今年(2021年)は常磐炭礦(株)磐城礦業所の閉山50年にあたります。 展示では、地域社会に大きな影響をあたえた閉山の経緯とその後について、当時の写真や新聞記事、ポスターなどの関連資料をとおして振り返ります。 イベント情報 講演会(共催:常磐炭田史研究会) ・11月6日(土) 「第4次石炭政策と常磐炭礦(株)閉山」 講師:早稲田大学文学学術院教授 嶋﨑尚子教授 ・13日(土) 「遺産ガイドから見た 常磐炭砿の閉山と北炭夕張の閉山」 講師:いわきヘリテージ・ツーリズム協議会 熊澤幹夫氏 ・12月4日(土) 「常磐炭礦(ヤマ)が地域に残したもの」 講師:NPO法人常磐炭田史研究会 野木和夫氏 ・時間:13時30分~15時00分 ・場所:コミュニティカフェ ・定員:20名 ・参加方法:要予約(電話予約) ウォーキング 11月7日(日) 化石館周辺の大閉山ゆかりの場所を訪ねる ・時間:13時30分