ビックリ仰天した視聴者も多かっただろう。21日のNHKの番組「おはよう日本」。オリンピックを扱ったコーナーで、「五輪開催5つのメリット」としてナント! 「国威発揚」を挙げていたからだ。 「リオ五輪 成果と課題」と題し、刈谷富士雄解説委員が登場。刈谷解説委員は、まず、過去最… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,026文字/全文1,166文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
Olympic Games closing ceremonies can be dull affairs. All those small children singing and athletes mugging at cameras. The caravan has rolled on. What was missing, it seems, was Japanese Prime Minister Shinzo Abe emerging from a pipe dressed as Nintendo's Mario – one of his country's best-known exports. Seven has already written off $70 million of the cost broadcasting the 2020 Tokyo Olympics bec
With athletes and viewers exhausted, the closing ceremony for Rio2016 was passing off as expected... Until Japan's Prime Minister Shinzo Abe popped out of a giant green pipe dressed up as video game character Mario from the Super Mario games, one of Japan's best-known exports. It was then the world got a clue that, for Tokyo2020, the next Olympic hosts would take full and shameless advantage of Ja
「金食い虫」「非現実的」などの批判を浴び、紆余曲折のあった新国立競技場の設計案の見直しが最終局面を迎えている。下村博文・文部科学相は、22日の定例記者会見で、建築家の槇文彦氏らのグループが示したデザイン見直し案に対し、「謙虚に耳を傾けたい」と発言した。 ただ、既に決定している英国の女性建築家、ザハ・ハディド氏の設計案を「白紙にして全部やり直すわけではない」と、強調しており、迷走を際立たせたが、タイムリミットは迫っている。こけら落としとなるのは、2020年東京オリンピックではなく、19年開催予定のラグビーワールド杯。工期から逆算すれば、ゼネコンとの契約は、今年7月初旬がデッドラインとなる。 日本の国力低下の象徴 威信をかけた国家プロジェクトの成功へ向けて、もう後がない文部科学省は、500億円の負担金拠出を渋る東京都との交渉を後回しにして、業者との契約を優先させる。日本の国力低下を象徴するよう
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