これからはTwitterクライアントもOAuthに対応してかないといけないらしいですよ。参考: Twitter APIのBASIC認証は2010年6月に「廃止予定」(→8月まで延長)(→廃止された模様) - 頭ん中。 というわけで、tig.rbをOAuthに対応させてみました。 使い方 (1) OAuth対応版のtig.rbを入手 OAuthに対応させたtig.rbはGitHub - mzp/net-irc at oauthにあります。 gitコマンドの使える人は、以下のように取得できます。 $ git clone git://github.com/mzp/net-irc.git -b oauthgitコマンドの無い人は、tarballをどうぞ。 (2) 認証用のURLを取得する tig.rbを--oauthオプションをつけて起動します。 $ ruby examples/tig.rb --