「貧乏ゆすり」で脳の集中力を高める装置:明和電機と面白法人カヤック 2009年1月15日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 太ももに巻き付けて自分の貧乏ゆすりを測定する装置が開発された。その揺れから「クリエイティブビート」を取り出すことで、「脳のパワーを高める」ことができるという。 YUREX[サイトには日本語版と英語版がある]と名付けられたこの装置は、実にふざけたガジェットだが、これを制作した明和電機はその効果を強く主張している。 明和電機とは、「科学的原理に基づく作品を創り出しているアート・ユニット」だ。この装置は、太ももの揺れのパターンを測定して視覚化するだけでなく、ある社会的規範に大きく挑戦している。 日本では、意味もなく足を揺らすことは、品位と知性が欠けていることの表れとみなされるのだ。『Pink Tentacle』の記事によれば、そのよう