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科学に関するminamishinjiのブックマーク (137)

  • エントロピー増大の3つの計算式、量子系では一致しない新発見 従来の常識を覆す 米研究者らが発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米メリーランド大学と米ロチェスター大学に所属する研究者らが発表した論文「Non-Abelian Transport Distinguishes Three Usually Equivalent Notions of Entropy Production」は、量子系において、従来同等と考えれてきた3つのエントロピー増大の計算式が異なる結果を示すことを証明した研究報告である。 (関連記事:“エントロピー増大”を永遠に回避できる? 量子系が示す新たな数学的証明、米コロラド大学が報告) 水に浮かぶ氷が溶ける過程では、氷と水の間で熱が交換され、無秩序さが増大する

    エントロピー増大の3つの計算式、量子系では一致しない新発見 従来の常識を覆す 米研究者らが発表
  • 2024年ノーベル物理学賞:物理学からAIの基礎を築いた2氏に|日経サイエンス

    2024年のノーベル物理学賞は,「人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的発見と発明」の功績で,米プリンストン大学のホップフィールド(John Hopfield)名誉教授とカナダのトロント大学のヒントン(Geoffrey Hinton)名誉教授に授与される。 ある技術が社会で広く使われ生活や産業を大きく変えたとき,その原点に立ち戻り,最初の一歩となった成果にノーベル賞が授与されることはしばしばある。今回の授賞がまさにその例だ。物理学賞を受賞した2人は1980年代に,今,最も注目が集まっている人工知能AI)の根幹である人工ニューラルネットワークの基礎を築いた。 ヒントになったのは,磁性の振る舞いを語るのに使われている物理学のモデルだ。磁性体はしばしば,互いに影響を及ぼし合う電子のスピン(自転の向きに相当する)が縦横に並んだモデルで記述される。各スピンはお互いの距離と相互作

    2024年ノーベル物理学賞:物理学からAIの基礎を築いた2氏に|日経サイエンス
    minamishinji
    minamishinji 2024/10/09
    物理学賞なのは不思議だけど、物理学賞しかないので受賞は不思議ではないのかな。
  • ロシア M7.0地震直後に火山噴火 科学アカデミーが更なる地震を警告

    ロシア極東のカムチャツカで地震が発生し、火山が噴火しました。ロシア科学アカデミーは今後、強い地震が起こる可能性が高いとしています。 ロシア極東カムチャツカ半島沖で18日、マグニチュード7.0の地震が発生しました。 その直後に、半島にあるシベルチ火山と千島列島パラムシル島の火山が噴火しました。 ロシア科学アカデミーは地震が火山噴火を引き起こしたのかについては明確にしていません。 タス通信によりますと、地震と噴火によりエネルギーが蓄積されているため、ロシア科学アカデミーは20日朝までにカムチャツカ半島南部のアバチャ湾付近を震源とするマグニチュード9クラスの地震が発生する恐れがあると指摘しています。 ▶カリフォルニアに“終末の魚”現る 2日後の地震に結び付けて報じるメディアも ▶【人類は4年で滅亡】アインシュタインが警告した未来が目の前に!?“ミツバチ絶滅”で人類に迫る料危機

    ロシア M7.0地震直後に火山噴火 科学アカデミーが更なる地震を警告
    minamishinji
    minamishinji 2024/08/20
    20日朝までにM9は驚き(現時点では起きてない)だけど、その規模のエネルギーが溜まっているというのは気にしておいた方がよさそう。 / でも本当なら日本の気象庁が警告するかもな。
  • エアコンがなければ死ぬ気候ということは「人類は絶滅期に入った」のを科学の力で延命してるだけな話

    野口智弘(ゆでたまご) @nogutomo エアコンがなければ死ぬ気候ということは人類は絶滅期に入ったわけで科学の力で延命しているだけというのを何かで読んでなんとなく当にそうだよなと思った東京36度 野口智弘(ゆでたまご) @nogutomo お知らせ☆写真集「川風」(税込2500円)残りわずか。ご希望の方はDMください、翌日発送します。(8月末まで送料無料)リンクの写真展に合わせて制作したものです。imaonline.jp/news/exhibitio… リンク https://imaonline.jp/ 誰もが持つ“かけがえのない平凡”、野⼝智弘写真展「川⾵ -River Breeze-」 | NEWS | IMA ONLINE 野⼝智弘写真展「川⾵ -River Breeze-」が、2022年6月17日(金)から銀座・CO-CO PHOTO SALONで開催される。 149

    エアコンがなければ死ぬ気候ということは「人類は絶滅期に入った」のを科学の力で延命してるだけな話
    minamishinji
    minamishinji 2024/07/31
    絶滅期ってことはないだろうけど、温暖化の影響は長く残ることが想定されるので、空調がなくなったときに耐え続けられるかは検討の余地がある。 / 過去の事象の比喩で語るのも科学的じゃないし思考停止気味。
  • インドの物理学者がひも理論の研究から偶然「円周率」の新しい公式を発見

    インド科学研究所の科学者らが、高エネルギー粒子の振る舞いを研究している最中に、偶然「円周率(π)」の新しい表現方法を発見したことを報告しました。 Phys. Rev. Lett. 132, 221601 (2024) - Field Theory Expansions of String Theory Amplitudes https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.132.221601 Indian Institute of Science https://iisc.ac.in/events/iisc-physicists-find-a-new-way-to-represent-pi/ 円周率の新しい公式を発見したのは、インド科学研究所高エネルギー物理学センターのAninda Sinha氏(左)とArnab Saha

    インドの物理学者がひも理論の研究から偶然「円周率」の新しい公式を発見
    minamishinji
    minamishinji 2024/06/20
  • “致死率3割”『劇症型溶連菌』新たな変異株「M1UK」急拡大 治療法と予防法を解説!

    3感染すると手足が壊死して死に至る恐れもある、危険な感染症『劇症型溶連菌』が過去最多のペースで拡大しています。 ■特徴は?『劇症型溶連菌』過去最多ペースで増加 “人いバクテリア”とも呼ばれる劇症型溶連菌の感染者数です。 2023年は941人と過去最高でしたが、2024年は5月12日時点で851人。去年の同じ時期に比べて約2.8倍で、過去最多のペースで増えています。

    “致死率3割”『劇症型溶連菌』新たな変異株「M1UK」急拡大 治療法と予防法を解説!
    minamishinji
    minamishinji 2024/05/28
    これはそうとう怖い。 / ウイルスの生存戦略ってほんとすごい。
  • ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現

    ブラックホールに落ちて行くときにどんな光景が見えるのか、疑問に思ったことはありませんか。そんな疑問に答える映像をNASA(アメリカ航空宇宙局)が公開しました。コンピュータ・シミュレーションにより可視化した映像です。 ブラックホールには、それ以上近づくと光でさえ脱出することができなくなる境界があります。その境界面は「事象の地平面」と呼ばれます。 今回公開された可視化映像は、その事象の地平面の内部まで入って行くものと、事象の地平面に接近後にそこから離れて戻ってくるものと、2パターンが公開されています。 カメラが接近していくブラックホールは、天の川銀河の中心にある、太陽の430万倍の質量をもつ超巨大ブラックホールです。ブラックホールの事象の地平面は約2500万kmにおよびます。ブラックホールは高温で輝くガス円盤(降着円盤)に取り囲まれており、また円盤の内側には光子リングも見えています。 こちらは

    ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現
  • 「ダイヤモンドより硬く割れにくい」炭素構造の生成条件が判明!宇宙には既にある可能性 - ナゾロジー

    ダイヤモンドといえば、「非常に硬い物質」として有名です。 これはダイヤモンドを構成するそれぞれの炭素原子が結び付きの強い構造で配列されているからです。 そして理論的には、この炭素原子の配列を変更することで、さらに硬い材料が作れると考えられています。 最近、アメリカのサウスフロリダ大学(USF)に所属する物理学者イヴァン・オレイニク氏ら研究チームは、スーパーコンピュータを用いたシミュレーションにより、ダイヤモンドよりも圧力に対して30%高い抵抗力を示す「BC8」と呼ばれる構造の生成条件が判明したと報告しました。 「スーパーダイヤモンド」とも言えるこの物質は、非常に高い温度と圧力の中で生成されると考えられており、他の惑星では「既に存在しているかもしれない」とのこと。 研究の詳細は、2024年1月25日付の科学誌『Journal of Physical Chemistry Letters』に掲載

    「ダイヤモンドより硬く割れにくい」炭素構造の生成条件が判明!宇宙には既にある可能性 - ナゾロジー
  • 世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる

    世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる2024.03.10 21:00148,586 Isaac Schultz・Gizmodo US [原文] チリ沖の海底から新たに4つの海山が発見。 海洋調査船 RV Falkor(too)号が大活躍、2012年以来、9の海山、丘、および海溝を発見しています。 今回発見された海山の高さは5,220フィート(1,591m)から、なんと8,796フィート(2,681m)と推測。ちなみに、世界で最も高いビルであるドバイのブルジュ・ハリファはその半分の高さで、2,717フィート(828m)です。 ブルジュ・ハリファより遥かに高い海山が海底に存在するということ…。海って深い。 この海山は、海底地形データベースに含まれていなかったもので、海底の重力異常を研究する過程で偶然に見つかったものだそうです。シュミット海洋学院(Schmidt Ocean Instit

    世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる
    minamishinji
    minamishinji 2024/03/11
    ビルと比較しても…と思ったけど、そもそも海山の定義を知らないことに気づく。海上まで出ている島は海山?そうではない? 調べてみよう。 / 海がまだ未調査だというのはその通りなんだろう。
  • ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー

    みなさんの目に、ブルーベリーは何色に見えているでしょうか。 そう、名前にもある通り、ブルーベリーは「青色」に見えますよね。 ところがブルーベリーに青い色素は含まれておらず、果実を搾って得られるのはダークレッド(暗色系の赤色)の色素だけです。 では、どうして青色に見えるのでしょうか? 英ブリストル大学(University of Bristol)が新たに調査したところ、ブルーベリーを含む実が青く見える果実の皮表面を構成するワックス層が青い光を散乱させる微細構造でできていることが明らかになりました。 つまり、ブルーベリーの青はいわゆる構造色で、皮自体に青の色素は存在せず、表面の構造により青色が生み出されていたようです。 研究の詳細は2024年2月7日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 Scientists reveal why blueberries are

    ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー
  • 冬の間のテレワークの日の夜だけ、コンロの炎がオレンジになる

    冬になってからというもの、テレワークをした日の夜だけ、コンロの炎がオレンジになるようになった。 朝、朝を作るためにコンロを使っても青色の炎が出てくるのに、なぜか夕飯を作るために夜に使うとオレンジ色の炎が出てくる。 夜に使うのが悪いという訳ではなく、出社した日は夜に使っても青色の炎が出てくる。 なんでだろうなー?と思っていたところ、少し調べたら加湿器が原因だったことがわかった。水道水のカルシウムが炎色反応を起こし、オレンジ色の炎になるらしい。 確かにリビングの加湿器は冬にしかつけないし、寝てる間や出社している間は消しているので、朝や出社してした日にはオレンジ色の炎が出ない理由も納得がいった。 幽霊の正体見たり枯れ尾花、という感じだったが、なかなか面白い出来事だった。

    冬の間のテレワークの日の夜だけ、コンロの炎がオレンジになる
    minamishinji
    minamishinji 2024/02/12
    へぇ、加湿器!面白い。
  • 科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?

    腸内細菌などのバクテリアとは違って、ウイルスは独自に増殖することができず代謝もしないことから、長年にわたり生物か非生物か議論の的になっています。そんなウイルスよりもさらに小さく単純ながら、これまで発見されているものとは明らかに異なることから、新しく「オベリスク」との名称が与えられた存在の発見についての論文が発表され、科学界から大きな注目を集めています。 Viroid-like colonists of human microbiomes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.01.20.576352v1.full ‘It’s insane’: New viruslike entities found in human gut microbes | Science | AAAS https://www.science.o

    科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?
    minamishinji
    minamishinji 2024/02/07
    めちゃくちゃ面白い。人間がまだまだ知らない何かが身近に。科学楽しい。
  • 「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖

    ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがるキブ湖。そのユニークな地質的特徴により、湖深くに膨大な量の二酸化炭素とメタンガスが蓄積しており、湖岸に住む数百万人の命を危険にさらしている。(PHOTOGRAPH BY ROBIN HAMMOND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがる緑豊かな渓谷にあるキブ湖は、見事な崖に囲まれている。湖上では漁師たちが小舟を浮かべ、歌に合わせて櫂(かい)を揃えて漕ぎながら、その日の料を捕っている。だが、湖の深部は、そんなのどかさとは無縁の世界だ。 キブ湖は地質学的に特異な多層湖で、深い層は蓄積した二酸化炭素とメタンで飽和状態にある。このような湖は世界に3つしかない。残りの2つはカメルーンのニオス湖とマヌン湖で、どちらも過去50年の間に湖水爆発を起こして致死的なガスの雲を噴き上げ、人間や動物を窒息死させた。 1986

    「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖
    minamishinji
    minamishinji 2024/01/24
    湖水爆発、初めて知った。 / キブ湖の過去の湖水爆発について知りたい。1000年に1度という記事もあるけど…きちんとした調査がないのかな?
  • 科学雑誌ネイチャーの「ことしの10人」に大阪大学の研究者など | NHK

    科学の分野で重要な役割を果たした研究者などを選ぶ、科学雑誌「ネイチャー」の「ことしの10人」が発表され、オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、子どもを誕生させることに世界で初めて成功した、大阪大学の研究者などが選ばれました。 イギリスの科学雑誌「ネイチャー」は毎年、科学の分野でその年を象徴する重要な役割を果たした研究者などを選んでいて13日、「ことしの10人」を発表しました。 このうち日から生殖遺伝学が専門の、大阪大学の林克彦教授が選ばれました。 林教授の研究グループはオスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のマウスの精子と受精させて子どもを誕生させることに世界で初めて成功したことが高く評価されています。 また、核融合の実験で投入したエネルギーよりも多くのエネルギーを発生させることに成功し、核融合が次世代のエネルギー源になる可能性を実証した、アメリカの研究者も選ばれています。 このほ

    科学雑誌ネイチャーの「ことしの10人」に大阪大学の研究者など | NHK
    minamishinji
    minamishinji 2023/12/14
    すごいことやってるな… | “オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のマウスの精子と受精させて子どもを誕生させることに世界で初めて成功した”
  • 「理念で死ぬわけには」 科博クラファン大幅達成、ネット上の議論見て館長が一言

    国立科学博物館はクラウドファンディングで、目標金額1億円に対して9.2億円の支援金を集めた。篠田館長は感謝の言葉とともに、ネット上の議論についても振り返った。

    「理念で死ぬわけには」 科博クラファン大幅達成、ネット上の議論見て館長が一言
  • 1000を超える科学論文に引用された「日本人科学者たちの発見」 | プラスチック危機を解決する大きな一歩

    早すぎた大発見 2001年、ある日人科学者たちのグループが、リサイクル工場で驚くべき発見をした。ゴミの山の中で、ペットボトルやおもちゃなどのゴミを嬉々として分解している細菌を見つけたのだ。 その細菌は、ゴミを分解する際にプラスチックに含まれる炭素をエネルギーとして取り込むことで成長・移動し、プラスチックを大量消費する細菌へと分裂していた。 手から口へと運ばれ、そこから胃に至るという、人間が理解しているような形ではないが、たしかにプラスチックをべていたのだ。

    1000を超える科学論文に引用された「日本人科学者たちの発見」 | プラスチック危機を解決する大きな一歩
  • NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない2023.10.24 23:00506,992 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。 なんと開かないんですって、カプセルのフタが。 くっ、開かない!打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに! NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。 地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
    minamishinji
    minamishinji 2023/10/25
    大変そう…
  • アフガン地震は“四つ子地震”、「ありえない」と科学者ら唖然

    アフガニスタンのヘラート州ジンダジャン地区のスィア・アーブ村で、地震前に自宅があった辺りを歩く男性。アフガニスタンでは10月に入ってから同じ規模の大地震が4回立て続けに発生しており、村はそのうちの1つの被害を受けた。(PHOTOGRAPH BY LYNSEY ADDARIO, NATIONAL GEOGRAPHIC) 現地時間10月7日午前11時11分(日時間15時41分)、アフガニスタンのヘラート州でマグニチュード6.3の地震が発生した。ヒンドゥークシュ山脈の西端の断層が破壊され、人口の多いヘラート市が大きな被害を受け、近隣の多くの農村が瓦礫と化した。それからわずか23分後、同じくマグニチュード6.3の2回目の地震が発生した。 4日後の10月11日には、人々が瓦礫の中から遺体を回収している最中に、同じ地域で3回目のマグニチュード6.3の地震が発生し、傷ついた住民をさらに打ちのめした。死

    アフガン地震は“四つ子地震”、「ありえない」と科学者ら唖然
    minamishinji
    minamishinji 2023/10/24
    確率的に「起こりえない」はずの事象(無視できるとして見てこなかった部分)が最近よくある気がする。
  • なぜハダカデバネズミは老化せず、突然死ぬのか…生命科学者が発見した「死の直前まで元気バリバリ」への条件 人類はわざわざ老化している可能性がある

    見た目は若いまま、突然寿命が尽きる 老いとは何かと問われたら、みなさんどう答えますか。 「体力が衰える」「顔がシワシワになる」「走れなくなる」「病気になりやすくなる」。全て正解です。一言で定義すると、「死亡率が上がること」と考えるとわかりやすいでしょう。 では、みなさん、「なぜ歳をとると、ヨボヨボになるの?」と聞かれたらどう答えますか。 おそらく多くの人は「生き物は全て歳をとると体が衰える。老化は必然で誰もが避けられない」と答えるのではないでしょうか。 残念ながら、それは間違っています。というのも、ここ30年ほどで「生き物の老化は必然」の常識は大きく塗り替えられてきたからです。 「老いは避けられる」という認識が研究者の間では広まっています。 信じられないかもしれませんが、これは生き物としては決しておかしなことではありません。なぜかというと、老化しない生き物が存在するからです。歳をとってもな

    なぜハダカデバネズミは老化せず、突然死ぬのか…生命科学者が発見した「死の直前まで元気バリバリ」への条件 人類はわざわざ老化している可能性がある
    minamishinji
    minamishinji 2023/10/23
    生殖能力がなくなってから生きる時間が人間は極端に長いことなど、一部はNHKのヒューマニエンスでやってた内容で知ってたけど、こちらの方が詳しく説明されている内容もある。 / オートファジーかぁ。
  • 「GPT-4」は論文の査読ができるか? 米スタンフォード大らが検証 参加者の80%以上「AI査読は有益」

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米スタンフォード大学、米ノースウェスタン大学、米コーネル大学に所属する研究者らが発表した論文「Can large language models provide useful feedback on research papers? A large-scale empirical analysis」は、大規模言語モデル(LLM)が研究論文の査読を行えるかを調査した研究報告である。この検証のため、論文の査読を自動で行うシステムと、LLMによる査読コメントと人間による査読コメントとの間の共通点を探るシステムを開発した。 学術雑誌に投稿される研究

    「GPT-4」は論文の査読ができるか? 米スタンフォード大らが検証 参加者の80%以上「AI査読は有益」
    minamishinji
    minamishinji 2023/10/20
    査読は有用なのか。まぁ納得できる結果ではあるが、自分が査読されているわけではないのでなんとも…