阪神電気鉄道(大阪市福島区)は15日、第89回選抜高等学校野球大会の開催に合わせ、甲子園駅の列車接近時のメロディーを大会入場行進曲の「恋」に変更すると発表した。期間は、19日始発から大会終了日の終電まで。 「恋」は、星野源さん作詞作曲によるラブソングで、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌。駅…
第89回選抜高校野球大会の入場行進曲に決まった「恋」を歌う星野源さん=東京都渋谷区で2016年12月28日、内藤絵美撮影 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で3月19日に開幕する第89回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の入場行進曲が、星野源さん(35)の「恋」に決まった。星野さんは「この曲を聴いて、高校生のみなさんがワクワクして『やるぞ』という前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです」と語った。 恋は、星野さん作詞作曲によるラブソングで、大ヒットしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌。「ワクワクして体が勝手に動くようなダンスミュージックになったらいいなと思って作った」というアップテンポの軽快なメロディーが印象的だ。 星野さん自身は高校時代、音楽や演劇に打ち込んだ。放課後の教室にステージを組んでバンド演奏をしたり、仲間を集めて学校で舞台劇を上演したりしたという
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