Firefox web browser - Faster, more secure & customizable FirefoxでPDFを閲覧する場合、Adobe Readerやそのほかサードパーティベンダが提供するプラグインまたはエクステンションを使うことになる。ブラウザ内にPDFを表示する場合でも、一旦ダウンロードして外部アプリケーションで閲覧する場合でも、ユーザ体験の面ではそれまでのWebブラウジングとの一貫性が消失するという問題がある。インタラクションはブラウザやWebのそれからアプリケーションのものに置き換わることになるし、ブラウザとの連動性も低い。 Firefoxにおいてこうした問題を解決しようという取り組み「pdf.js」が進められている。CanvasやSVGといったHTML5技術とJavaScriptのみでPDFリーダを実装し、FirefoxからネイティブにPDFを閲覧でき
TOP効率化ツールマシンに負担を掛けるFlashビデオを、別のフォーマットで再生できるFirefoxのアドオン「FlashVideoReplacer」 Firefox:最近は、CPUやバッテリーを食うという理由から、フラッシュを使わないようにする傾向が見られます。それでも、YouTubeやVimeoなどのフラッシュ動画が見たい時は、フラッシュをQuicktimeやWMV形式に置き換えられるFIrefoxアドオン「FlashVideoReplacer」を使ってみてください。 FlashVideoReplacerをインストールすれば、FirefoxでYouTubeやVimeoなどの動画を見る際に、フラッシュよりもマシンに負担のかからないフォーマットで再生ができます(MacならQuicktime、WindowsならQuicktimeかWindows Media、Linuxならフラッシュ以外の他の
"どーにも最近Firefoxが遅い。何もしていないくてもメモリを500MB程食うようになっている,ってわけで色々調査していた。 するとFirefoxのプロファイルディレクトリの下にplaces.sqliteという200MB程のファイルを発見。sqliteってことは管理用DBファイルか。キャッシュでも無いのにこの大きさは異常ではなかろうか。 早速sqliteで中身を見てみると,moz_annosというテーブルに画像イメージがBase64形式で保存されており,こいつが100MB単位で容量を食っていることがわかった。 これを消せば速くなるんじゃないかと消してみた。以下のような感じ。 $ sqlite3 places.sqlite sqlite> delete from moz_annos sqlite> ^D $ sqlite3 places.sqlite vacuum 200MB以上あったファ
Firefoxはもともとブラウザの中でもかなり高速な部類であるが、アドオンを使えば、さらに超高速なブラウザに改造できる。「FasterFoxLite」はFirefoxのネット接続速度を最大限引き出してくれるアドオン。今回は、カスタム設定で劇的に速くなる動作環境を作ってみる。 まずはパイプライン化を行うことで、通信のタイムラグがなくなり、描画が速くなる。メモリを大量に積んでいる人は、キャッシュ項目の設定でさらに高速化が行えるぞ。カスタム設定がよく分からない人は、標準で用意されているプリセットから選択してみよう。転送速度の高速化が終わったら、次はFirefox本体の起動を早くしてみよう。ショートカットを少しいじるだけで、最初の起動が素早く行えるようになるぞ。 ■ Firefox超高速化設定 アドオン一覧より「FasterFoxLite」の設定を選択 「プリセット」で「カスタム」を選択しよう。詳
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