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cultureと企業に関するmemoclipのブックマーク (4)

  • 30周年、そしてその先に向けて - スポーツナビ

    Jリーグ自体も、リーグを運営し、事業を展開していくための財源を安定して確保していく必要がある【Jリーグフォト(株)】 Jリーグの初代事務局長、広報室長、理事、常務理事などの立場で2012年3月までリーグ運営に当たってきた佐々木一樹さんに、7回にわたって聞いてきた「Jリーグ20年の裏面史」。最終回は、「30周年、そしてその先に向けて」。 ■テレビ放映権料とJリーグスポンサー クラブ経営の健全化を図らなければならない一方、Jリーグ自体も、リーグを運営し、いろいろな事業を展開していくための財源を安定して確保していく必要がある。 現代の世界のサッカーをリードするヨーロッパの主要リーグやUEFAチャンピオンズリーグなどの最大の財源はテレビ放映件収入。その規模は、日円にして1シーズンあたり約500億円から1000億円の規模に当たると言われている。 一方、現在のJリーグは年間約50億円の規模。佐々

  • 「Evernote Peek」人気を支えた、日本の寿司とお茶の話

    Evernoteは6月9日、何の前触れもなく「Evernote Peek」という新作アプリケーションをリリースした。それまでのEvernoteとは毛色が異なる、スマートカバー付き「iPad 2」専用のアプリケーションだ。 この突然の発表はなんだったのか。Peekリリースの2日後、たまたまEvernoteへの訪問をスケジュールしていた筆者が、同社のフィル・リービンCEOを直撃した。わずか30分のインタビューだが、同氏は気前よく「WWDC 2011」の感想や、今シリコンバレーでブームになりつつある伊藤園の「お~い、お茶」についても熱弁してくれた(聞き手:林信行)。 出発点は「面白そう」だから ―― 「Evernote Peek」、リリースされるや大人気みたいですね。 リービン うん。リリース後すぐに、米国AppStoreの教育分野でナンバー1に輝くことができたんだ。アップルがこのアプリを「注目

    「Evernote Peek」人気を支えた、日本の寿司とお茶の話
    memoclip
    memoclip 2012/07/05
    「お~い、お茶」がEvernote社で人気というw
  • ミューザ川崎の衝撃 - 起点3.11

    2011年3月11日、東京23区、神奈川県東部における震度は5強であった。 地震発生時、私は「立って歩けるほどの横揺れ。おそらく震度5程度。6はない。人的被害は0または数人。建物被害も大規模なものはないはず。」と推定した。 この推定は東京に限ってはほぼ正しかった。 もっとも地震発生時に私が想定した死者は「慌てて外に飛び出して自動車にひかれた」「当に運悪く上からの落下物に直撃されてしまった」という類のもので、九段会館の崩落は「想定外」であった。 九段会館で被害にあわれた方のご遺族の心境を思うと言葉もない。 私が遺族であったなら、まさか震度5強程度の横揺れで、不特定多数が利用するホールの天井崩落して突如として大切な家族が亡くなるとは到底納得できない、受け入れられないと思うからだ。 あの崩落は建物の管理責任を問われるべき人災であり、九段会館を管理する日遺族会は責任を問われなければなるまい。

    ミューザ川崎の衝撃 - 起点3.11
  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
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