AWS-10 今日からはじめる! AWS のデータベースと最適なサービスの選び方 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 パートナー技術本部 パートナー ソリューション アーキテクト 吉田 成利
お知らせ 2022年初頭に本記事を元にしたAWS書籍が技術評論社より全国出版決定いたしました。 関係者各位のご協力に深く感謝いたします。 タイトル:AWSエンジニア入門講座――学習ロードマップで体系的に学ぶ 本書籍出版までの制作プロセス、チーム執筆の方法論などをまとめました チームで技術書を出版して学べた共同執筆メソッド はじめに インフラ初学者がAWSを用いた設計・構築レベルに到達するため、学習の全体像をロードマップ図にまとめました。 背景 パブリッククラウド全盛期においてAWSは全エンジニアにとって「常識」となりました。 しかしながら、情報過多によってAWS学習に必要な情報がネット上のノイズに埋もれてしまい、初学者の直感による判断が誤った学習に行き着くこともあります。 このロードマップはAWS学習の全体像を俯瞰でき、パブリッククラウドを用いた設計・構築レベルに到達するまで導く体系的なス
目次 目次 はじめに オススメの学習コンテンツ 【AWS SOME DAY】 【AWS ご利用開始時に最低限おさえておきたい10のこと】 【AWS Black Belt Online Seminar】 【AWS Hands-on for Beginners】 【ハンズオンチュートリアル】 さいごに はじめに 「AWSに興味はあるけど、何から始めたらいいか分からない」 そんな方々に向けて、たくさんあるAWSの学習コンテンツのうちのいくつかをまとめて、紹介していきたいと思います。 本記事で紹介するコンテンツは全てAWS公式のコンテンツとなっています。 オススメの学習コンテンツ 【AWS SOME DAY】 aws.amazon.com 概要 AWSの基本を1日かつ無料で学べてしまう太っ腹なトレーニングです 費用 無料 特徴 通常は会場でのリアル開催のようですが、2021年現在は「AWSome
Amazon API Gateway について紹介し、API を作成してデプロイする方法を学習していただける無料デジタルコース Amazon API Gateway for Serverless Applications (Japanese) - 75min をローンチしました? 認定インストラクターが日本語でスタジオ収録していますので是非!https://t.co/emJoRhImIH pic.twitter.com/3zEnTb6WI8 — Wataru Nishimura (@kuwablo) January 27, 2021 上記で紹介されているAPI Gatewayを学べるEラーニングを受講したのでレポートします。 Amazon API Gateway for Serverless Applications (Japanese) 良かったこと 体系的に学べる API Gatewa
コンバンハ、千葉(幸)です。 皆さんは、 PassRole と AssumeRole についてきちんと理解ができていますか?どちらも IAM ロールに関するものですね。 私はカラダ(ボディ)の調子がいい時は思い出せるのですが、雨が降っている日や、ちょっと疲れて気を抜いた時にはすぐ分からなくなってしまいます。 ということで、イメージとして脳に刻み付けることによって忘れられなくしてやろうと思いました。 そこで出来上がったのが以下です。 間違えました。以下です。 あ、でもやっぱり忘れづらいのはこちらかもしれませんね。 どうですか?もう忘れられなくなりましたね? 先にまとめ IAM ロールには以下ポリシーを設定できる アイデンティティベースポリシー Permissions boundary 信頼ポリシー AWS リソースに IAM ロールを引き渡す際には PassRole の権限が必要 PassR
こんにちは。コンサル部のYui(@MayForBlue)です。 本エントリはクラメソビギナーズの圧倒的成長 Advent Calendar 2020の8日目の記事です。 私は2020年1月にクラスメソッド AWS事業本部コンサルティング部にジョインしました。 AWS実務未経験で入社し、1年間AWS環境の構築をメインに業務を行い色々なことを学んだ中で、AWSサービスの使い方や関わり方が変化したなと思う部分がいくつかあるので、ご紹介したいと思います。 AWS初心者の方向けのTips集のような記事になる想定です。(想定です。) 変化したこと 環境構築は基本的にCloudFormationで行う 入社前まではCloudFormationは「勉強中」という感じでゴリゴリ使っているというわけではなかったですが、入社してからはCloudFormationを使うことがかなり多くなりました。 CloudFo
みなさん大好き(?)、AWS認定試験のお話です。 参考:AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS 私は現時点で全ての認定(12個)を持っているのですが、認定の有効期限があるうちに振り返っておきたいと思います。 ※Big Data認定は現在Data Analyticsに名前が変更されています。私は古い形式のBig Dataのみ合格しています。 →2021/3/9にData Analyticsも合格しました!Big Dataの後継になるため、認定の種類としては現在も12種類ですが、バッチ的には13個手にいれることができました。 受験日、スコア 認定 受験日 スコア Solutions Architect - Associate 2017-07-23 78% (*1) Solutions Architect - Professional 2018-11-06
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? JAWS-UG CLI専門支部のハンズオン http://jawsug-cli.doorkeeper.jp 一覧です。 JAWS-UG CLI専門支部 総合案内: http://jawsug-cli.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/ [重要] JAWS-UG CLIハンズオンに必要な環境の準備 JAWS-UG CLIハンズオンに参加する前に、必ず以下の手順に従って、必要な環境を準備しておいてください。 新規にAWSアカウントを作成する場合のみ実施するもの AWSアカウントの作成と初期設定:
Amazon Web Services Japanでユーザーコミュニティプログラムを担当している沼口です。先日、Fin-JAWS (https://fin-jaws.connpass.com/) が、視聴参加者はもとより、登壇者もスタッフもすべて自宅から参加する「フルリモート勉強会」を開催し、配信のお手伝いをさせていただきました。 勉強会 第四形態としてのフルリモート ライブ配信フルリモートによるライブ配信は、JAWS DAYS 2020に続いて2回目で、その構成は以下のように登壇者やスタッフはAmazon Chimeでオンライン状態となり、Chimeの画面(共有画面、ビデオ、音声)をOBS Studioで構成しなおしYouTube Liveに出力、一般参加者はYouTube Liveを視聴する、という形態です。 JAWS DAYS 2020では自分のビジネスノートPC(!!!)で朝の9時
Security JAWS 第17回のレポートです。AWSを使うときに最初にやる初心者向けの話もあり、ガッツリ深い話もありな回でした! こんにちは、臼田です。 Security JAWS 第17回が開催されましたのでレポート致します。 Security-JAWS 【第17回】 勉強会 2020年5月29日(金) - Security-JAWS | Doorkeeper レポート Session0: アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 沼口 繁さん「本日のライブ配信環境ざっくりと」 JAWSといえばオフラインだった 最初はセミナールームで 第2形態としてセミナールームを使ってAmazon Chimeを利用して配信 第3形態では人数制限を超えるためにTwitchを使った 2019年1月からはAWSJのエキスパートのオンライン配信をやっていた 第4形態OBS Studio + Twit
AWSを全く知らない状態で入社して5年が経過、中途採用のAWSエンジニアの育成リーダーを1年間担当しています。 そんな中で教える機会が増えました。(優秀な人ばかりなので、すぐ一人前になって行きますが...) 今更ながら、自分がAWSに関するスキルアップために実践したことについてまとめてみました。 どなたかのお役に立てれれば光栄です。 こんにちは、コカコーラ大好きカジです。 はじめに AWSを全く知らない状態で入社して5年が経過、中途採用のAWSエンジニアの育成リーダーを1年間担当しています。 どのように勉強したのかを聞かれる機会が増えました。(優秀な人ばかりなので、すぐ一人前になって行きますが...) 今更ながら、自分がAWSに関するスキルアップために実践したことについてまとめてみました。 どなたかのお役に立てれれば光栄です。 目次 実際に触ってみるためにAWSアカウントを用意して試す A
今や企業システムで何らかのクラウドサービスを利用するのは当たり前の時代になりました。さまざまなクラウドベンダーがひしめくなか、業界のガリバーとされるのが「Amazon Web Services(AWS)」です。AWSが2006年にAmazon S3を開始してから14年、今では数多くのサービスを提供していますが、それを使いこなすには体系だった知識が欠かせません。その一助となるのがAWS認定資格です。ここではAWSに精通した専門家たちが同資格の全体像と取得メリット、初学者向けのAWS認定クラウドプラクティショナーについて紹介します。 佐々木拓郎 NRIネットコム クラウド事業推進部 部長。専門はクラウドに関するコンサルティングから開発まで。クラウドの対象範囲拡大にともない、AIやIoTなどさまざまな領域に進出することになる。趣味は新幹線でワインを飲みながらの執筆。新幹線で、ソムリエナイフでワイ
各種サービスについてご質問やお見積りを 受け付けております。 お問い合わせ・お見積もり 電話とインターネットを使って、サービス資料を ご覧いただきながらご説明いたします。 オンライン商談予約 サービスや提供エリアに関するご質問等 お気軽にお問い合わせください。 チャットで質問 お電話でのお問い合わせ 9:30〜18:00(土日祝、年末年始を除く) 各種サービスの パンフレットをダウンロードいただけます。 資料ダウンロード NURO Bizサービスを法人さまへ ご紹介、販売いただけるパートナー様を募集しております。 ビジネスパートナーについて 問い合わせる
AWS Well-Architected は、クラウドアーキテクトがさまざまなアプリケーションやワークロード向けに高い安全性、性能、障害耐性、効率性を備えたインフラストラクチャを構築する際に役立ちます。AWS Well-Architected では、6 つの柱 (優れた運用効率、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コストの最適化、持続可能性) に基づいて、お客様とパートナーがアーキテクチャを評価し、スケーラブルな設計を実装するための一貫したアプローチを提供しています。 AWS Well-Architected Framework には、ドメイン固有のレンズやハンズオンラボ、そして AWS Well-Architected Tool が含まれています。追加コストなしで AWS マネジメントコンソールで利用できる AWS Well-Architected Tool は、ワークロードの定期
[速報]「The Amazon Builders' Library」発表。大規模分散システムの構築、運用などについて、Amazonが学んできたことをコンテンツとして公開。AWS re:Invent 2019 Amazon.comが開発してきた世界最大級の電子商取引システムや、それを支えるインフラであるところのAmazon Web Servicesは、世界でも最も複雑で巨大な分散システムの1つです。 そしてAmazon.comやAWSにとってさえ「分散システムの構築は難しいものだった」と、Amazon.com CTO Werner Vogels氏。 そしたなかで、Amazonはどのように堅牢でスケーラブルな分散システムを作ったのか? エンジニア組織をスケールさせてきたのか? どのように運用しているのか? どうやってサービスを迅速に提供しているのか? AWSのブログに投稿された記事「Check
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AWSオンラインラボ『qwikLABS』の月額55ドルですべてのラボが利用可能な「アドバンテージサブスクリプション」プランを試してみた 明日4/29(金・祝)からはゴールデンウィーク期間となりますが、皆様は今年のゴールデンウィークをどの様なスケジュールで過ごされる予定でしょうか。思い思いのスケジュールで羽を伸ばして...と今から休暇モードになっている方も居るかも知れませんが、まとまった休みが取れるのならばじっくりあるテーマについて勉強してみようか、そしてAWSについて学んでみようか、という人も中にはいるかも知れません。 以前(昨年11月)、渡辺による以下『qwikLABをやってみた』エントリが公開されましたが、こちらのサービスはAWSの各種サービスを学ぶカリキュラムを、所定の料金を払うことで実践出来るというものになります。興味深いサービスではありますが、使えば使うほど料金が掛かってしまうと
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