以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The far right grows through “disaster fantasies”」という記事を翻訳したものである。文中の「(参考)」の箇所は翻訳者による参考記事のリンクである。 Pluralistic プレッパー(訳注:カタストロフィへの備えに執着する人々)の妄想は、「もし世界が自分自身を最も重要な存在にする形で終わったら」という考えを核としている。超富裕層は、荒廃した世界からゴージャスな地下シェルターに傭兵の軍隊とビットコインの入ったUSBメモリを手に立てこもり、自らの「リーダーシップスキル」を発揮して世界を再構築する妄想に耽る。 民族誌学者のリッチ・ミラーは、プレッパーたちに長年密着取材を行い、ついに彼らの強迫観念の原動力となる妄想について、決定的な著書『アルマゲドンに踊る:現代のサバイバリズムとカオス(Dancing at Arma
「未解決事件は終わらせないといけないから」ポストモーテム。怒りや嫌悪を煽る時代だからこそ,優しさにあふれたものを作ろう[IDC2024] 編集部:だび 2024年11月30日にインディーゲーム開発者向けカンファレンス「Indie Developers Conference 2024」が東京・新橋で開催された。本稿では,その中で行われたセッション「『未解決事件は終わらせないといけないから』ポストモーテム」のレポートをお届けしよう。 講演では,ゲーム開発者のSomi氏が,過去に手がけてきたタイトルの開発経緯を振り返り,その経験を経て「未解決事件は終わらせないといけないから」で表現したかったこと,それを実現するためにどのような仕組みをゲームに盛り込んだかなどを語った。 なお,本講演は「未解決事件は終わらせないといけないから」のネタバレを含むので,注意してほしい。 Somi氏 セッションの最初では
相次ぐクマの出没や人身被害を受けて、秋田県警察本部は、現場で対応にあたる警察官が体を守るために新たな装備を着用することを発表し、20日、新たな装備品を着用した訓練が行われました。 今回新たに装備することになったのは、上半身を守る防具となる服や、顔全体を広く覆うヘルメットなどです。 これまで現場でクマの対応にあたる警察官は、頭を守るヘルメットや手のプロテクターなどを身につけていましたが、クマによる人身被害は上半身を狙われる事例が多いことから、今回、上半身の装備をさらに強化することにしたということです。 20日、秋田市新屋の運転免許センターで行われた訓練には、県警察本部の警察官12人が参加しました。 訓練は市街地にクマが出没したという想定で行われ、新しい装備を身につけた警察官はまずパトカーでセンター内のコース上をパトロールしました。 このあと、クマを追い払う訓練も行われ、警察官が爆竹で大きな音
式典と嫉妬 三十年以上前の話になる。記憶は曖昧だ。もう昨日のことも曖昧なおれの脳みそには断片しか残っていない。 学校の、式典のことだった。なんの式典だろう? おれは中高一貫校の出だ。中学校の卒業式かもしれない、高校の卒業式かもしれない。おれにはよくわからない。 よくわからないが、鮮明に覚えているシーンがある。おれとけっこう気の合った、仲のよかったやつが、証書の授与に行くところで、わざと転けたのだ。あからさまにわざと転けた。 それを理事長が「個性のある子もいました」というように褒めたのだ。おれはそれに嫉妬を覚えた。学校の理事長がわざと転けたふりをして、注目を浴びようとした生徒を褒めた。それだけのことなのに、なぜおれは嫉妬を覚えたのか。その理事長が、徳間康快という男だったからだ。 徳間康快という人間 おれがこのたび「徳間康快」という人間を思い出すきっかけになったのは、佐高信の『メディアの怪人徳
藤井一至 (土の研究者) @VirtualSoil 土の研究者。将棋アマ5段。著書に『大地の五億年』(amazon.co.jp/dp/4635049434)、『土 地球最後のナゾ』(河合隼雄学芸賞amazon.co.jp/dp/4334043682)。関西学生王将(2003)。fjkazumichi at gmail.com sites.google.com/site/fkazumich… 藤井一至 (土の研究者) @VirtualSoil 恐怖!身に覚えのない論文が、私の名前で聞いたことない雑誌(ハゲタカ系?)に載っている。。。AIが書いたとしか思えない内容。所属はなぜか東大で、その中の部署は森林総研。メールアドレスはちょっとだけ違う笑 longdom.org/open-access/di… 2024-11-10 00:51:22 リンク Longdom Longdom Publishi
ガキ @gaki202303 kt64→東北大C3/B2/理学部生物/このアカウントの発言は当人が所属する団体とは一切関係ありません/サークル関連(能代)の方ミュート推奨/無能班長
太平洋戦争中に金属不足で鋳造が始まったが、終戦で発行されなかった陶製の貨幣約50万枚が、当時の製造会社(京都市東山区)の敷地内にある倉庫から発見されたと造幣局が9日発表した。 【写真】もう片面には、富士山があしらわれている 発見されたのは、木箱15箱に入っていた円形の1銭陶貨(直径15ミリ)。陶貨の両面には富士山と桜花がそれぞれあしらわれている。1銭、5銭、10銭の陶貨は計約1500万枚製造されたが、終戦後に破棄されたために「幻の貨幣」と言われ、大量の発見は珍しいという。 陶貨の引き渡しを受けた造幣局では造幣博物館などで展示する予定。1銭は1円の百分の一の価値だが、造幣局担当者は「資料的価値は高い」と話している。
ゆづ @wlr5QejM4AHYGCF 極々稀にロードバイクでユルポタするオジーチャンローディー&ゲーマー😇登りは嫌いな平坦民。今年からちゃんとした(?)農家兼アルバイターです。リポストは賛意を示すもので無い場合があります。 #Canyon #TREK ゆづ @wlr5QejM4AHYGCF メーカー、品名と正確な値段は出さないけど、A薬品(500ml入り)でだいたい¥6000とかします。 で、ウチは7反(70a)=サッカーコート1面ぐらい…と、農家としては耕作面積かなり狭い方なんですが、上で書いた薬品がギリギリ足りません(血涙) まぁだいたい栽培期間に防除作業1回では済まないので3回 ゆづ @wlr5QejM4AHYGCF 分ぐらいはまとめて買いますけど、そうすると…高ぁ…コレここまで書いてきてですが、ただ1種類の薬品でこれだけします。 何度も書きますがウチは面積非常に小さいですけど、
9番街レトロ なかむら★しゅん @24shunta 財布紛失してマイナンバーと保険証を再発行するために役所連絡したら「再発行には身分証が必要でまず身分証を作ってください」言われて、「身分証なしで作れる身分証ってなにになるんですかか」って聞いたら「ありません」言われた とりあえずめっちゃしんどい☺️☺️✌🏻
女性割引の件。 Unruh法ですべての事業者に対して誰でも平等にサービスを受けられると決まっているのは確かだ。 子供や老人割引が正当化されているのも確かだ。 しかし「なぜそうなっているのか」を説明せず「だから女性割引はNG」は違和感ある。 子供と老人はなぜUnruh法があっても割引できるのか?すごい単純にいうと子供と老人は収入が少ないからだ。 社会的に収入を得る手段が提供されていないのだから、社会的に割引の対象にしても問題がないとされている。 女性割引はなぜNGなのか?カルフォニアでは女性と男性の収入差はほぼ無いからだ。 では日本はどうか男女の収入差はすごいある。 (よくある統計データにない男女論は一旦忘れて) 子供や老人割引が収入を理由に正当化されるのであれば カルフォニアでも日本ほどの収入差が存在していれば女性割引が許可されていたかもしれない。だからUnruh法だけ説明するのは違和感が
オタクわい、ラストマイルで製作陣から業界問題の物語への落とし込みをくらって、えらい目に遭いました…… さすがですほんと……見事すぎる。 現実のいくつもの問題を、エンタメとして質を犠牲にせずに誇張も矮小化もせずに書いている。 ロジスティクスセンターとはあまり関わったことがなく、運送会社側の話が多くなりますが、物流業界の問題という視点で個人の感想を書いておきます。 (人から聞いた話もあるので、違うこと書いてたらすみません) めちゃくちゃラストマイルのネタバレありです。 止まらないベルトコンベアタイトルシーンからことあるごとに出てくるベルトコンベア。 止まらない社会の流れ。本作では誰かの辛さ、誰かの欲望、誰かからの圧力が止まらない連鎖となって事件が起こり、このメタファーとしてベルトコンベアを据えているのが印象的でした。 ドライバーの給与映画の序盤で、羊急便のドライバーが賃金について触れる場面が何
togetter.com とある不登校支援サービスが話題になっていた。内容としては、親だけに働きかけ、変わるのは親だけで、それで再登校する子が91%だと言う。 確かに、親に働きかけ、親が変わることは、不登校支援には不可欠と言っても良い。ただ、実際には、ここで書かれていることとはかなり違う。 先に断わっておくのだが、ひとくちに「不登校」と言っても様々なケースがあり、一概には言えない。ここでは「よくあるケース」の話をする。 不登校児で多いのは、PTSDなど、精神的に限界がきて心を壊してしまって、学校に行くどころではない状態になっているケースだ。学校に行くことができなくなるだけでなく、勉強もできず、外出もできず、中には風呂に入ることも歯を磨くこともできず、ぐったりとしてしまう子もいる。こういう子どもに必要なのは、とにかく休ませること。安心安全なを感じられる環境で、精神を回復させることだ。 単なる
テレ東の警察24時が遂に終了との事だが、これ系の番組の初期はまぁ本当に酷かった。 1990年代の後半あたりに始まったのだが、なにぶんにも報道の訓練も体制もない部署の下請けが撮るので問題だらけの映像をそのまま流してしまうというトンデモ状態。 番組終了の理由に撮影に時間が掛かる事、時間掛けても空振りのことも多くてそれで無理をして捏造的な場面を作ってしまうなどが挙げられていたが、まぁそうだろうね。 悪を断罪!という図式最初期の番組は兎に角「撮影側が警官と一体になりナレーターで悪を断罪」というモチーフで撮られていた。 このモチーフの元はズバリ時代劇だろう。「この紋どころが目に入らぬか!」「余の顔を見忘れたか?」「おぅ、この桜吹雪が全てお見通しなんだよ!」と悪を断罪!悪人は「へへぇ!」と平伏して視聴者はカタルシスを得る。 だが警察24時で映しているのは近代法が支配する現代の日本である。 もう一つの問
ささ木 @gamsic トラブルって当事者にとっては大ごとだけど傍観者にとってはエンタメだなというのがよく分かる動画だと思う。めちゃめちゃおもしろい youtu.be/fRYrkv09om8?si… x.com/1hte8q8ylkuwof…
大西洋の海洋循環が早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された/NASA Earth/Shutterstock/FILE (CNN) 大西洋の海水が表層で北上して深層で南下する南北循環(AMOC)が、早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、南半球の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。この循環は、南半球の一部が極端に暑くなることを防ぐほか、北半球の一部が極端に寒くなることを防ぎつつ、海洋の生態系に命を維持するための栄養素を分配する。 ここ数年の複数の研究では、AMOCが、海水温の上昇と人為的な気候変動による塩分濃度の乱れによって弱まり、崩壊に向かっている可能性が示唆されてきた。 今回の新しい研究では、最先端のモデルを使用してA
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