VAIOがSIMロックフリーLTE対応の新ノートPC、「VAIO S11」を発表しました。12月18日より順次販売を開始します。 「VAIO S11」背面 「VAIO S11」正面 microSIMカードスロット。カードはむき出し 「VAIO S11」は「どこでも"最適"オンライン」をうたっており、環境によってLTEとWi-Fiを適切な回線に自動で切り替えてくれます。さらに、ノートPCに最適化したSIMプランも用意。このSIMは、期限内であれば最大200Kbpsで常時接続し放題で、いざという時には最大通信速度150Mbpsの高速通信モードを切り替えられます。この高速通信は月々の上限や期限切れがなく、使い切ったらまた新たにデータ通信容量を購入するプリペイド式です。 「VAIO S11」用SIMプラン料金 また、ビジネスシーンでの要望に幅広く応える機能・規格を特化させており、VGA端子といった
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
キャリアSIMとMVNO SIMでネット接続時の挙動が異なる? 「続、MVNOとSIMフリー端末の問題について(iOS編)」と題し、MVNO SIMを挿したSIMフリーiPhone/iPadがLTEになかなか接続しない事象について、IIJのエンジニア大内宗徳氏が調査結果を説明した。 日本国内で携帯電話を利用するには、端末が「技適」を受けている必要があるが、さまざまなトラブルを回避するため、キャリアの接続テストを受けることも推奨されている。キャリアから販売される端末はこの接続テストを実施しているが、それなりに費用がかかるため、安価なSIMロックフリー端末の中には実施していないものもあり、接続に問題が起こることもあるという。 SIMロックフリー版iPhoneの場合、キャリア版と異なるのはSIMロックの有無のみなので、接続に問題はないはずなのだが、キャリアSIMとMVNO SIMでは異なる挙動が
ファーウェイは22日、エントリークラスで5インチ液晶搭載のAndroidスマートフォン「Honor 4A」を発表した。中国で28日に発売され、価格は599元(約11,900円)。 ディスプレイは5インチで解像度1,280×720ピクセルのIPS液晶、OSはAndroid 5.1、プロセッサはSnapdragon 210(1.1GHz)、メモリ2GB、ストレージ8GBというエントリークラスのスペック。カメラは800万画素/200万画素で、メインカメラはF2,0のレンズで5cmまでのマクロ撮影も可能。 ネットワークはTD-LTE/FDD-LTEに対応し、デュアルSIMも装備する。IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.1をサポート。バッテリ容量は2,200mAhで、GPS/AGPS/Glonassなども備える。本体サイズは高さ143.5mm×幅72.1mm×奥行8.5mm、重
SIMフリー×デュアルSIMでCA対応の「Aterm MR04LN」が7月16日発売 NECプラットフォームズは、モバイルWi-Fiルーター「Aterm MR04LN」(MR04LN)を7月16日に発売すると発表した。同機種はMVNO向けに投入されている「Aterm MR03LN」(MR03LN)の後継機種にあたる。 MR04LNは、前モデルのMR03LNのサイズや外観、重さはほぼそのままに、SIMロックフリー×デュアルSIMスロット、そしてキャリアアグリゲーション(CA)対応による高速化など、基本機能を大きく底上げした機種だ。 MR03LNは、NTTドコモのSIMカード+ドコモ系MVNOのSIMカードを装着して利用でき、加えて海外渡航時に現地の通信事業者の提供するSIMカードも利用できた。ただ筆者が試した限りでは、MR03LNを最新のソフトウェアにすると海外のSIMカードでLTE通信が利
PCゲームのベンチマークテスト8種類を試す 本連載の第2回でお伝えしたように、3DMarkのベンチマークテスト結果から、「Surface 3」に採用されたAtom x7-Z8700(開発コード名:Cherry Trail)は、前世代モデルのAtom Z3745(開発コード名:Bay Trail)から3D描写性能が約2倍にアップしている。 となると「ゲームも結構いけちゃうのでは?」と淡い期待を持ってしまうもの。もしSurface 3で3Dゲームがそれなりに動くなら、気軽に持ち運べるゲームマシンとしても活躍するのではないだろうか。 まずはSurface 3でPCゲームの各種ベンチマークソフトを動かしてみた。用意したのは「FINAL FANTASY XIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク」「FINAL FANTASY XIV:新生エオルゼア ベンチマーク」「ドラゴンクエストX ベンチマークソフ
ネットギアジャパン、LTE対応、SIMフリーのモバイルホットスポットを発売 MVNO各社のSIMに対応 PCやゲーム機などWi-Fi対応モバイル機器のインターネット接続に最適 ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、LTE対応のモバイルホットスポット(モバイルルーター)『AirCard AC785』を、6月下旬より販売開始します。 『AirCard AC785』は、4G LTE(Long Term Evolution)とWi-Fi(802.11n)に対応した、SIMフリーのモバイルホットスポットです。MVNO各社のSIM(マイクロSIM)に対応しており、Wi-Fiに対応したPCや携帯ゲーム機、タブレットなどのモバイル機器を最大15台、インターネットに接続することができます。 『AirCard AC785』 モバイルホットスポット 3G/4
BlackBerry、懲りずに正方形スマホの新モデルを6月発売2015.04.30 08:005,449 湯木進悟 そんなにも需要があったのか……。 iPhoneとAndroidスマートフォンへ、すっかりユーザーを奪われて大苦戦中のBlackBerry。そこで起死回生の新コンセプトで投入してきた「Passport」は、限りなく特徴的な正方形ディスプレイとキーボードのコンビネーションでした。あまり売れたようには思えないんですけど、その後継機種となる「Oslo」が6月30日に発売される予定になっているそうですよ! Oslo最大のアピールポイントは、Passportと同じ1440×1440ピクセルの解像度の正方形ディスプレイです。最新のBlackBerry OS 10.3.2が搭載されるようですが、まだ全体的なサイズは定かではありません。Passportのような4.5インチディスプレイを採用する
IIJ(インターネットイニシアティブ)は、通話料が通常の半額=30秒あたり10円(税別)となる「みおふぉんダイアル」を、IIJmioの音声SIM「みおふぉん」ユーザー向けに提供している。 通話料半額は、電話番号の先頭に「0037-691」のプレフィックス番号を付けることで実現しており、iOS/Androidアプリ経由で発信をすると、自動でプレフィックス番号を付けて発信してくれる。ドコモの電話回線を経由するため、通話品質は従来の携帯電話と同等だが、フリーダイヤル、ナビダイヤル、110番などには発信できない。 ネットワーク本部 ネットワークサービス部 ネットワークサービス課の宮本外英氏は、「みおふぉんダイアルは、中継電話サービスの一種。みおふぉんダイアルの設備に電話がルーティンされていき、相手の電話番号を見て、各電話会社の電話網にルーティングしていく」と仕組みを説明する。みおふぉんダイアルの設
速度は遅いけどワンコインで済むプランも おしむちゃん 格安SIMって、たくさんの会社が出していますよね。どれを選んでいいのか、分からなくなっちゃうわ……。 シムおじさん そうじゃな。1つ、大きな基準になるのは「料金」じゃろう。 おしむちゃん 大手キャリアよりも安いのは分かるんですが、料金プランは会社によってけっこう違うのかしら? シムおじさん ここは各社とも腕の見せ所で、バラエティに富んだプランが出ているぞい。 しむ六くん 各社のプランは、僕らの「SIM LABO」でも調査しているじゃないですか~。おしむ先輩、ちゃんと見ているのかな? おしむちゃん う、うるさいわね……。数が多すぎて把握できないのよ! シムおじさん まあ、それくらい参入している会社が多いからのぅ。例えば「とにかく安いプランがいい」というなら、ワイヤレスゲートの「480円プラン(税込)」や、DTIの「ServersMan S
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