2024/12/27 ベイスターズのドキュメンタリー映画「勝ち切る覚悟」を見た! シーズン終盤~日本シリーズ優勝までの舞台裏を抑えたドキュメンタリーで、ベンチ裏での映像がメインとなっている。ナレーションは無く、説明がほとんど無いので「いつ何があったか」があらかじめわかって…
先日友人達と深夜に話しているとき、そのうちの一人が「伸び悩んでいるウェブサービスに共通する3つの病気がある」と話し始めた。 先日友人達と深夜に話しているとき、そのうちの一人が「伸び悩んでいるウェブサービスに共通する3つの病気がある」と話し始めた。またおもろいことを言い出しよったな、と笑いながら聞いていたのだが、後で反芻してみると「これはより多くの人に知ってもらった方が日本のネットのためになるだろう」と感じたので晒す。特定のサービスについて語られたものではないので悪しからず。 1.ハイエンド病 自サービスのコアユーザー向けの機能追加ばかりを優先して、どんどんとエントリーユーザーを疎外していってしまう病気。コアユーザー向けの機能追加は数値的にも効果が出やすいため、ユーザーベネフィットと数値のバランスを追求しようとする勤勉な開発者ほど発病することが多い。 2.広告肥大症 売上げノルマ達成責任のた
落ち込んでいる。 ペンは剣よりも強し、っていうけど、それは剣よりも強くなるべく、血のにじむような修業をしてペンを鍛えた人にのみ当てはまるのだろう。 どうして小説や軽いエッセイなんてものばっかり、のほほんと書いていたのか。新聞記者になって、取材力を身につけ、社会を動かせるだけの力を持った大人になっていればよかったのに。わたしなどは風が吹けば飛んでいく、からっぽの箱みたいなもんだ。なにもできない。 わたしがこの事件を知ったのは、2006年8月31日の読売新聞Webサイトに、「柔道で重体の生徒、介護費60年分求め県など提訴へ」 という記事が載ったのが発端だ。その記事には「柔道部の練習中に少女が意識不明となった事故」と記されているので、さらっと読んだだけでは、たまたま起こった不幸な事故で、脳に障害を負ってしまった少女がいたのだとしか思っていなかった。ところが、である。9月12日テレビ朝日のスーパー
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