2025/02/28(金) JSConf.jp おかわり Node学園46時限目

ライフハッカー・ジャパンとBOOK LAB TOKYOがコラボ開催するトークイベント「BOOK LAB TALK」。第44回目のゲストは、『200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術』の著者・戸田大介さんです。 国内No.1習慣化アプリ「継続する技術」の開発者であり、データアナリストでもある戸田さん。本書では、戸田さんがアプリのユーザーデータから導き出した「続けられる人になる」プロセスが、三日坊主の社会人・高橋くんを主人公としたユーモアあふれるストーリー仕立てで紐解かれます。 なぜ人は習慣化に失敗するのか。そして、どうすれば継続できるのか──。200万人分のビッグデータから見えてきた、意外にもシンプルな3つの原則をご紹介します。 衝撃のデータが示す「習慣化」の難しさ新卒で広告系の会社に入社したあと、アプリ開発の道を選んで独立。現在では、200万ダウンロードの「継続する
本連載は、株式会社クアンド代表下岡が、九州・福岡で活躍するトップランナーにインタビューを行い、九州・福岡の「いま」に迫る連載企画です。九州・福岡に移住/転職/仕事の関係を持ちたいと思っている方々に役立つ情報を発信していきます。 今回は地域の生活を支えている「小売り」の未来について業界の先端を走る3名にインタビューしました。 株式会社トライアルホールディングス 代表取締役 亀田 晃一氏(左下) 株式会社グッデイ 代表取締役社長 柳瀬 隆志氏(右下) 株式会社サンキュードラッグ 代表取締役社長兼CEO 平野 健二氏(右上) 聞き手:株式会社クアンド 代表取締役CEO 下岡 純一郎(左上) 会場は福岡市の奈良屋町「青」にて小売りは確率論。デジタル空間 だからできる強みを活かす今日は小売の未来についていろいろと勉強させていただきたいと思います! 皆さん、「小売」という意味では同じ業界だと思うんです
In our everyday life as dev, we can lose temporary an access to a database from our workstation and it's still available from our Kubernetes cluster. So, in this kind of situation, we can use a proxy to access the database to resolve this network issue. So today, we will see how to do it with Nginx. What is NGINX ? For the ones who didn't already know what is Nginx, it's an opensource software whi
こんにちは、技術本部SRE部ZOZOSREチームの斉藤です。普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。またDBREとしてZOZOTOWNのデータベース全般の運用・保守も兼務しております。 ZOZOTOWNではSQL Serverを中心とした各種DBMSが稼働しています。その中で、Amazon RDS for SQL Server(以下、RDS)を使用したデータベースが存在します。これらは、トラフィックの増減が激しいZOZOTOWNのサービスにおいて、オンデマンドでスケール可能なデータベースとして運用されています。 本記事では、クライアントであるEC2(以下、Webサーバー)とRDSの間にデータベースプロキシをnginx TCP Load Balancerで構築し、ロードバランシングを実現した事例を紹介します。参照系データベースのアクセスに関してロードバラン
Intro 弊社で開発しているサービスの、ドメインを変更することになったときの話。 すでに旧ドメインで一部顧客に利用していただいていたため、旧ドメインは破棄せずに新ドメインにリダイレクトさせるようにしました。 DNSの設定やコードをいくらか修正し、リリースをしました。Webアプリを触って画像が表示されたりデータが取得更新できたりと、通常通り使えることを確認して一安心していました。 問題発生 すでに使っていただいていた社外ユーザーから「画像が表示されない」と連絡がありました。 スクリーンショットを見るとたしかに画像が切れてALTテキストが表示されていました。しかし同じ画面を自分のPCで閲覧すると正常に画像が表示されています。 先方のファイアウォールがホワイトリスト制にでもなっているのかと思い、ファイアウォールの設定をご確認くださいと返答しました。ですが「TCP/80(http)とTCP/44
・Claude Sonnet 3.7を使え ・Project Rules(.cursor/rules)を使え ・ビルド、lint、テストなどで高速にフィードバックさせろ ・1セッションあたりで依頼することはできるだけ少なくしろ ・よく使うコマンドやライブラリはチートシート作れ Yamada 補足 2025/03/06現在 Roo-Code は .cursor/rules を自動で参照しない。.clinerules, .cursorrules, .windsurfrules は自動で見ておりすべてを結合してコンテキストに入れる。Roo-Codeを使う人は .cursorrules を設定しておくのがよい。
はじめに お試しタスク 検討のポイントなど ClaudeのMCP 設定など 使った感触 Cline (Cursor) 設定など 使った感触 余談:Cursorは? Copilot Plus 設定など 使った感触 おわりに はじめに 現在、仕事と研究に関するかなりの文章をObsidian上で書いているので、これらの書いたものや記録・メモ・資料などを生成AIで参照しながらいろいろな作業ができるようになったら良いかもと考えてここさいきんObsidianと生成AIの連携をいくつか試していて、とりあえずそれぞれ初期設定はできて動かせたので簡単な感触などをメモしておきます。というわけでこの記事ではObsidianと生成AIを連携させることでこんなすごいことが、みたいなアイディアの話は出てきません。たぶんこれからいろんな人たちが面白いことを考えてwebに書いてくれるのではないかと思いますので楽しみにして
本記事では、Instagramの共同創業者兼元CTOとして知られ、現在は、大手AI企業AnthropicのCPO(Chief Product Officer)を務めるマイク・クリーガー(Mike Krieger)のインタビュー内容をもとに、彼のキャリアの変遷やAnthropicでのプロダクト戦略、組織づくり、AIの未来像について解説する。 Instagramという歴史的なソーシャルプロダクトを成功に導いたクリーガー氏が、どのような発想と手法で先端的な言語モデル「Claude(クロード)」を活用し、新たな価値を生み出そうとしているのか。そのポイントを掘り下げてみよう。 1. Mike Kriegerのキャリアの背景クリーガー氏といえば、まずInstagramの共同創業者でありCTOという肩書で有名だ。Instagramは、写真共有アプリとしてスタートし、瞬く間に世界中で大人気となり、Meta
そろそろTypeScriptの型をまじめに勉強しなきゃな...ということで、自分の勉強も兼ねて「一歩先の型活用」をまとめてみました。そのためユニオン[1]、インターセクション[2]、ユーティリティ型[3]といった基本的な部分は触れていません。 この投稿では: できる限りTypeScript特有の用語には脚注でハンドブックのリンクを示しています 実際のコードを示すことで「実際に動かして学べるように」しています 可能な限り極端な例を出して分かりやすくなるようにしています ここで示すコードが実務には適さない場合もあります 順序立ててなるべく分かりやすいように説明しています(自分も忘れてしまうので) この投稿を通じてワンランク上の型スキル獲得に結びつけば幸いです。 分岐の網羅性を保証する 値のパターンによって処理を分岐したいとき、そのパターンがユニオン(Union Types)[1:1]によって全
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: So You Want To Remove The GVL? | byroot’s blog 原文公開日: 2025/01/29 原著者: byroot -- Railsコアコミッター、Rubyコミッターであり、ShopifyのRuby/Railsインフラチームのシニアスタッフエンジニアです 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 GVLは「グローバルVMロック」の略ですが、「ジャイアントVMロック」とされることもあります。 参考: Rubyの(グローバル)VMロックをトレースする(翻訳) 参考: スレッド (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル) 私がやりたいのは、Pitchforkに関する記事を書いて、これがどんな理由でできたのか、なぜ現在のような形になったのか、そして今後どうなるのかについて説明することです。しかし
はじめに起業家はみな、自分の会社をつけるときに色んな覚悟をして始める。 そのときに起業家としての第一のスイッチが入る。 最近日本経済が成長するためにはどうすればいいかを毎日考えている。その中で、日本のスタートアップ業界が成功に溢れるにはどうすればいいかを自分の体験を振り返り、色んな起業家と話した中で言語化したことがあったのでnoteに残したいと思う。 第一のスイッチ自分は21歳でタイミーを創業した。就活をやめ、外部のお金を調達する道を選び、自己資本で黒字にしながら経営する道、つまり100%自分の会社ではない手法を選んだ。人のお金を預かるということも含め、自分にスイッチを入れた。その後サービスをリリースしたり資金調達をしたりして全力で走ってきた。まさに0から1をつくることに熱狂していた。調達している起業家は通る道で、一般的にシリーズA(時価総額10-30億)までのフェイズ。 しかし、その先の
2年くらい前からCopilotやCursorによるコーディングサポートを受けた開発は実際に行なっていたのだけど、先週くらいからコーディングエージェントによる開発にも本腰を入れて調査を始めた。以下はその際に雑に調べた情報まとめ。 そんでこの土日くらいまで毎日、主にCline+Claude(その他versionや派生系クライアントも含む)を使って色々とコード生成させたりして実験したのでその感想を書く。 試してみたこと 最初は簡単なpromptを入力してポン出しで生成させるToDoリストとか管理画面みたいなものを作らせてワイワイしてた。だけど何回かやったら流石に飽きてきたので、もう少し規模の大きなタスクに取り掛からせることにした。 既存プロジェクトへのテスト追加 まず最初に、個人開発してるモンハンnowのTA走者向けのwebサイトが現状テストゼロだったので、これに対してClaude 3.5 so
10年前に提唱された「リーンスタートアップ」と呼ばれる事業立ち上げの手法がある。リーン(=無駄がない)であること、仮説検証の速度を最大化する(=学びの量に最適化する)ことを重要視する考え方だ。フィードバックサイクルを早め、コストをなるべくかけず、必要最低限の要素にフォーカスし、素早くスタートアップを立ち上げることで、成功確率が上がるのだと言われている。 裏を返せばこれは、仮説検証に必要ない一切は削ぎ落とすべきだ、と言っている。リーンスタートアップ的やり方の有名な例として、プロダクトを作る前に、そのプロダクトのランディングページだけを作って、メーリングリスト登録やアクセス数などの反応を見ることで、需要があるか確認するやり方がある。実はコードを書くのは初期の仮説検証に全く必要ないのだ。 このように進めれば、たくさんのお金と時間を使ってプロダクトを作って、ローンチしたあとに実は需要がなかった、と
I’ve been experimenting with using LLMs locally for generating datasets to test Harper against. I might write a blog post about the technique (which I am grandiosely calling “LLM-assisted fuzzing”), but I’m going to make you wait. I’ve written a little tool called ofc that lets you insert Ollama into your bash scripts. I think it’s pretty neat, since it (very easily) lets you do so
VectorChord-BM25: Revolutionize PostgreSQL Search with BM25 Ranking — 3x Faster Than ElasticSearch We’re excited to share something special with you: VectorChord-BM25, a new extension designed to make PostgreSQL’s full-text search even better. Whether you’re building a small app or managing a large-scale system, this tool brings advanced BM25 scoring and ranking right into PostgreSQL, making your
勉強前イメージ DNSの応答を利用して、その人になりすます的な攻撃? 調査 DNS rebinding attack とは DNSを使用して同一生成元ポリシーを回避して、重要な情報など取得する攻撃である 同一生成元ポリシー というのは あるオリジンで読み込まれたリソースが異なるオリジン(クロスオリジン)のリソースへの通信・アクセスに制約をかけるもの で、 要するに、 DNSを使用して別のオリジンにデータを送信してデータを取得する 攻撃です。 例 例としては、 フィッシングメールなどで被害者に偽サイトに誘導、偽サイトに悪意のあるスクリプトを設置しておいて 再度アクセスさせるとDNSが別IPを返し、そのサイトで入力された情報を悪意のあるサイトへ送信する方法である。 図としては以下になります。 ここでは、偽サイトと本物サイトを例としてますが、全部がそうじゃないと思います。 まず登場人物のご紹介
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