少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
「この人に話を聞きたい」は、本誌の小黒編集長が「アニメージュ」(徳間書店)で連載しているインタビュー記事。ボンズの南雅彦プロデューサー(当時はサンライズに所属)に登場していただいた第1回が掲載されたのが、1998年11月号。それ以来、連載は続いており(たまにお休みをいただいていますけど)、今月の2006年10月号で90回を迎える長寿企画となっています。 この連載をようやく単行本にできる事になりました。発行はアニメスタイルを運営している株式会社スタイル、発売は飛鳥新社になります。発売は2006年10月を予定。10月9日に予定しているアニメスタイルイベントで売る事ができるといいなあと思っています。 本のサイズはA5。連載初期の30人程の記事を掲載する予定で、500ページ前後の分厚い本になるはずです。文字は「アニメージュ」に掲載された時よりも、大きくなるので、少し読みやすくなりますよ。誤字の修正
自分の好きなこと、やってて楽しいことで生活できたらどんなにいいだろう。しかし、たいていの場合、さまざまな現実の壁にぶつかり趣味と仕事は分離を余儀なくされる。しかし「遊び」を「仕事」にして20数年間生きてきた男がいる。竹熊健太郎45歳。今回は『サルまん』などでメディア界に旋風を巻き起こしてきた「編集家」に「好きなことを仕事にして生きていくということ」について熱く語っていただいた。 出版とかメディアの世界でメシを食うようになってそろそろ25年になりますが、アマチュアの感覚のままずーっときちゃってるんですよ。キャリアの上で、ここまでがアマチュアでここからがプロという切れ目がないんです。好きなことをやっていたらなんとか食べていけるようになったってだけなんですよね。未だにそうなんです。 メディア的なものには子供の頃から強い関心がありました。小学生のときはよくマンガを描いていたんですが、それだけでは満
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