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土壌汚染に関するmani023のブックマーク (10)

  • 築地市場の土壌調査を開始 結果は今月中に公表へ | NHKニュース

    土壌汚染のおそれが出ている東京・築地市場で、2日から有害物質の含有量を調べる調査が始まりました。小池知事は、築地市場の土壌について「コンクリートで覆われ、安全だ」という見解を示していますが、調査結果によっては豊洲市場への移転判断に影響を与える可能性があります。 築地市場には2日午後、都の委託を受けた会社の担当者が訪れ、調査を始めました。 調査は今月5日まで、合わせて111の地点で表層50センチの土壌を採取するほか、土の中のガスを採取し、ベンゼンやシアン化合物など23の有害物質の含有量を分析することにしています。 調査結果は、土の中のガスは今月12日までに、土壌は今月26日までに、それぞれ調査会社から都側に報告される予定で、都は速やかに公表するとしています。 築地市場の土壌をめぐって、小池知事は「コンクリートで覆われ、安全だ」という見解を示していますが、今回の調査結果によっては豊洲市場への移

    mani023
    mani023 2017/05/02
    これはどっちがよりマシかという判断になると悲しいな。
  • 豊洲問題百条委 歴代市場長が交渉は適正と主張 | NHKニュース

    豊洲市場の問題を調査する東京都議会の百条委員会は18日、証人への質疑を行い、4人の歴代市場長は土地の売買契約を含む東京ガスとの一連の交渉について、いずれも適正に行われたと証言し、「瑕疵(かし)担保責任の放棄」など指摘されるような問題はなかったと一貫して主張しました。 この中で、土壌汚染対策の費用が860億円に上った理由について、土壌汚染対策を決定した当時の比留間英人市場長は「法律の基準を上回る対策だったため経費がかさんだが、生鮮料品を扱う市場で安全を確保するのは行政の責務だと考えていた」と述べ、の安全確保を優先した結果だとする認識を示しました。 そのうえで、事業を見直さなかったのかとただされたのに対し、「ほかに代替案があるのか、築地の建て替えが可能なのか、豊洲のほかに移転先があるのかなどさまざまな検討を行ったが、豊洲しかなかった」と述べ、当時の対応に問題はなかったとする考えを示しました

  • 石原元知事 責任転嫁に終始/豊洲移転問題で「弁明」の会見/瑕疵担保免除まともに答えず

    東京都築地市場(中央区)の移転先として、土壌汚染された東京ガス豊洲工場跡地(江東区)の用地取得を強引に決定した石原慎太郎元知事が3日、千代田区の日記者クラブで会見しました。 石原氏は「知事在任中に豊洲移転に向けて、事業が大きく進んだことは間違いない」としながら、計画を進めた自らの責任について「自分は専門家ではない。知事局長が上申してきたから裁可した」と無責任な態度に終始しました。 石原氏は移転計画について、1999年4月の知事就任時点で豊洲移転が既定路線だったかのように述べ、「行政の結論として是としたから、当然認可せざるを得なかった。議会も(予算を)承認した」と自らの責任を逃れる発言をしました。 2011年3月に東京ガスグループと結んだ用地売買の契約書で、東京ガス側の土壌汚染対策費の負担を78億円にとどめ、土壌汚染対策費が増大しても同社がそれ以上の責任を負わない瑕疵(かし)担保責任の免

    石原元知事 責任転嫁に終始/豊洲移転問題で「弁明」の会見/瑕疵担保免除まともに答えず
  • 豊洲市場 内部調査の報告は1枚だけ 小池知事 早急な対応指示 | NHKニュース

    豊洲市場の土壌汚染対策をめぐる問題で、東京都の小池知事が21日に受けた都の内部調査の報告は、当時の事実関係の時系列などが1枚の紙に示されているだけで、専門家の提言に反する工事をいつ誰が判断したのかが全く明らかになっていない内容だったことが分かりました。小池知事は報告が不十分だとして、早急に最終的な結果をまとめるよう指示しました。 これについて小池知事は、21日夜、記者団に対し「甘々で調査結果を出したらかえってマイナスになる。その時はその時でやり方は考える」と述べ、都の幹部の対応に不快感を示しました。 小池知事は、報告が不十分で都民の理解は得られないとして、来週28日から始まり、来月4日に各会派の代表質問が行われる都議会の日程も踏まえ、早急に最終的な結果をまとめるよう指示しました。

    豊洲市場 内部調査の報告は1枚だけ 小池知事 早急な対応指示 | NHKニュース
    mani023
    mani023 2016/09/22
    都職員の時間稼ぎか隠蔽と憶測してしまう。単に能力が無いだけかもしれないけど。
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    皇后さま還暦に 「また新たな気持ちで一歩を」深い感謝と共に抱負つづる 皇后さまがきょう(9日)、還暦・60歳の誕生日を迎えられました。文書で感想を公表し「深い感謝」を示さ…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    mani023
    mani023 2016/09/20
    石原氏が契約内容を全て読んでいたかは怪しいけど、少なくとも都と業者の間で了承されていた証拠。問題なのはこの契約に至った経緯から責任の所在を明らかにすることだろう。
  • 豊洲新市場 共産党都議団が調査/青果棟地下 大量の水たまり/強アルカリ性 化学物質含む可能性

    (写真)豊洲新市場・青果棟の地下の空洞内にたまった水を調査する日共産党都議団=14日、共産党都議団提供 日共産党東京都議団(吉田信夫団長、17人)は14日、都が築地市場の移転先とする豊洲新市場予定地(江東区)で、土壌汚染対策として行うはずの盛り土を行わなかった問題で、予定地の青果棟を調査し地下の空洞にたまった水を採取しました。調査は7日の水産卸売場棟に続き2回目。 青果棟地下では、大量の水がたまっていることが明らかになりました。水深は深いところで20センチほどに達していました。都議団が試験紙で簡易測定したところ、水質はpH12~14の強いアルカリ性を示しました。 調査後、都庁で行った会見で都議団は、採取した水の分析を調査機関に依頼したことを明らかにしました。 曽根はじめ都議は、水質が強アルカリ性を示したことについて「何らかの化学物質の影響が考えられる」と指摘。「地下水の影響が大きいと思

    豊洲新市場 共産党都議団が調査/青果棟地下 大量の水たまり/強アルカリ性 化学物質含む可能性
    mani023
    mani023 2016/09/16
    とりあえず調査結果を待ちたい。また1回限りでは意味が無いので調査は継続する必要があると思う。
  • <豊洲市場>石原元知事、地下コン箱案言及 08年定例会見 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都の築地市場(中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の主要建物下に土壌汚染対策の盛り土がされなかった問題で、石原慎太郎元知事が2008年5月30日の定例記者会見で、土壌汚染対策として地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していた。会見では、当時の担当局長にこの案を検討するよう伝えたことも明らかにしていた。 【盛り土がされず空間が広がっている地下の写真】  石原氏は会見で、インターネット上で海洋工学の専門家が「(土壌汚染対策は)違う発想で考えたらどうか」と発言していたことに触れた。その上で「(豊洲市場予定地の)土を全部さらっちゃった後、地下2階ぐらいですかね、3メートル、2メートル、1メートルか、コンクリートの箱を埋め込むことで、その上に市場としてのインフラを支える。その方がずっと安くて早く終わるんじゃないかということでしたね」と案を紹介した。 08年5月19日には土壌汚染対

    <豊洲市場>石原元知事、地下コン箱案言及 08年定例会見 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    mani023
    mani023 2016/09/15
    石原氏が建築の知識があるとは思えないので、当時ゼネコンから入れ知恵されたのかな。そう考えると今回の問題はゼネコン主導で都の担当者と共謀して行われたと勘ぐりたくなる。
  • 豊洲市場の土壌汚染対策 業界が都を厳しく批判 | NHKニュース

    東京都が、築地市場の移転先となる豊洲市場の土壌の汚染対策について、事実と異なる説明をしていた問題で、13日朝、都の担当者が築地市場の業界団体を訪れ、謝罪したのに対し、団体側は都の対応を厳しく批判しました。 この中で岸市場長は、「ご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ありません」と謝罪したうえで、豊洲市場の安全性や事実と異なる説明をしてきた経緯について、早急に調査し、報告したいという考えを伝えました。 これに対し、伊藤会長は、「豊洲市場はすでに建物が完成しているのにこうした問題が明らかとなり、大変ショックだ。都は安心安全への姿勢が欠落している。われわれは都を信頼してここまできたのに、このざまはなんだと言いたい」と述べ、都の対応を厳しく批判しました。 そのうえで、「1日も早く、豊洲市場の安全性に問題があるのかどうか、確認してほしい」と求めました。 会合のあと伊藤会長は、「豊洲市場が消費者に信頼

    豊洲市場の土壌汚染対策 業界が都を厳しく批判 | NHKニュース
    mani023
    mani023 2016/09/13
    少なくともこの時期に移転を進めようとする輩は信用できないなあ。
  • 豊洲市場 盛り土せず/土壌汚染対策 主な建物/共産党都議団調査で判明

    (写真)盛り土がなく地下水がたまっていた豊洲新市場の建物地下=7日、東京都江東区(日共産党都議団撮影) 東京都が築地市場の移転先としている豊洲新市場で、土壌汚染対策として厚さ4・5メートルの盛り土を全面にわたって行う予定が、主な建物の地下の地盤で行われていなかったことが明らかになりました。日共産党都議団(吉田信夫団長、17人)が7日の現地調査で確認したものです。 豊洲新市場予定地は1988年まで東京ガス工場が操業し、環境基準の4万3000倍の発がん性物質ベンゼンや、猛毒のシアン化合物、ヒ素などで汚染されていたことが発覚。都民の移転反対の声が高まりました。都の専門家会議は2008年、移転を前提に工場操業当時の地盤面から深さ2メートルにわたり土を掘り下げ、厚さ4・5メートルの盛り土を行う「土壌汚染対策」を提言しました。 ところが、党都議団の調査では、新市場の建物の下で4・5メートルの盛り土

    豊洲市場 盛り土せず/土壌汚染対策 主な建物/共産党都議団調査で判明
    mani023
    mani023 2016/09/12
    山本一郎の記事(http://goo.gl/FmoCEQ)でファインプレイと言ってた地下室に水が溜まっているのはどういう事なのか。工法すら問題があるように思える。
  • 豊洲新市場 室内汚染/東京 発がん物質ベンゼン

    東京都が築地市場(中央区)の移転先として整備中の豊洲新市場(江東区、11月7日開場予定)の建物内の大気中に、発がん物質のベンゼンが検出されていたことがわかりました。専門家は「室内汚染されていたことは深刻だ」と指摘し、市場業者の健康被害と水産物などへの影響が心配されています。 新市場施設内での空気中の汚染物質の測定は、4月から5月にかけて都が実施。6月28日の「土壌汚染対策工事と地下水管理に関する協議会」に報告していました。 調査結果によると、ベンゼンは青果棟2カ所で1立方メートルあたり0・0019ミリグラム、水産仲卸棟で最高0・0012ミリグラム、水産卸棟で同0・0006ミリグラムを検出。青果棟の濃度は、環境基準(同0・003ミリグラム)の6割余に相当します。 都中央卸売市場は「周辺地区の大気濃度と比べて大差はないと思う」としています。 これに対し、専門家は「土壌と地下水の中に大量の汚染物

    豊洲新市場 室内汚染/東京 発がん物質ベンゼン
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