──2013年12月某日 スシロー田無店 ろす はいどうも。今年もお疲れ様でした〜。今日は好きなものを好きなだけ食べていいよ、電書ちゃん。 電書ちゃん カンパーイ。あーっオレンジジュースが染みるわ。 さーて何を食べようかしら────ってなんでスシローなのよっ! もっといいもの食べさせなさいよっ! ろす おいスシロー馬鹿にすんな! 我が家の外食はスシローに決まってんだよ! 家族連れでお腹いっぱい食べられて財布にも優しいんだよ! この店に来るのが月に一度のお楽しみなんだよ! 君はひょっとするとアレか? はま寿司派か? 確かに平日95円は魅力的だし、ネタや醤油の種類もはま寿司のほうがバリエーション豊かだ。しかし考えてみて欲しい。一貫あたりの品質ではスシローに軍配が上がるのでは? 電書ちゃん うるさいうるさい。わかった。わかったわよ。スシローで我慢してあげるから、そこのうめしそきゅうり巻き取って。