カードおよび配布施設一覧 パンフレット(PDF 2.3MB) ※各施設でカードがなくなり次第終了します。 ※先人カードは、より多くの方に北海道の先人に関する理解を深めていただく趣旨のもと「1人1枚限り」配布しておりますので、営利目的とした取得及び売買はお控え下さい。
幅広い層を対象に縄文遺跡群への興味・関心を高め、世界遺産登録を目指す気運醸成を図るため、(株)工藤パンとお菓子作り考古学者ヤミラ氏の強力タッグにより、青森を代表する土偶をモデルにしたオリジナルパン「くどパンのどぐパン」が完成しました!! 【どぐうあんパン】 ・モデル 遮光器土偶(亀ヶ岡石器時代遺跡/つがる市) ・特徴 縄文人も食べていた栄養豊富な食べ物である「くるみ」、「エゴマ」、「アズキ」を材料に使用。 遮光器土偶の特徴的な目をエゴマで表現。ゴロゴロ入っているクルミがポイント。 【どぐうパンケーキ】 ・モデル 大型板状土偶(三内丸山遺跡/青森市) ・特徴 板状土偶の笑顔のイラストをパンケーキに焼印で表現。 ココアクッキー入りチョコクリームで地層のザクザク感をイメージ。 パッケージの裏面では縄文文化の紹介やホームページのQRコードを掲載するほか、店頭ではかわいらしいPOPと一緒に縄文遺跡群
ボン!という大きな音で、米粒が大きく膨らむポン菓子。産直所で見かけると、子どものおやつについ買ってしまう。最近はいろんな種類があり、専門のカフェもある。そのポン菓子をつくる国産第1号機は九州生まれだ。古くて新しいポン菓子の世界を探った。 ポン菓子は穀類を加熱して圧力をかけ、一気に減圧して膨らませたもの。1900年ごろ米国かドイツで機械が生まれたとされる。その国産機を開発したのは北九州市戸畑区の吉村利子(としこ)さん(89)。 大阪に生まれ、44年に国民学校の教師になった。当時は食糧も燃料も足りず、子どもたちはやせ細っていた。「消化のよいものを、おなかいっぱい食べさせてやりたい」。そんなとき、幼いころの光景を思い出した。 広場に「黒いバケモン」が来て大きな声で鳴いた。後から行くと膨らんだ米粒が落ちていた。口に入れると軟らかかった――。 吉村さんは後に図書館で調べ、それが外国製の穀類膨張機だと
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