Yahoo!JAPANが運営する学生ハッカソン。初心者でも安心の現役エンジニアのサポート付き。全国大会のほかに学校開催やワークショップなども行っています。
米 Yahoo! が Yahoo! Pipes みたいに自由度が高くて、またちょっと毛色が違うサービスが出てきた。題して、Yahoo! Query Language。YQL と呼ぶようだ。SQL 風の言語を REST で投げて、結果を XML や JSON で受け取ることができる。具体的にやってみないと分かりにくいので、とりあえず試してみた。RSS からデータ取得YQL を使って RSS から最新のタイトル10個を取ってきてみる。こんな YQL になるらしい。 select title from rss where url='http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/rss' rss テーブルに対して select を発行している。実際にこの YQL を試すには YQL 用の console を利用するとよい。(※要ログイン)console の左上に YQL を入力して
RSS を読み込んでランダムな文章を生成する 2008-09-07-3 [Programming][NLP][IIR][WebAPI] 今日のIIR輪講[2008-09-07-2]の内容のフォローも兼ねて、ちょっとしたハックを紹介。 bigram language model に基づく、ランダム文生成を行います。 って、まあ、単純にある単語の次に現れる単語の分布を用いて、文章を生成していくだけですが。 以下、サンプルプログラムと実行例です。 サンプルコード rss-lm.pl #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use XML::RSS; use LWP::Simple; use XML::Simple; use URI::Escape; use utf8; binmode STDOUT, ":utf8"; my $appid = "Yaho
ヤフーの日本語係り受け解析APIとサンプルプログラム「なんちゃって文章要約」 2008-08-21-1 [WebTool][NLP][Programming][Algorithm] Yahoo!デベロッパーネットワーク(YDN)に 「日本語係り受け解析Webサービス」が登場しました。 Yahoo!デベロッパーネットワーク - テキスト解析 - 日本語係り受け解析 http://developer.yahoo.co.jp/jlp/DAService/V1/parse.html 「係り受けってなに?」という方もいると思うので、 以下、まったくもって厳密ではない、適当な解説を試みます。 (1) 日本語をコンピューターで処理するには、 まず形態素解析というのをやって、 文を形態素(≒単語)単位に分割します。 YDN の「日本語形態素解析Webサービス」[2007-06-18-1] で試すことができ
2008/08/13 米ヤフーは8月12日、ユーザーが自分の位置情報をWebで活用できるオープンプラットフォーム「Fire Eagle」を一般公開した。 Fire Eagleでは、ユーザーは自分の位置情報をWeb上に保存して管理でき、開発者はその位置情報を活用したサービスやアプリケーションを開発できる。例えば、友人を探したり、レストランを見つけるなどのサービスを構築可能。共有する位置情報のレベル(国、州、通り)や、自分の情報を提供したいサービスやアプリケーションを詳細に設定することもできる。 Fire Eagleは3月から非公開ベータテストを行っており、すでに同プラットフォームを利用したサービスがいくつか登場している。例えば、SNSのBrightkiteはFire Eagleを使って、ユーザーが友人の居場所を追跡できる機能を提供している。GPSナビゲーションシステムのDashや、旅行プラン
さて、モダシンラジオのデータをホスティングしてもらっているSpotify for Podcasters(旧Anchor)の私のページはこちらです。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/kazuyoshi-nagasawa このSpotify for PodcastersページのRSSは以下になります。こちらのRSSではenclosureタグなどでlength値などがしっかり入っているのでこれを購読しておくとよいかと思います。 https://anchor.fm/s/66ff2830/podcast/rss ここで聴く!という人は以下のプレイヤーからどうぞ。 んで、これまではGoogle Drive上に保存したmp3ファイルをaudioタグで聞けるようにしていたのですが、Google Driveの仕様がかわったのか以前の方法だとエラーになってしまい
米Yahoo!は5月15日、4月末から限定公開してきたオープンプラットフォーム「SearchMonkey」を、一般公開した。 SearchMonkeyでは、Webサイトオーナーがセマンティックマークアップ(マイクロフォーマット、RDF)、XMLフィード、API(OpenSearchやそのほかのWebサービス)、ページ抽出により、構造化データをYahoo!と共有できる。サードパーティーはSearchMonkeyアプリケーションを構築でき、ユーザーは検索方法をカスタマイズできる。 Webサイトオーナーや開発者は、CitySearch、StumbleUpon、eBay、Epicurious.comなどのサイトの構造化データを利用して、レビュー、コンタクト先情報、地域情報など、さまざまなデータをYahoo!の検索結果と組み合わせて自分のサイトに表示できる。 SearchMonkeyを利用して、検索
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