Firefoxユーザーの定番ツールとしておなじみの「Foxmarks」が、IE、Safariでも同期可能となりました。 IE/Safariで同期する場合は、各専用のローカルアプリをインストールする必要がありますが、これにより、ブラウザを意識することなく、常に同じブックマークが利用できるようになりました。 「Foxmarks」で今回新たに対応したブラウザは、IE/Safariの両者で、対応バージョンはIE6/7(Windows XP, Vista)、Safari 3(Mac OS X 10.5 (Leopard))となっています。 設定や同期手順はFirefox+Foxmarksユーザーにはおなじみのものですが、現在の所以下のような若干の違いがあります。 ■ローカルアプリとしてインストールが必要 ■日本語版ではない ■パスワードの同期は不可(LastPassなどで対応すればいいと思います。)