lang-8のユーザーとしてちょっとだけ出ました.その場その場でどう撮るかを決めていっていたのが意外で面白かった.
資金繰りに頭を悩ませているベンチャー企業経営者は多いかもしれない。世界のユーザー同士で母語を教え合うSNS「Lang-8」を運営するランゲート(京都市)の喜洋洋社長(25)もそんな1人だ。1カ月の売り上げは10万円ほどで、経費の9%しかまかなえていないため、ユーザーから寄付を募ったり、黒字化達成に必要な有料会員数をサイトの目立つ位置に掲載するなど、あの手この手で収益拡大に努めている。 この状況だけを聞くと、Lang-8がよっぽど人気のないサイトなのかと思われそうだが、そんなことはない。世界190カ国以上の会員に利用され、会員数は9万人。日本発のサイトにもかかわらず、約7割のユーザーが日本語以外の母語を使用している。ネットメディア関係者などが革新的なネットサービスを表彰する「WISH2009」で2位に選ばれるなど、注目を集めている。 大赤字でも、喜社長は前向きだ。「世界中でスタンダードに使わ
Googleの中の人たちがLang-8に遊びにきてくれました! 本社のProdcutManagerを中心に、16名程。総勢30名ほどで東アジアツアー(日本、中国、韓国、台湾)をしており、その最中に京都に立ち寄ったとか。 京都市内で二手に分かれて、うち一派がLang-8にきてくれたみたい。お昼前の一時間ほど時間をいただけることになり、Googleの中の人たちにプレゼンという、めったにない機会を得たので、どんな話をしたのか(したかったのか)を少し整理してみようかと。 まずオフィス室内に入ってもらい、熱気漂うサーバ群を眺めてもらう。 「ここでサービスを稼働させています」 GoogleGuys「この部屋、暑い。。。」 続いて共用会議室に移動してプレゼン。 Lang-8は、「誰もが先生になることができる、語学のためのコミュニティサイト」。Lang-8上では主に「書くこと(Writing)」を勉強する
自分の学習したい言語で日記を書いてネイティブに添削をしてもらい、自分も他の海外ユーザーが日本語で書いた日記を添削するという相互添削システムのSNSでLang-8というサービスがある。先日の勉強会でlang-8のCTOの方と知り合いになることができ、遊びにおいでと言われたので、お言葉に甘えて遊びにいってきた。オフィス内の写真を撮ったつもりだったのだが、デジカメが古かったせいか、何故かデータが残っていなかったので写真は無い。 駅から少し歩いた京都らしい町並みの中にあるインキュベータの中にlang-8のオフィスはある。オフィスの中に入ると二人が作業をしていて、そのうちの一人が優しく出迎えてくれた。lang-8の社員は現在二人で、少数精鋭でやっているようだ。椅子に座るや否や、lang-8に関する様々なデータをみせてくれた。2008年の9月頃から一気にユーザーが増えていっている様子や、東南アジアのユ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く