ケータイと言えば、Econimist で Japan's latest mobile craze: novels delivered to your handset というタイトルで、日本のケータイ小説ブームが取り上げられているのを O'Reilly Radar で知る。 ワタシ自身はケータイ小説を読んだこともこれから読むこともない人間なので、ティム・オライリーがこの動きを映像分野における YouTube になぞらえるのを見ても、それどうよと思っちゃうわけだが、面白いのは Econimist の記事でも keitai という単語が用いられていること。 調べたら Wikipedia に Japanese mobile phone culture というページがあったが、keitai が日本のケータイ文化の異質さを託す言葉として認知されるのかな。