日本の通信環境が悪化している。日本経済新聞が各国の光回線など高速固定通信の速度を調べたところ、経済協力開発機構(OECD)加盟36カ国中、日本は2015年の7位から18年は23位に転落したことが分かった。大容量動画の普及に設備増強が追いつかず、夜は東南アジア主要国より遅い。次世代通信規格「5G」が始まれば、光回線を通るデータも爆発的に増える。混雑を放置すると産業競争力が落ちていく。データ通信量が急膨張
NTT東日本でインターネット接続サービス「フレッツ光」を契約したら、自動的にウイルス対策ソフトも「仮契約」されていると案内された――との報告がツイッター上であがった。投稿者は「憮然としています」と不可解さを露わにしている。 同じように、知らぬ間に「仮契約」させられていた経験があるという声が複数出ている。J-CASTニュースはNTT東にどういうことなのか事情を聞いた。 「フレッツ・ウイルスクリアのご契約ありがとうございます」 ツイッターユーザーの「ktgohan」さんは2018年11月30日、フレッツ光の回線を引いた際のエピソードを投稿。契約手続き時、「一緒にフレッツ・ウイルスクリア(=ウイルス対策ソフト)はいかがですか?」と聞かれたが、「いりません」と答えた。ただ、同ソフトの商品案内をすることがあると伝えられた。 すると数週間後、NTT東から電話があり、「フレッツ・ウイルスクリアのご契約あ
NTTの退職エントリが流行っていますね。ぼくも今年退職したばかりなので書いてみます。と言ってもNTTデータの下請けなので、社員から見れば「何だこいつ?」と思われるかもしれませんが、下請けからの目線をお伝えできればと思います。NTTの下請けって何?まずNTTデータがどんなお仕事をしているのか説明しておくと、大規模なお仕事が多いです。お国のシステム、いわゆる官公庁系や、金融系のシステムを作ったり保守したりしています。ちなみにシステムのお仕事のことを「プロジェクト」と呼びます。日本語でいうと案件ですね。 とにかくプロジェクトの規模が大きいので自社の人だけではプロジェクトが終わりません。そこで下請けの会社と協力してプロジェクトを行います。国→NTTデータ→NTTデータの子会社→下請け1→下請け2・・・という感じでエンジニアが集められていました。 そして下請け1も下請け2も複数社あるのでピラミッド構
みかかをやめたエントリーが流行っていますが、自分自身もOBOGのみなさんが指摘している問題は当然認識しております。 特に心に来たのがこちら。 https://anond.hatelabo.jp/20181126192228 それなのに、なんで自分は当面しがみつく気でいるんだっけ、と考え直すきっかけになったので 自分向けの整理を兼ねて、このぬるま湯を飛び出す気なんてない無能側からの視点で書かせていただこうと思います。 以下、殆ど労働環境の自虐風自慢になりますので「叩く前に一応中身見ておくか」と思ってクリックしてくれた律儀な方は 現時点で戻るボタンを押してブクマにご登録の上「結局自慢じゃねーか時間を無駄にした」なり「ブルジョアがいたぞ殺せ」なり書いてくださって結構です。 ただ、もしあなたが就活生ならば、自分がみかかにフィットするか判断する一助になるかもしれません。 自己紹介偏差値60程度の私立
「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。
最終退社時の自分の机 2012年に修士卒からの新卒でNTT研究所に入り、6年間お世話になりました。 研究所では同期や先輩や後輩や上司に恵まれ、存分に書籍や論文を読んで勉強して力を蓄えたり、対外的な発表の場にも恵まれ外ではできないような体験をすることができました。 ありがとうございました。 入社当時に作られたtogetterを見返すと togetter.com togetter.com まるで昨日のように感じられる。 NTT社内で僕が何をやっていたかについては言える物は軒並みアウトプットされているのでわざわざここでは触れない。 NTT研究所について NTT研究所を客観的に見た時にどうかを書いていく とにかく人に恵まれている。採用の倍率が高いのもあって潤沢な学生エントリーからよりすぐりのエリートが謎の力でポテンシャルを見極められて採用されている。同期を見てひと目ですごい奴も居れば、一見してわか
2016 年 6 月 14 日 (火) 筑波大学発ベンチャー ソフトイーサ株式会社 代表取締役 登 大遊 「OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト」サービスを公開 NTT 東日本のフレッツ回線間で VPN 機器や IoT 機器同士のフレッツ網内の高速・低遅延の直接通信を実現 ソフトイーサ株式会社は、本日、「OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト」サービス (https://i.open.ad.jp/) のベータ版を提供開始しました。 この無償のダイナミック DNS (DDNS) サービスを利用すると、NTT 東日本のすべてのエリアの 1,066 万本のすべてのフレッツ回線上で、インターネットから絶対に不正侵入されるおそれのない、大変高速かつ低遅延な VPN を、簡単に構築できます (注 1)。また、IoT 機器をフレッツ網に直
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