米トランプ次期大統領がSNSでウクライナとの停戦を訴える中、ロシアのプーチン大統領は否定的な考えを示しました。トランプ氏の思惑と停戦交渉の行方を読み解きます。
オシム氏、日本サッカーを語る2008年12月16日11時4分印刷ソーシャルブックマーク サッカー前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(67)が朝日新聞社のインタビューに応じた。脳梗塞(こうそく)から回復し、5月に日本協会のアドバイザーに就任。日本協会からは12月末で切れる契約の更新を打診されたが、協会の方針変更で退任が決まった。日本サッカーへの思いなどを聞いた。(聞き手・上嶋紀雄) ――今の気持ちは。 「空っぽになった感じだ。ただ、日本という立派な国で代表監督ができたのは名誉なこと。日本は生まれ故郷のボスニアに匹敵する大事な国。いい形で痕跡が残ればいいな、と思っている」 ――十分に痕跡を残した。 「努力はしたが、残っているかどうか。日本代表をコレクティブ(組織的)な集団にまとめようとした。いろんな個性があった上で、同じインスピレーション、同じアンビション(大志)、同じアイデアを持っている集団
前監督が帰って来た!第一声からオシム節全開 日本代表イビチャ・オシム前監督(67)が、帰って来た。 本当に帰って来た。元気だ。 10月22日、約4か月半ぶりに来日。オシム前監督は、6月8日に欧州へ一時帰国した時と同様に、約12時間の長いフライトにもかかわらず、ビシッとネクタイにスーツ姿で現れた。関係者によると、自宅のあるオーストリアでも熱心にリハビリを続けていたオシム前監督は、以前は動かなかった左手で物がつかめるようになったという。 「日本に戻って来られてうれしい。皆さん(メディア)と話すことを楽しみにしていましたよ。とても良いリハビリになります。皆さんと話すことは、とりわけ集中力が必要ですから」 第一声から“オシム節”が全開だった。うれしかった。 家族、日本サッカー協会関係者の心配をよそに、到着ロビー出口で立ったまま、約20分も饒(じょう)舌に語り続けた。 「常に日本サッカー協
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/12/06 【カターレ富山】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。 2024/12/06 【松本山雅】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。 2024/12/08 【昇格PO:ファジアーノ岡山×ベガルタ仙台】 おめでとう。16年目で「悲願のJ1昇格」だ! 2024/12/09 【昇格PO:カターレ富山×松本山雅】 おめでとう。劇的な同点ゴールで11年ぶりのJ2復帰! 2024/12/10 【サガン鳥栖】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。 2024/12/10 【コンサドーレ札幌】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げて
2008年11月01日 オシムのクロアチア誌「90minuta」インタビュー 10月27日に発売されたクロアチアのスポーツ雑誌「90minuta」に、イヴィツァ・オシムのインタビュー記事が掲載されました。 旧ユーゴに係わるサッカーが話題になっていますが、9月初めにテレビ取材で本人にお会いした際にも「クロアチアを始め、きちんとユーゴ各国をチェックしているよ」と語っていました。ザグレブから引き連れたカメラクルーが大のサッカー好きということもあって、取材後は彼らを交えてユーゴサッカーの話題に盛り上がったのを思い出します。 最初に監督願望の話が出てきますが、奥さんのアシマさんと話をした際には「イヴィツァがやりたいと言うのならば…」と肯定的に語っていたことのを記憶しています。これからの動向が気になりますね。 それではコメント部分の完全訳を紹介します。 「あのような恐ろしい脳梗塞が起きた後
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