JR駅構内の店舗「キヨスク」などへの雑誌の卸売りについて、これまで一手に担ってきた公益財団法人「鉄道弘済会」が10月にも同事業から撤退する。販売がピーク時の10分の1となり採算が悪化したのが主因だ。出版取次大手のトーハンが業務を引き継ぐことが決まり、東北から東海地方にかけての約1000店舗から雑誌が消える事態はひとまず回避された。ただ今後も販売低迷が続けばキヨスクから雑誌が消える可能性も残り、部

JR駅構内の店舗「キヨスク」などへの雑誌の卸売りについて、これまで一手に担ってきた公益財団法人「鉄道弘済会」が10月にも同事業から撤退する。販売がピーク時の10分の1となり採算が悪化したのが主因だ。出版取次大手のトーハンが業務を引き継ぐことが決まり、東北から東海地方にかけての約1000店舗から雑誌が消える事態はひとまず回避された。ただ今後も販売低迷が続けばキヨスクから雑誌が消える可能性も残り、部
私がミリオン出版に入社して、まず所属したのがURECCOというグラビア雑誌(エロ本)だったというのは、『BLACKザ・タブー復刊、あきらめました。』で少し触れました。今でも覚えていますが、入社日は2001年の5月7日でした。 当時、URECCO編集部は大島新編集長に交代したばかりで破竹の勢いがありました。不景気と言え、雑誌はまだまだ何十万部も売れており、今から考えるととても良い時代でした。忙しかったけど、毎晩デリバリーで食事を取ってくれるし、毎晩飲みに連れて行ってくれるし、タクシーに乗り放題でした。1冊を作るのに1千万近い金をかけていたんです。はっきり言って夢の中にいたんですよ。私も御多分にもれず、働いている時と寝ている時以外は誰彼問わずセックスばかりしていた記憶しかありません。とにかくイケイケドンドンでした。下半身が乾く暇がありませんでした。この頃に知り合った人は今の私と会う度に「真面目
コミックキューガールは1号で終わりです 本日発売の「コミックキューガール」ですが、2号が出ないことに決まりました。 一般論ですが、こういうことが起きる場合には、続けようとする人と、止めさせようとする人が存在します。 今回ももちろん関係者の方々は続けようとしてくださいました。ですが、これも一般論ですが、会社にはそういう事を決裁する権利のある人がいて、その人が決めた場合にはそこで決まります。また、そう決めたのならそれでよいですし、個人的にもわざわざそうしたくない人のためにお仕事をする義理もないので、終わること自体には異存はありません。ただし、それとは別に、手間や見込みの問題があります。 雑誌の創刊にあたっては十数人の漫画家さんが新しく企画を練ります。産みの苦しみといいますが、そういうイニシャルの労力というのはすごいものですし、編集者さんもそれぞれ、そのために力を尽くします。デザイナーさんも装丁
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