝えている。 NHKによると、映像はヘリコプター外部に取り付けられたハイビジョンカメラ(幅40センチ、高さ56センチ、重さ約47キロ)で、上空から撮影。最大84倍ズームで、ヘリの揺れを吸収する防振装置をカメラ上部に搭載し、「30キロ先でも固定して撮影したような映像が届けられる」という。さらにデジタル処理を施し、モヤがかかったような映像を鮮明にしている。 カメラは映像機器などを扱う池上通信機製(レンズは富士フイルム製)、防振装置は電子機器などを手がける日本航空電子工業製だ。 NHKは、福島第1原発から5~6キロ地点に無人カメラを観測用として設置していたが、震災で電力がストッ
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