Kanazawa.js Remote Meetup #06の資料です。 https://kanazawajs.connpass.com/event/188109/
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ども、@kimihom です。 今回は Cache API を使う機会があったので、調査結果と利用のユースケースと共に紹介しよう。サーバーサイドをどんなに高速化するよりも、フロントエンドで そもそもリクエストをさせない 仕組みにすれば、それが最も速いというのを改めて感じた。 Service Worker と Cache API 「Service Worker を使えば、オフラインでもアクセスできるようになる」っていうのがよく聞く話だろう。これを実現するには、Cache API と Service Worker の2つを組み合わせることで実現できる。Service Worker を使うと、ページリクエスト時のイベントを横取りすることができるから、それが実現できる。詳しくは以下の Qiita が参考になる。 ServiceWorkerとCache APIを使ってオフラインでも動くWebアプリを
PWA、SPA、Service Workerとは?(前編で解説)SPAを可能にするApp Shellアーキテクチャ(中編で解説)Service Workerがもつ圧倒的な力まとめ3. Service Workerがもつ圧倒的な力最初にはっきりさせておきたいことがある。それは、ここまでで解説してきた「SPA」と、ここから取り上げる「Service Worker(サービス・ワーカー)」は、互いに排他的なものではないということだ。 つまりこの2つは共存するものだということだ。どちらもPWAと呼ばれるものの基盤となっているが、SPAではないPWAをつくることも可能だし、従来の静的なウェブサイト(クライアントサイドでレンダリングする処理がないサイト)にService Workerを統合することもできる(近い将来、そのようなサイトが増える僕は思っている)。 さらに、Service Workerはウェブ
ServiceWorker とは本質的に リクエスト&レスポンスモデルであるので、それをサーバーサイドで実装で一種のサーバーロジックとして動かしてしまって良いはずだ ー という発想に目から鱗だったので、ちょっと考えてみたいと思う。 www.publickey1.jp ここで試せる。 https://cloudflareworkers.com/#a9bc9ef6b4248289c71518581df30bc7:https://tutorial.cloudflareworkers.com Cloudflare はCDN業者なので、 それに特化して Service Worker as a Service みたいな表現はしていないが、実態としてはサーバーサイド ServiceWorker だ。Fastly では varnish のミドルウェアなどでキャッシュ破棄設定のロジックやリダイレクトを書いて
CDNプロバイダのCloudflareは、同社が提供するグローバルなコンテンツデリバリーネットワーク(CDN)のエッジにおいて、開発者がJavaScriptのコードを配置し実行できる新機能「Cloudflare Workers」の一般提供を開始したと発表しました。 Cloudflare Workersを利用すると、開発者はネットワークの向こう側にあるクラウドではなく、利用者にもっとも近いCDNのエッジに位置するCloudflareのデータセンター内でJavaScriptのコードを実行できるようになります。 これによってクライアントに対して非常に高速にレスポンスを返すことができ、広範囲に分散された高い冗長性を持つ分散システムが構築可能になります。 同社は日本を含む世界中に127のデータセンターを展開しています。 「クラウドの夢」、Cloudflare Workersでできること Cloudf
Service Worker の実装が主要ブラウザで揃い始めて盛り上がってきましたね。その流れに便乗して久しぶりに Service Worker の仕様や実装に関する記事を書いてみました。今回は Service Worker スクリプトのインストールと更新処理についてです。 この記事は Service Worker スクリプトを少しでも手書きして動かしたことがある人を想定読者にしています。Service Worker について全く知らない人はまず別の入門記事を参照してください。また、細かいことを気にせずに Service Worker を使いたい人は Workbox といったライブラリやフレームワークの利用をおすすめします。 更新履歴 2019/09/24: Chrome 78 から importScripts() も更新対象になりました。それについて加筆しました。 2018/06/07:
プログレッシブ ウェブアプリ: オフライン コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 1. ようこそ このラボでは、既存のウェブ アプリケーションをオフラインで使用できるようにします。これは、プログレッシブ ウェブアプリ ワークショップの一連のコンパニオン Codelab の最初です。このシリーズにはさらに 7 つの Codelab があります。 学習内容 Service Worker を手動で作成する 既存のウェブ アプリケーションに Service Worker を追加する Service Worker と Cache Storage API を使用してリソースをオフラインで使用できるようにする 必要な予備知識 簡易 HTML と JavaScript 必要なもの Service Worker をサポートするブラウザ 2. 準備 まず、この Co
・WEB push通知 ・バックグラウンド処理 ・オフライン動作 ・PWA(Progressive Web Apps)化 などなど、その初めの一歩としてService Workerを最小構成で導入してみた 全て同じディレクトリに配置 ├ index.html ├ main.js └ sw.js index.html <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Service Worker Test</title> <script src="main.js"></scri
workbox-swの使い方 GMOペパボ Advent Calendar 2017の11日分のエントリーになります。 皆さんはPWA(Progressive Web Apps)をご存知でしょうか。 分かりやすさを優先して言うならば、新しい技術によってネイティブアプリのような動作が可能になったWebアプリケーションのことで、オフラインで動作したりプッシュ通知が送れるWebアプリケーションを実現することができます。 (詳細はGoogle Developersや私の発表スライドをご参照ください) さて今回はPWA作成にあたってとても便利なライブラリであるworkbox-sw(以下、workbox)の紹介記事となります。 workboxとは簡単な記述で最適なServiceWorkerのコードを生成してくれるライブラリです。 PWA自体どうやらまだ認知度が低く、それを作るためのライブラリ関連もまた
pwa_study - connpassに参加してきたのでメモ。 用語 SW = Service Worker XSS = cross site scripting Fetch = Fetch API ウェルカムLT クライアントサイドDDDが行われるようになってきた クライアントサイドにロジックが寄ってきてる 難しい Service Workerもクライアントサイドにそういうロジックや仕組みがよってきたという現象の一つなのでは Service Worker Lifecycle - laco スライド: Service Worker Lifecycle by Suguru Inatomi SWのライフサイクル Service Worker のライフサイクル | Web | Google Developers これよめば大体分かる スライド -> 記事読むと良い register -
Intro Service Worker で Fetch を Proxy する場合、 Fetch 発生時に SW が起動していなければ、その起動を待つ必要が出る。 そして、この SW の起動には無視できない時間がかかる場合があった。 これを改善する Navigation Preload について解説する。 SW Bootup SW が onfetch をハンドルし、キャッシュから Response を返す場合は、ネットワーク I/O をせずに画面をレンダリングできる。 しかし、 SW が onfetch をフックしていてもなお、実際にネットワークにリクエストを投げる場合は少なくない。 この場合、もしページのコントローラとなっている SW が起動していない場合は、 onfetch ハンドラを実行するために、 SW の起動を待つ必要が出てくる。 SW の起動には、もちろん実行環境によるところが
You can read this post in English. みなさんこんにちは、FRESH! でフロントエンドの開発している鈴木(sutiwo)です。 前回は、FRESH!におけるPCブラウザのFlash脱却という HLS の Web プレイヤーについて記事を書きました。 今回はスマートフォン・ PC でのブラウザに関するパフォーマンス改善の取り組みとその結果についてお知らせします。 まずクライアントサイドのパフォーマンス改善を行うにあたり、弊社の Web Initiative Center* から 1000ch 氏に加わっていただきどのようなことを目標とするか議論しました。 * Web プロダクトの品質向上とWeb技術を使ったチャレンジを目的に設立された弊社の組織 議論の様子 議論を行った後、今回の改善で以下のことに取り組むことが決まりました。 Service Worker で
jQueryを使わずにAjaxをしたくて、とはいえ生のXHR(XMLHttpRequest )を扱うのはめんどくさいっていうときに、Fetch APIを使ってみました。そのとき調べたことの覚え書きです。 Fetch APIって? ここに、Jxck先生のすばらしい記事があります。 jxck.hatenablog.com 正直ぜんぜん理解できてないのですが(🙇)、ものすごくざっくりいうと、 jQueryのAjax並に簡潔に記述できる Promiseベースの設計で、結果はPromiseで返される XHRよりも細かな制御ができる みたいな感じなのかなと思いました。 ちなみに、先の記事では単なるXHRの代わりじゃないと記載されてるので、FetchとかFetch APIの理解にはそちらを読んでもらった方がいいかと思います。。 ブラウザサポート状況 Can I use... Support table
Service Workerとは ブラウザが Web ページとは別にバックグラウンドで実行するスクリプト オフラインのアプリを実現・サポートするために作られたものです ちなみに、ブラウザの対応状況はこんな感じ http://caniuse.com/#search=service%20workers 特徴 DOM にアクセスできない DOM を操作したい場合は、Service Worker がコントロールしているページ(js)と postMessage でメッセージのやり取りをして行う リクエストをプロキシすることが可能 Service Worker はブラウザが必要に応じて起動・終了するので、変数の値を保持しておけない Cache、IndexedDB 等で値を保存して、必要になった時に取り出すようにする Promise を多用する https か localhost 上でしか動作しない ラ
ニュース技術の斉藤です 07/13(金)に社内の数名でGoogleforMobileに参加してきました https://events.withgoogle.com/google-for-mobile/program/ 多くのセッションがあり、全体としては先日のGoogleI/Oで発表されたFireBaseについての内容が多く、GoogleのFirebaseに対する強い意思を感じられました この記事ではGoogleforMobileでも2セッション発表がありました、プログレッシブウェブアプリの紹介をします プログレッシブウェブアプリとはwebアプリとネイティブアプリ両方の良い部分を兼ね備えた、webアプリです (教科書通りに実装すれば)特徴は下記の通りです ホーム画面からの起動ホーム画面に追加することで、あたかもネイティブアプリかのように起動できます Pushネイティブアプリのプッシュ通知を
#はじめに Thetaの360°画像にぼかしを入れるWebアプリSphereBlur.comを作った際に、オフラインでも動くようにするために、HTML5の新しい技術Service Workerを使った。なお、下の動画でホーム画面からネイティブアプリっぽく起動しているのはWeb App Manifestのおかげである。 #Service Worker Service Workerは、通常のページの環境とは別に、バックグラウンドで実行されるJavaScript実行環境で、ページからのネットワークリクエストを横取りしたり、ウェブサイトからのPush通知を受けとって表示するといった、今まではできなかった処理をすることができる。Push通知の方は、去年Facebookが使い始めたので有名になったが、今回はPush通知ではなく、ネットワークリクエストを横取りする機能を使ってオフライン対応をした。 #ネ
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