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asahi.comの記事によれば情報通信研究機構(NICT)がスマートフォンで動作する旅行者用の21言語の翻訳ソフトを開発した(NICTのプレスリリース)。使用できる範囲が広い通信規格で、全世界的に普及率の高いiPhone/iPod touch向けのソフトをAppStoreで無料で配布するという。 21の言語は、英、 独、 仏、デンマーク、蘭、伊、 西、ブラジル・ポルトガル、ポルトガル、露、アラビア、 ヒンディ、インドネシア、 マレー、 タイ、タガログ、 ベトナム、北京、 台湾、韓国、日本語。これら言語間を相互に翻訳することができるので計420通りの翻訳ができるという。日経の記事によると、端末に文章を入力して翻訳したい言語の国旗を押すとサーバーが翻訳処理し結果を送り返すという仕組みだそうで、ネットへの接続は必須のようだ。500の例文でテストしたところ既存の翻訳システムと比較して10ポイント
凡例 1)原文は、岩波文庫版(金谷治譯注)、明治書院新釈漢文大系版(吉田賢抗譯注)、新書漢文大系版及び、江連隆「論語と孔子の事典」(大修館書店刊)に據った。 2)あくまで、孔子が生きてゐた時の「原・儒教」に迫る爲、全10卷20篇の内、後世の(主に道教寄りの)改編甚だしいとされる、後半の5卷10篇は今囘割愛し、前半5卷10篇を收録した。 3)書き下し文は、上記のテキストを元に、全文ひらがなにした(漢字かな混りだと、現行のHTMLはふりがなを振れないので、難讀字の注が別に必要となる爲)。 4)かなづかひは正かなとしたが、漢字の讀みがなは字音かなにはしなかった。 5)書き下し文の讀點は、讀む時のリズムに合った打ち方をした。 6)JIS第一・第二水準外の文字は、適宜、注を附して、GIF畫像を表示出來るやうにした。 目次 卷第一 學而第一 爲政第二 卷第二 八侑第三 里仁第
Firefoxをお使いの方は、翻訳サイトに頼らなくても豊富なアドオンで簡単に言語翻訳ができるようになります。 こうした翻訳系アドオンには、かなり本格的なものから単語レベルのものまで多種多様なものが存在しており、ユーザーの好みも分かれるところですね。 今回は、そんな翻訳系アドオンの中から、「Inline Translator」というものを試してみました。 「Inline Translator」は、これらの翻訳ツールの中では比較的シンプルでありながら、単語から文章までの翻訳結果を素早く得ることができる[Google AJAX Language API]を利用したアドオンです。 インストールしたら、まずはオプション設定を開き、言語の設定を行います。 日本のユーザーの場合、言語リストの中から[Japanese]を選択してOKをクリックすれば設定完了です。 あとは、Webページ内の各種言語を行・単語
村上春樹がエルサレム賞を受賞した際のスピーチの試訳です。 Always on the side of the egg(参照) By Haruki Murakami いつでも卵の側に 村上春樹 I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies. 今日私はエルサレムに小説家として来ています。つまり、プロのホラ吹きとしてです。 Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and military men tell their own kinds of lies on occasion,
水村美苗さんの話題作『日本語が亡びるとき-英語の世紀の中で』を鹿児島への機内で読了。 まことに肺腑を抉られるような慨世の書である。 『街場の教育論』で論じた日本語教育についての考えと通じるところもあり、また今書いている『日本辺境論』の骨格である、日本はユーラシア大陸の辺境という地政学的に特権的な状況ゆえに「政治的・文化的鎖国」を享受しえた(これは慶賀すべきことである)という考え方にも深いところでは通じているように思う。 とりわけ、「あらまあ」と感動したのは、「アメリカの植民地になった日本」についての考察である。 明治維新のときに欧米帝国主義国家がクリミア戦争や南北戦争や普仏戦争で疲弊していなければ日本は欧米の植民地になっていただろうということを言うひとは少なくないが、「植民地になって150年後の日本」についてまで SF 的想像をめぐらせた人は水村さんをもって嚆矢とするのではないか。 「たと
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