この春お子さんが小学校入学という方もいるかと思います。入学は嬉しいものですが、心配なのが子どもだけでの通学。知らない人についていかないよう教えても、「知らない人」の定義が子どもにはわかりにくいものです。実際に小1の子を持つママ達が実践した、子どもに教える不審者対策をご紹介します。 ザックリとした「知らない人」より実名で説明 知らない人といっても、一度でも挨拶すれば「知っている人」になってしまいますよね。ザックリとした「知らない人」という伝え方より、逆に「実名でついていってよい人」を教えましょう。たとえば両親とおじいちゃんおばあちゃん、叔父や叔母の名前を書き出し、彼ら以外にはついていかないよう伝えます。信頼できるママ友などができれば、その都度ついていって良い人を書き足しましょう。 通学路で特に危ない場所をチェック 子どもと一緒に通学路を歩き、特に不審者が出そうな場所をチェックしておきましょう
