京都府警八幡署は26日、コンビニのレジを壊したとして器物損壊の疑いで、大阪府枚方市立中学校の非常勤講師大櫃和好容疑者(63)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は26日午後4時35分ごろ、八幡市のコンビニで、女性店員にたばこ販売の年齢確認ボタンを押すよう求められたことに腹を立て、レジの液晶画面を素手で殴り破損させた疑い。 八幡署によると、大櫃容疑者は店員に「年は見れば分かるだろ」などとボタンを押すのを拒否。画面を壊したため店員が通報した。(共同) [2013年1月26日22時43分]
京都府警八幡署は26日、コンビニのレジを壊したとして器物損壊の疑いで、大阪府枚方市立中学校の非常勤講師大櫃和好容疑者(63)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は26日午後4時35分ごろ、八幡市のコンビニで、女性店員にたばこ販売の年齢確認ボタンを押すよう求められたことに腹を立て、レジの液晶画面を素手で殴り破損させた疑い。 八幡署によると、大櫃容疑者は店員に「年は見れば分かるだろ」などとボタンを押すのを拒否。画面を壊したため店員が通報した。(共同) [2013年1月26日22時43分]
米軍普天間飛行場に近い沖縄県宜野湾市嘉数1丁目の公園で、沖縄戦の慰霊碑に供えられていた千羽鶴が焼けているのが13日、見つかった。沖縄県警は、器物損壊の疑いで調べている。 県警によると、「嘉数高台公園」にある慰霊碑の「嘉数の塔」に供えられていた2千羽の千羽鶴が焼けているのを13日朝、地元住民が見つけ、自治会を通じて県警に通報した。12日午前11時半ごろは異常がなかったことを地元の人が確認しており、県警はその後で、何者かが火をつけたとみている。 千羽鶴は6月27日に自治会が開いた沖縄戦の慰霊祭で供えられたもので、地元のお年寄りや子供たちが折った。嘉数高台公園の周辺は1945年の沖縄戦の激戦地で、高台の頂上にある展望台からは、普天間飛行場が一望できる。
何者かがまっすぐに戻した麗子像=葛飾区提供(左)と、何者かに足首から曲げられた麗子像=2010年5月20日、梅田麻衣子撮影 東京都葛飾区のJR亀有駅北口の交番前にある人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」キャラクターの銅像「麗子像」が足元から曲げられた事件で、無断で像が直立した状態に戻されていたことが分かった。 【曲げられた画像も】こち亀:今度は「麗子像」曲げられる 麗子像は今月19日、左側に傾けられているのが見つかり、警視庁亀有署が器物損壊事件として調べていた。区によると、像は21日昼までは傾いた状態だったが、22日午後1時ごろ、真っすぐになっているのを区職員が見つけた。区はシートを掛けて保護し、業者に修理を依頼している。 亀有駅周辺には、地元商店街などが、こち亀のキャラクター像11体を設置している。こち亀の銅像を巡っては、主人公の両さん(両津勘吉)の銅像が手に持ってい
東京地裁正面に赤いペンキがかけられ、裁判所を批判する張り紙が貼られた=6日午前11時過ぎ、東京・霞が関(大泉晋之助撮影) 6日午前10時45分ごろ、東京都千代田区霞が関の裁判所合同庁舎正面の壁に赤い塗料がかけられているのを東京高裁の職員が気づき、110番通報した。 赤い塗料には東京高裁判決を批判する文書が張り付けられていた。 目撃者によると、駆け付けた警察官が60代位と90代位の女性2人の身柄を拘束したという。警視庁で2人から事情を聴いている。
ブルーシートで覆われた鳩山一郎氏の墓の周辺を調べる警視庁の捜査員ら=6日午前10時24分、東京都台東区の谷中霊園、高橋雄大撮影 6日午前5時50分ごろ、東京都台東区谷中7丁目の谷中霊園で、鳩山由紀夫首相の祖父の故・一郎元首相と妻薫さんの墓石に黄色い塗料がかけられているのを散歩中の近所の男性が見つけ、110番通報した。墓石の前面にスプレーのようなものが吹きかけられていた。警視庁は器物損壊事件として調べている。 下谷署によると、5日午後11時40分ごろ、警戒中の同署員が異状のないことを確認した。霊園は全日、人の出入りが自由という。昨年9月に由紀夫氏が首相に就任して以降、署員が1〜2時間おきに巡回していた。 現場には鳩山家の墓石が三つ並び、中央にある一郎氏と薫さんの墓石だけが汚されていたという。
東武伊勢崎線の特急電車内のトイレにトイレットペーパーを詰まらせたとして、警視庁浅草署は、埼玉県宮代町本田、学習塾講師望月裕一容疑者(50)を器物損壊と偽計業務妨害の疑いで現行犯逮捕したと15日、発表した。 同署幹部によると、望月容疑者は13日午後3時46分頃、北千住―浅草駅間を走行中だった東武伊勢崎線特急電車の和式トイレ排水口に、トイレットペーパー2個を押し込んで詰まらせたところを、警戒中の捜査員に取り押さえられた。 同電車内では6月30日から約10回、同じトイレで排水口にトイレットペーパーが詰まる被害があり、同庁で警戒していた。望月容疑者は同電車を通勤に使い、数年前から同社に「職員の基本動作がなっていない」と電話などで約1200回、苦情を申し立てていたという。「自分の父親は潔癖な国鉄マンだった。最近の鉄道マンはだらしないからやった」などと供述しているという。
東武鉄道の特急電車のトイレに、トイレットペーパーを詰まらせたとして、警視庁浅草署は器物損壊と偽計業務妨害の現行犯で、埼玉県宮代町、学習塾講師、望月裕一容疑者(50)を逮捕した。同署によると、望月容疑者はこの特急で通勤しており、「自分の父親は厳格な鉄道マンだったのに、東武の駅員はしっかりしていない。これまでに10回くらいやった」などと容疑を認めている。 同署の調べによると、望月容疑者は13日午後3時50分ごろ、東武伊勢崎線の特急「りょうもう28号」の先頭車両に設置されているトイレの便器に、備え付けのトイレットペーパー2個を流し、トイレを使用不能にするなどした。 7月上旬に、東武鉄道から同署と鉄道警察隊に相談があった。同車両にはトイレが3カ所に設置されており、張り込んでいた鉄警隊の捜査員が、トイレから出てきた望月容疑者に職務質問したところ、犯行を認めた。 同署によると、望月容疑者は10年ほど前
東京都立石神井公園(練馬区)に止めてあった工事用のパワーショベルを勝手に使い、野球場の管理詰め所やベンチを壊したとして、警視庁は器物損壊と窃盗の疑いで練馬区内の無職少年(18)を逮捕し、同区内の別の無職少年(18)を書類送検したと30日発表した。2人は「ニート生活を送っていて、面白いものがなかった。うっぷん晴らしで壊した」と話しているという。 少年事件課と渋谷署などによると、2人は昨年12月8日夜、練馬区石神井町5丁目の同公園野球場のバックネット裏に止めてあった重機から鍵を持ち帰り、同15日夜、交互に重機を運転して、野球場の管理詰め所のドアや三塁側ベンチ、倉庫、芝刈り機(修理費計200万円相当)を壊した疑いがある。2人とも運転免許を持っていなかった。
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