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ネーミングに関するmasa8aurumのブックマーク (2)

  • 仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。

    前職の上司は、仕事が素晴らしくできた人だった。が、一番私が感嘆したのは、その「ネーミング」に対するこだわりだった。 「いいか、名前は大事だ」 と彼は、繰り返し述べた。 例えば、ある商品開発の会議において、「商品の中身」と「商品の名前」を決めなければならないとする。 会議の時間配分はどの程度だと思うだろうか? 私はせいぜい、中身に8割、名前に2割程度だと思っていた。ところが現実的にはそれは逆だった。なんと、名前に8割、中身には2割の時間しか割かなかった。 極端な事例であり、不合理だと思うだろうか? だがこれは決して不合理なわけではなかった。なぜなら、彼は「ネーミングによって、商品の中身が決まり、人の動きが大きく変わる」ことを理解していたからだ。 仕事は人を動かした人物が大きな成果を収める。彼は質を知っていた。 みうらじゅん、という人物がいる。 「マイブーム」「ゆるキャラ」という独自の言葉を

    仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。
    masa8aurum
    masa8aurum 2021/08/16
    “人は、名前のないものについて、深く考えることはできない。逆に名前を生み出すことで、新しい概念についても考察できる。” / 「田園風景が人の心に呼び起こす、理由のない哀しみ」=「ル・マル・デュ・ペイ」
  • 悪意に負けない、強い文化を 「マシュマロ」が匿名と安全の両立を目指す理由 | マネ会 by Ameba

    べ物のマシュマロではなく、Webサービスの「マシュマロ」についてです。 マシュマロ 内容を一言で表すとすれば、匿名でメッセージを募集しつつ、AIでネガティブなメッセージを除外するサービスです。つまり「匿名」と「安全」という、現代のインターネットでは相容れないような要素を両立させているのです。 しかしマシュマロは、誕生から1年たった今でも、試行錯誤を重ねながら運営しています。 マシュマロはこんなサービス 僕は、マシュマロの運営会社であるDiver Down LLC.でCEOをしている、だーすーと申します。 2012年からWebサービスを開発している弊社では、受託開発も資金調達もせずに「っていけるまで新規サービスを作り続ける」というシンプルなスタイルを採用していました。いえ、シンプルなスタイルはちょっと格好付け過ぎました。猪突猛進なだけなので「野蛮なスタイル」と言った方が適切でしょう。実際

    悪意に負けない、強い文化を 「マシュマロ」が匿名と安全の両立を目指す理由 | マネ会 by Ameba
    masa8aurum
    masa8aurum 2019/02/21
    機能はすぐに真似される。一方、「文化はそう簡単に模倣されない」。
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