文化系トークラジオLifeの「第二ロスジェネ?就職氷河期の生き方」を聴き終えた。そういえば先月IVSのあと宮崎市街で鳥刺しを食いつつ百年の孤独を飲んでいたら、珍しく妹から電話があって、就職活動の相談に乗ってほしいという。もうそんな歳かよと驚いたのだが、よくよく考えると就職氷河期ど真ん中の時期に大学2年でネットベンチャーに飛び込み、今の会社への転職もすんなり決まった自分としては、アドバイスできることなんて何もない。だいたいシューカツなんてやったことないんだから。 僕の話なんか聴くより、似たような境遇の先輩の話を聴けば、とアドバイスしようとしたが、彼ら空前の売り手市場だったんだよね。そういう意味じゃ先輩の話も参考にならない。いまは空前の不景気だからな。さーて何をアドバイスしようか迷った。結局あまり何も考えずに飲みに誘って話を聴くと、IT系はどうだろー、とか聞いてくる。あと、受けようとしているの
引越にまつわるメモ目次 引越プロジェクト発動 - tittea blog 賃貸物件を探すのに不動産屋さんは使えない - tittea blog 賃貸物件を探すときに不動産屋さんに伝える条件 - tittea blog 賃貸物件の契約書で気になっていること - tittea blog 引越の合い見積もり2回目 合い見積もりは分けて取るのがよい - tittea blog 賃貸情報サイトの釣り物件? - tittea blog 賃貸 部屋を借りるときに建物の登記簿を取ってみた - tittea blog 不動産屋さんへ直接行って物件を紹介してもらう時代は終わった? もう、不動産屋さんへ行かないと物件が見つからない時代は終わりつつあるんじゃないだろうか。 10年前に引越をしたときには、まだネットではChintaiぐらいしかサイトが無くて、サイトへの情報の反映も遅くて、実際に不動産屋さんへ行く価値
2008年11月25日11:03 カテゴリ自己啓発日本の社会 ちょっと気が早いようですが、来年の抱負のプランニングを始めました。 一年の計は元旦にあり、ということでいわゆる「今年の抱負」というものを正月過ぎになると良く話題にしますよね。 この抱負、実は僕は毎年この時期からそのプランニングに入るのです。なに、早すぎるって?いやいや、一年分の抱負ですよ。そんなことは一晩で思いつくものではありません。それとタバコをやめるとか、5キロ痩せるという類のものだけでなくて僕の場合にはビジネスプランから人生設計まで含めた広範囲にわたるものを考えているのです。 僕の抱負作りはまず、今年の成果の見直しから入ります。 抱負は目的と目標がきちんと設定されています。目的によっては何年もかかるものもありますのでその5年計画とか3年計画の中で来年度はどういう目標にするのかというのを決めていくのですが、今年の進捗が計画通
ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏の本やブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど
医薬品の製薬関係の仕事をしています。 当初は医療・健康BLOGを書く予定でしたが、 気づいたことを記録するメモ帖になってます。 お気軽にコメントお願いします 「この仕事は僕の適性にあっていないと思うんだよね」とか「自分の適性に合った仕事を探す」とか「俺ってこんなことをする為に就職したんじゃない!」言うのは一般的によく悩む問題である。 この問題について養老孟先生はこう切る。 「自分の適性に合った仕事を探すなんていうのはナンセンスである。」 「仕事とは自分に与えられた社会の隙間を埋める作業に他ならない。」 この話は、以前に養老孟先生の講演で聴いた話である。 聴いたときは「そういうことなんですかぁ?先生」という感じであったが、最近、養老先生の話の深さの一部を納得できたのでBLOGしようと思う。 まず、石ノ森章太郎の書いた「マンガ家入門」でのトキワ荘時代の物語。 ちなみに石ノ森章太郎は漫画家である
ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/11 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2025/01 BioInfoDesignの村磯さんの招請でキャリアプランニングプログラム2008@ボストンで、「研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則」という講演をさせていただきました。「10の原則」は実験医学のプロフェッショナル根性論の最終回でとりあげた「研究者の成長のプロセスへの10のステップ」がもとになっています。会場で約束しましたようにサマリーのせておきます。 -研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則- 1. 興味を持てる分野を発見する 「好き」よりも「強い」を優先しましょう。自分で自分の強みはわかりにくいものなので、推薦状の開示、
橋下知事、高校生相手にマジ反論。“自己責任”に女子高生号泣…私学助成削減めぐる意見交換会のコメント欄に橋下氏の経歴が書いてあったので引用。259 名前: 社会保険庁職員(東日本) :2008/10/24(金) 20:28:41.18 ID:sFNyaW70父が他界母子家庭に→大阪に戻るも住む所がなく生活保護受けるため同○地区へ→生活苦しくバイトづけ。当然イジメられフルボッコ これじゃいかんと番長を味方につけるために一緒のラグビー部へ。→日本代表に選ばれラグビーへ明け暮れるも、大阪1、2を争う進学校の為ついていけずに落ちこぼれる→受験失敗 片思いの奥さんは友達と付き合った→一浪し早稲田へ 奥さん友達と別れる トライ!!OK!→奥さん大阪の大学と東京通い半同棲、バイトしながら大学生活→大学生ながら事業を起こすが、不渡り掴まされ多額の借金→弁護士めざす、二期で受かる→卒業し大阪に戻る。異例の早
「出世」なんて興味がない人が大半だと思うけど、よく考えるとそうでもない。 だとえば、FLOSSの何かを作ってそれが多くの人に使われるのも「出世」だと言えるし、自分で起業してそれなりに成功するのも「出世」だと言える。blogのアクセスがいっぱい増えるのも「出世」のうちだろうし、もちろん会社で言うところの「出世」も「出世」には違いない。つまり、 他人の評価が高くなる ことはみんな「出世」だ。と思って見ると、これらの人には共通点がある。 それは何かと言えば、まずは「自分のやりたいことを通す」ということ。「やりたいこと」には、「信念」だとか「夢」だとか「理想」だとか、そういった言葉で表現されるものが入る。そりゃ「やりたい」と思わなきゃ頑張るモチベーションはない。そもそも「やりたいこと」で評価されなきゃ意味がない。 と、同時に「他人のやりたくないことをやる」ということも大事だ。「やりたくないこと」に
今日からsmile thinkingで行こう!(ひらめきの極意、プレッシャー克服術、やる気がでる秘訣) 2008年 10月 25日 茂木健一郎さんと住吉美紀さんが司会を務める「プロフェッショナル 仕事の流儀の100回記念」の録画ビデオをみた。 ひらめきの極意は、「とことん考えてから寝る」ということと、「外からの情報が入り過ぎない場所」で行なうということ。側頭葉に蓄積した経験や知識が前頭葉の刺激を受け、組み合わせをつくって答えを返すという「脳内のアイデア会議」から出てきた結果、前頭葉が反応したものがひらめきとなるようだ。 寝ている間に頭が整理されるということは、受験勉強をしていたころ、よく経験したのだが、まさにそれを日常でも実践するということがポイントだということか。「ひらめきとは内からの無意識に耳を傾けること」というのは、なるほど、納得。 プレッシャー克服術としては、「苦しくても敢えて笑う
WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏô͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bellustar Tokyo, A Pan Pacific Hotel Bulgari Hotel 東京都 Hotel Indigo Tokyo Shibuya The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー
私は文系の大学中退(まぁ高卒ですよね)です。最初に入ったのがソフト会社で、その次もソフト会社でした。最初の会社では未経験のど素人だったのでオペレータやパンチャー、運用と保守からやらせて頂きました。その後転職した2番目の会社で、絶対に忘れないと感じる出来事に出会いました。 # とりあえず、以下のエピソードのあと、新婚早々に残業400時間/月とかやってて # さすがに「これは死ねるかも」と思う程度に、月に200時間残業とかするのは # 当然と思っていた、それでもそれが苦にならなかったほどに一体感を持つことが出来た # 今思うに幸せな時代の話です。私は当時の会社を今でも誇りに思っています。 2番目の会社にはその年の1月に入社しましたので、その年の夏のボーナス(賞与というよりも私にはボーナスという言葉の方がゴージャスに聞こえるのでこれで押しますw)は当然出ません。というわけで、お金に困っていた私は
今、日本からシリコンバレーツアー中の鹿児島大学の学生さん向けパネルディスカッションから帰ってきた。「どうやったら日本人もリスクをとるようになるのか」という質問があって、これ、よく日本の人が言いますね。最近。 「意味のないリスクをとる人は頭がおかしい人。シリコンバレーはリスクをとればリターンも大きいからリスクをとる。日本ではリスクをとってもリターンが少ないことが多いからリスクをとらない。人は合理的」というようなことを言ったつもりなのだが、口ではうまく説明できなかったかも。 日本は 大企業=ローリスクハイリターン ベンチャー=ハイリスクローリターン よほど、「自分だけは違う」という強い信念がある人以外大企業(とか役所)に行きたくて当たり前。 一方、シリコンバレーのベンチャーは、まぁギャンブル性は高いがそれなりに当たりがコンスタントに出続ける。一方で、大企業でもばんばんレイオフするので、大企業で
先日のエンジニアの未来サミットで、「自分の人生は自分で決めよう」ということを言ったら、よしおかさん、自己責任論言いすぎと揶揄された。自分は、一言も「自己責任」という言葉を使っていないつもりだったのだけど、世間ではそうとらえるのねと非常に勉強になった。 自己責任って何だ? わたしが繰り替えし主張していたのは、あくまで「自分の人生は自分で決めよう」ということである。その主張がマッチョだと言われると、もう何も言えないのだが、まあ、そーゆーことである。 別に努力しろとか頑張れとか言っているのではない。自分の人生は自分で決めようということである。 子供のころ、日が暮れるまで野球をやっていた少年が、いつの日かどうがんばっても自分はプロ野球の選手になれないのだなということを知り、すこしづつ大人になっていく。小さい決断を積み重ね、それが今の自分になる。 家庭の環境や、育った地域、自分ではどうしようもない、
2008年09月26日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art Win ≠ Beat - 書評 - 史上最強の人生戦略マニュアル 訳者より献本御礼。 史上最強の人生戦略マニュアル Phillip McGraw / 勝間和代訳 [原著:Life Strategies: Doing What Works Doing What Matters] 初出2008.09.21; 販売開始まで更新 たしかに「スゴ本」。 訳者にとっては、訳者がスゴい人になるのに一役買ったという点において。 そして私にとっては、「スゴくフツーのことが書いてある」という意味において。 しかしその「フツー」こそ、最も多くの人が必要としているスゴさなのかも知れない。 本書「史上最強の人生戦略マニュアル」は、自己責任論の本である。しかし、この「自己責任」という言葉ほど、その意味するところを知らずに使っている人が多い言葉もないので
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