朝日の記事によると、気象研は核実験の影響を監視するため 1954年からずっと放射脳の観測を続けてきていたが、 3月末に原発事故が起きたとたん、ただちに予算を凍結され観測中断を迫られていたらしい。 本来なら事故の起きた後こそ観測を強めないといけないはずだが 一体なにがあったのだろう。ガレキ運び列車を取材しにきた記者への放射線観測禁止の件といい 何か観測されると困ることでもあったのだろうか? 見当もつかない。 asahi.com(朝日新聞社):3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測 - 東日本大震災 (略) 気象研は1954年から放射能を観測してきたが3月末、今年度予算が突然凍結され、観測中断を迫られた。今回の結果は、それを無視して観測を続けた研究者の努力で得られた (略) おまけ 文科省「放射線量低く見せろ」要求応じず解約になったオンライン線量計 : J-CASTテレビウォッチ