さきほどのエントリのPHPDoc タグリファレンスより、スコープ入りの表形式一覧を作成してみました↓ [~] は省略可能なことを示します。 class ~ use は適用可能なスコープ。 [Tag] [Args] class function var module define use
さきほどのエントリのPHPDoc タグリファレンスより、スコープ入りの表形式一覧を作成してみました↓ [~] は省略可能なことを示します。 class ~ use は適用可能なスコープ。 [Tag] [Args] class function var module define use
現在では、PEARのAPIドキュメントなどはphpDocumentorが使われるようになっています。 仮に、あるプロジェクトで作成したクラスを他のプロジェクトでの使いたい場合、「ソースを追ってAPIを調べてね」なんてやってると余計な工数がかかってしまいますし、いつの間にか自分自身も忘れてるってことあります。そこで、何らかのAPIドキュメントがあると非常に楽ですよね。 Javaにはjavadocという強力なツールが用意されていますが、PHPでそれに相当するのが、PHPDocです。 PHPDocは、PHPDoc本家、あるいは、PHP本家のcvsリポジトリから入手することができます。 PHPDoc - Home http://www.phpdoc.de/doc/ PHP本家のCVS http://cvs.php.net/cvs.php/pear PHPDoc本家から入手したzipは、ブラウザから
ずいぶん前にPHPDocを取り上げてあれこれ触ってみましたが、いつの間にかPEARマニュアルからページがなくなっていました。現在ではPHPDocの代わりに、高機能なphpDocumentorがPEARに追加されています。 phpDocumentor本家 PEARマニュアルのphpDocumentorのページ 基本的にはPHPDocと同じ「APIドキュメントを自動生成する」という機能だけなのですが出力形式が多様で、HTMLだけでもデザインテンプレートが何種類も用意されており、pear.php.netにあるAPIドキュメントでも採用されています。HTML以外にもPDF形式やWindowsのヘルプファイル用hhpファイル(別途コンパイルが必要)、はたまたpeardoc用docbookも出力できてしまいます。 今回はインストールからざっとした使い方までやってみました。 まずはインストールです。お決
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