JR東日本ステーションリテイリングは10月19日~11月3日、"お肉"をテーマとしたキャンペーン「MEAT FES!!」をJR品川駅構内にあるエキナカ商業施設「エキュート品川」(東京都・品川)で開催する。 同キャンペーンは、10月24日~25日に品川駅近くの東京都中央卸売市場の食肉市場で、毎年恒例として行う「東京食肉市場まつり」の開催タイミングに合わせた企画。期間中は、肉を存分に楽しむイベントや限定商品の販売を行う。 シャルキュトリー「バル マルシェ コダマ」では、肉にちなんだ限定イベントを2回にわたり開催。10月27日には、40日間寝かせた熟成肉をカットパフォーマンスも含めてワインとともに楽しむ「"熟成肉"共同購入ディナー」(税込3,900円)を、予約した先着13人限定で実施する。 29日には、同店で提供しているモーニングビュッフェのプレミアムバージョンとして「プレミアムナイトビュッフェ
JR東日本は5日、首都圏から東北への旅行に便利な「東北フリー乗車券」を発売すると発表した。子どもは1人1000円で発売する。 東北フリー乗車券は、東京電車特定区間内を出発地として、「秋田・青森」「岩手・三陸」「宮城・山形」「福島・磐越」「庄内」の東北の5つのエリアを目的地に設定した企画乗車券。各エリアまでの往復の乗車券(普通列車)とエリア内で5日間自由に乗り降りができるフリー乗車券がセットになっている。価格は、「秋田・青森エリア」の場合、大人が1万1400円、子どもが1000円。大人はエリアにより価格が異なるが、子どもは全エリア共通で1000円で設定する。別に特急券を購入すれば、新幹線や特急列車も利用できる。利用期間は、7月21日(土)~8月29日(水)で、お盆期間(8月11日~20日)は利用できない。発売期間は、6月21日(木)から利用開始日の7日前まで。 たとえば、東京~盛岡間を往復す
エキナカ自販機の売上が、伸びている理由(後編):仕事をしたら“消費者”が見えてきた(1/5 ページ) 自販機市場が低迷を続ける中、JR東日本ウォータービジネス社が売り上げを伸ばしている。前編では好調な要因として、(1)エキナカ自販機のロケーションを見直したこと、(2)Suica対応の自販機を導入したこと、(2)POSデータを使ってマーケティングに活用したことなどを紹介した。 そして後編では、どのような人がミネラルウオーターを買っているのか、最も利用されている自販機はどこの駅なのか。こうした疑問について、同社営業本部長の笹川俊成氏に尋ねた。聞き手は、Business Media 誠編集部の土肥義則。 →エキナカ自販機の売上が、伸びている理由(前編) ミネラルウオーターを買っている人 土肥:Suicaで決済ができる新型リーダ/ライターを導入することで、さまざまなデータを手に入れることができまし
JR駅構内の飲料水ビジネスを手掛けるJR東日本ウォータービジネス(JR東日本WB)は1月24日、ペットボトル入り飲料水「フロムアクア」をリニューアルし、3月6日に発売すると発表した。同社の自動販売機4500台で収集した大量のPOSデータを基に新開発した「落ちないキャップ」を採用したのが特徴で、東京郊外に住む女性をメインターゲットとして拡販していくという。 落ちないキャップは、キャップ下部のリングとキャップ本体をバンドでつなぎ、キャップを開けた状態で手を離しても落ちないようにしたもの。同社によると「フロムアクアは移動中に飲まれている場合が多い」という解析結果を基に、「キャップをなくす心配なく片手で飲めるペットボトル飲料」をコンセプトに開発したという。 同社は2009年、駅構内の自販機にSuica決済端末「VT-10」の導入を始め、同時に販売データの収集・解析を開始。2011年には解析効率の向
JR東日本のICカード「Suica」のサービス開始10周年を記念して、公式キャラクター「Suicaのペンギン」のケーキが、東京・池袋のホテルメトロポリタンにて販売されています。サイズは3種類、価格は500円(税込)からです。 ▽ http://www.metropolitan.jp/restaurant/cakeb/cake.html 「Suicaのペンギン」の顔の部分を型どったホールタイプのケーキは、直径7cmのタルトサイズ、直径15cmの5号サイズの2種類です。価格はそれぞれ500円(税込)、3,500円(税込)です。さらに、縦16cm、横10cmの全身タイプは3,800円(税込)。タルトサイズ以外は受け取り希望日の3日前までに要予約となっています。 ホールタイプは季節ごとに素材が変わるシーズンケーキ。2012年2月まではフランボワーズを使った甘酸っぱいテイストです。全身タイプのものは
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ヤマト運輸は8日、JR東日本が駅で展開するコンビニエンスストア「ニューデイズ」の一部で、宅急便の受け取りサービスを15日に始めると発表した。多忙で自宅を留守にしがち人でも、通勤や通学の途中に駅で宅急便を受け取れる。東京駅や品川駅など69のニューデイズで取り扱う。 サービスを利用するにはネットなどで申し込み、同社の会員になる必要がある。登録料は無料。 ヤマトは7月からニューデイズの一部店舗で、宅急便の発送サービスも行っている。 【関連記事】 ゆうパック遅配で“乗り換え”増える ヤマトの7月の宅配便9%増 「ゆうパック」からヤマト「宅急便」に変更 ヤマザキ、遅配が影響? 郵政肥大化に待った!休眠委員会が活動再開、政府・与党“大誤算” 経営難の京都市営地下鉄、駅ナカ作戦 四条駅に女性向け8店 宅配便の取り扱い個数、2年連続減 09年度調査 消費時代に「本物」を育てることはできる
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