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生物に関するmapiroのブックマーク (9)

  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
  • 環境:マイクロプラスチックの摂取が海鳥の腸内マイクロバイオームを変化させている可能性 | Nature Ecology & Evolution | Nature Portfolio

    環境中の高レベルのマイクロプラスチックデブリを摂取した海鳥では、一部の病原体や抗生物質耐性菌、プラスチック分解微生物が増加するなど、腸内マイクロバイオームに変化が見られる場合があることを示す論文が、Nature Ecology & Evolutionに掲載される。今回の知見は、マイクロプラスチックの摂取による海鳥の健康への潜在的な影響を浮き彫りにしている。 野生の海鳥はスケールの大きなルートで渡りを行うものが多く、マイクロプラスチックデブリを摂取することが知られている。とりわけ海洋環境において、プラスチック汚染は、腸内マイクロバイオームの変化によるものなど、さまざまな形で動物に悪影響を与えることがこれまでに明らかにされている。しかし、野鳥に関してその影響が立証されたことはなく、そのマイクロバイオームに対するマイクロプラスチック摂取の潜在的影響は、いまだ不明となっている。 Gloria Fa

    環境:マイクロプラスチックの摂取が海鳥の腸内マイクロバイオームを変化させている可能性 | Nature Ecology & Evolution | Nature Portfolio
  • クモを操り一方的に搾取する寄生バチ、殺す直前に自分専用の強固な網まで作らせていた(神戸大学研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 生物界における恐るべき「寄生」のメカニズムがまた一つ明らかとなった。宿主を洗脳し生かさず殺さずの状態で一方的に利用し、用済みとなったら殺してしまう寄生生物は数多く存在するが、クモヒメバチの幼虫は、クモの体液を貪りながら成長を続け、殺す直前に自らが安全に蛹になれるよう、強固な網を作らせていたことが判明した。 以下の文章は、この研究論文を発表した研究グループの代表である神戸大学の高須賀圭三博士がカラパイアのお友達の為に特別にわかりやすく書きおろしてくれたものである。 この画像を大きなサイズで見る 昆虫の世界は寄生者であふれている。しかもダニなどの栄養略奪者だけではない。映画のエイリアンと同じく、寄生のあかつきに必ず宿った相手を殺す『捕寄生者』という恐るべき昆虫が、ハチやハエ類を中心に万種のレベルで地球上を席巻しているのだ。昆虫の世界は、少しでも油断するとやつらの

    クモを操り一方的に搾取する寄生バチ、殺す直前に自分専用の強固な網まで作らせていた(神戸大学研究)|カラパイア
    mapiro
    mapiro 2015/08/09
    キモい、けどもっと見たい。想像以上に凄かった。
  • イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る Gary Webber/iStock クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するというニュースが定期的に世間をにぎわしている。この原因は、米軍の潜水艦から発せられる大音響のソナー音にあるのではとかねてから指摘されていたが、ついに米海軍はこの事実を認めたそうだ。 大音量が響き渡る海での模擬実験 米海軍の訓練や実験によって、器官に気泡が生じたりするほどの大音響が海に響き渡る。多数のクジラやイルカたちが、方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こる。 米海軍は、事実関係を認めたうえで2014 から2019年の間に行う、アメリカ海洋大気圏局プログラムのための模擬実験で、アメリカの東海岸、メキシコ湾、ハワイ、南カリフォルニアに生息する海の哺乳動物に及ぼす影響を試算した環境影響研究報告を発表した。 この画像を大きなサイズで見る 大量のクジラやイルカが犠牲に それによると、

    イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの。|カラパイア
    mapiro
    mapiro 2013/09/27
    多角的な調査を希望
  • ありんこ日記 AntRoom:ヤスデのようなヨロイオオムカデ その3 ヤスデの狩りの方法

    2013年02月09日 ヤスデのようなヨロイオオムカデ その3 ヤスデの狩りの方法 前回、ヨロイオオムカデがヤスデだったとご紹介をしましたが、予想以上に多くの方々から反響があり驚きました。 ムカデ好きとしては、ムカデの話でたくさんの方に喜んで頂けるというのは嬉しい事です。 その後、多足類を研究する専門家の方にヨロイオオムカデの写真を見て頂いたところ、オオムカデの仲間ではあるようですが、こんなムカデは見たことがなく、今までに発見されていないグループである可能性が高いようです。 今後さらに詳しく調べて頂く予定です。 ヤスデをべることが判明したヨロイオオムカデは、ヤスデを仕留める方法や、体内をべ尽くす方法も、かなり特殊であることが分かりました。 この日は東南アジア産のフトマルヤスデを与えてみることに。 今まで与えていたアマビコヤスデやアバラヤスデの仲間は、ヤスデ特有の臭い匂いが少なく感じる

    mapiro
    mapiro 2013/02/09
    虫耐性がないのに、思わずシリーズを一気読み。マクロで撮ると美しいなぁ。
  • 【衝撃実験映像】アリの巣のなかに約650度の溶融アルミニウムを流し込むとスゴイことになる

    ふと穴を見ると「この中はどうなっているのだろう」と思うことがある。どんな構造になっているのだろう。すっごい気になる。見てみたい! ……だが、何かをしないと奥深くまで見ることができないという穴もある。そのひとつがアリの巣だ。 そんなアリの巣の構造を、アッと驚く方法で目視できる状態にした実験動画が話題になっている。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Professor Walter Tschinkel makes a Molten cast of an Ant Colony」である。 どんな実験をしたのかというと、ずばり、アリの巣のなかに約650度の溶融アルミニウムを流し込むといったものだ。「決してマネしないでください」と動画の中でも言っているが、そう簡単にマネできる芸当ではない。木々が一瞬で燃えてしまうほどの溶けたアルミニウムを流し込むと……どうなるのか!? しばらく時間をおいて、

    【衝撃実験映像】アリの巣のなかに約650度の溶融アルミニウムを流し込むとスゴイことになる
  • 米フロリダ州海岸に青色の巨大「眼球」が漂着、持ち主は謎

    (CNN) 米フロリダ州南東部にある海岸でこのほど、青色を帯びたソフトボール大の巨大な「眼球」が見付かった。 同州の魚類・野生生物保存委員会などがこの眼球を持っていた生物の特定を進めているが、現段階では巨大な魚が有力候補としている。同委の報道担当者によると、最終的な結論が近く出る可能性がある。 この眼球は今月10日、ポンパーノ海岸を毎日散歩しているジーノ・コバッチさんが見付けた。ギリシャから訪れた友人と共に歩いていた際、砂の中から飛び出している物に気付いた。 拾い上げて、砂を払い、逆さまなどにして調べていると巨大な眼球であることを知った。その後、正体を探るため警察やフロリダ州内の研究者に接触したが謎は解けず、眼球は最終的に魚類・野生生物保存委員会に預けられた。

    米フロリダ州海岸に青色の巨大「眼球」が漂着、持ち主は謎
    mapiro
    mapiro 2012/10/14
    うわああああああ
  • ウンデル教授「うんこの話をしよう」 - 蝉コロン

    動物ゾウのうんこは未消化の植物が多く含まれているのでフンコロガシが喜ぶ。野うさぎは一回で十分な消化ができないので自分のうんこう。同様にモルモットも糞する。ニワトリは腸内細菌がビタミンをつくってくれるのでやはり自らのフンをついばむ。ウマが馬房で糞してるのは暇すぎるからだ。ヘラジカやガゼルの母親は仔の糞尿をう。匂いを残さないため。 公園で犬の落とした糞からメタンガスを集めてガス灯の燃料に。うんこキレイ。セセリチョウの幼虫はうんこを5フィートくらい遠くまで飛ばす。人間でいえば240フィート(73メートル)飛ばすくらいのウン擲パワー。20年くらい前に野毛山動物園のサル(チンパンジーだったかな)が、僕のすぐ横にいた外国人旅行者にうんこを投げつけた。ブロンドヘアーの女性であった。今はアクリル板があるはず。5年くらい前に川端通三条付近で早朝、カラスが大量に飛んでいてフン落とされたらかなわんなーと

  • すくいぬ 人体で明らかに設計ミスだと思われるところ

    2024 07 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2024 09 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/26(土) 16:42:49.90 ID:BWo+lK2b0 5分あまりも息を止めていられるのに、 酸素濃度6%以下の空気を一回吸っただけで意識を失うところ 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/26(土) 16:44:13.35 ID:zHBbbKQj0 内臓である睾丸が皮一枚で外気に晒されているところかな 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/26(土) 16:47:09.25 ID:38owxKraO >>8 それは試行錯誤のうえ、体内の温度よりやや低い温度の

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