タグ

経済に関するmahalのブックマーク (592)

  • 北欧のリベラル信仰とその副作用 - Think outside the box

    山口真由はアメリカリベラルが「ある意味で狂信的」と批評していますが、 リベラルという病 (新潮新書) 作者: 山口真由出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/08/09メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る リベラルが信じているのは「人種間の平等」だ。この教義は後に「すべての人間の平等」へと拡大した。フェミニストはそこに「男女の平等」を入れ込み、LGBTは「セクシャリティの平等」を含めることを主張したからだ。 リベラルは、敬虔なキリスト教徒を「偏狭」だと批判する。しかし、こと「リベラル信仰」においては、リベラルも、ある意味で狂信的ではないかと私は思う。 アメリカよりもリベラリズムが浸透した北欧では、その「狂信」が普通になっています。 🇳🇴平等🇳🇴 ノルウェー男女代表が賃金同一化へ…給与減受け入れの男子主将「重要度は同じ」https://t.co/s0tv39

    北欧のリベラル信仰とその副作用 - Think outside the box
    mahal
    mahal 2017/10/10
    基本的にスポーツは興行なので、女子が身体能力で劣ってても興行として男子に伍するのであれば正当な収入とされるのでは(まぁそれにしてもWTAはともかくサッカーは男女均すには差が大き過ぎるけど)
  • かつては“欧州の病人”、今や“一人勝ち” その国は?|NHK NEWS WEB

    どの国のことだと思われますか。ヨーロッパの国、ドイツのことなんです。メディアや専門家の間では「ドイツ一人勝ち」、「一強他弱」などと評されるようになりました。中には「新たに出現してきたドイツ帝国」などと、脅威論とも言える論調も見受けられます。ヨーロッパ大陸の中央に位置し人口は8200万、経済規模は3兆4000億ドル(米ドル換算)と、いずれもEU=ヨーロッパ連合で最大。ビールやソーセージ、そして高級車などで日人にも馴染み深い国です。そのドイツで9月24日に連邦議会選挙が行われます。まずは、なぜドイツが「一人勝ち」と言われるようになったのか、読み解いていきます。 大きな理由は、ドイツがEUの中でも群を抜く経済のパフォーマンスを示していることにあります。 まず、一国全体の“家計簿の収支”とも言える経常収支を見てみましょう。経常収支は、国民がモノやサービスを輸出したりして稼いだ額から、モノやサービ

    かつては“欧州の病人”、今や“一人勝ち” その国は?|NHK NEWS WEB
    mahal
    mahal 2017/09/02
    国内の経済について「東京"一人勝ち"そのわけは?」とか言うに近いものはあるのかも。
  • 企業の内部留保批判の朝日新聞社、自社で積み上げた内部留保は3081億円に : 市況かぶ全力2階建

    急にモテモテの玉木雄一郎さん、幻のブラックマンデーの立役者は国民民主党という後付け記事に浮かれてしまう

    企業の内部留保批判の朝日新聞社、自社で積み上げた内部留保は3081億円に : 市況かぶ全力2階建
    mahal
    mahal 2017/09/02
    別に悪いことではないが批判する正統性はどこにあるんじゃい事案
  • 北朝鮮のミサイル発射、19年ぶりの日本列島横断にドッタンバッタン大騒ぎ : 市況かぶ全力2階建

    立憲民主党の原口一博さん、Meiji Seikaファルマ(旧・明治製菓)の反ワク法的措置にガンギマリ刑事告訴で応戦する模様

    北朝鮮のミサイル発射、19年ぶりの日本列島横断にドッタンバッタン大騒ぎ : 市況かぶ全力2階建
    mahal
    mahal 2017/08/29
    Jアラート発報と同時に全世界の日本円の為替取引にセーフガード掛けるようにするとか #むしろそっちのが混乱巻き起こす
  • 変わる沖縄——失われる心と「沖縄問題」/沖縄大学客員教授、仲村清司氏インタビュー - SYNODOS

    地上戦を経験し、焦土と化した沖縄。たくましいオバァたちが、戦後復興を支えてきた。その沖縄が、今、再開発で変わりつつある。失われていく沖縄の風景、そして心、アイデンティティ。変わりゆく姿は、沖縄社会に軋轢を生んでいる。広がる格差、県内での対立。殺伐とする社会の中で、次の世代につないでゆくべき沖縄の姿とは。沖縄に関する多数の著書を執筆されている、作家の仲村清司氏に伺った。(取材・構成/増田穂) ——仲村さんはご両親が沖縄のご出身で、ご自身は大阪のお生まれですよね。現在は那覇にお住まいとのことですが、何がきっかけで沖縄に移住しようと思ったのですか。 僕は大阪の中でも此花区という、沖縄出身者や在日コリアンが多い地域で育ったんです。当時は学校に行けば4人に1人は被差別民族という環境でした。大阪は今でも同和政策がありますが、その頃も差別は多く、自然に部落の問題や自分のルーツである「沖縄」という存在に敏

    変わる沖縄——失われる心と「沖縄問題」/沖縄大学客員教授、仲村清司氏インタビュー - SYNODOS
    mahal
    mahal 2017/08/24
    「基地があるから都市が詰め気味になる」的なロジック、都市建築論的にどうもピンと来ない。観光発展が近年著しく、結果「観光者向け」に高カスタマイズされたことで「風景が変わってしまった」というお話かなとも。
  • 4-6月期GDP1次・成長力の覚醒と解放 - 経済を良くするって、どうすれば

    緊縮なければ、成長する。さすがに、年率4%成長に届くとは思わなかったがね。第一生命研の新家さんも指摘するように、過去1年の最終需要は、2016年7-9月期+2.9%、10-12月期+2.5%、2017年1-3月期+2.1%、この4-6月期+3.8%であるから、潜在成長率がゼロ%台と言うこと自体が現実にそぐわなくなってきた。日経済は、2%後半の成長力を持ち、それを実証して見せた。成長力の覚醒と解放と呼ぶにふさわしいではないか。 ……… 一体、日経済に何が起こったのか。昨年後半から成長戦略が機能しだしたと主張する人は皆無だろう。あれほど成長に必要と叫ばれながら、これと無関係に成長は始まった。要は、成長戦略など、どうでも良かったのである。それどころか、目玉の国家戦略特区は、経済成長より政治腐敗を実現してしまった。産業政策には癒着が付きものという、昔からありがちな成り行きである。 成長起動の主

    4-6月期GDP1次・成長力の覚醒と解放 - 経済を良くするって、どうすれば
    mahal
    mahal 2017/08/20
    消費増税を止めたことと緊縮財政の拘束が解けた辺りの整合性がこのエントリだけでは分かりづらい気もするけど、何となく「内需にドライブ掛ける」文脈から数字がついてくるのかな、みたいなことは。
  • 日本は1万円札を廃止せよ 米ハーバード大教授 ケネス・ロゴフ氏 - 日本経済新聞

    高額紙幣は廃止すべきだ――。マクロ経済学の第一人者、米ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授の主張が世界的な論争を巻き起こしている。脱税やマネーロンダリング(資金洗浄)などの犯罪を減らす効果に加え、電子決済が普及すると説く。人類の経済活動を発展させてきた通貨は、金融とIT(情報技術)が融合したフィンテックが台頭する現代にどうあるべきか。――高額紙幣の廃止を主張しています。欧州中央銀行(ECB)が5

    日本は1万円札を廃止せよ 米ハーバード大教授 ケネス・ロゴフ氏 - 日本経済新聞
    mahal
    mahal 2017/08/01
    むしろ、消費者レベルで最高20ドルが実質化してるアメリカが頑として100ドル札を廃止しないのって、地下経済の保護でもしてんのかみたいな良く分からんとこがある。
  • 景気 バブル超えと言われても…|NHK NEWS WEB

    経済が、あのバブル期を超えた! と聞いて、どう思いますか? 内閣府の研究会は、先日、今の景気は、バブル期を超えて戦後3番目の息の長い回復を続けているという見解を示しました。 「いざなぎ景気」「神武景気」「オリンピック景気」、それに、「バブル景気」。好景気には、いろいろな呼び名がつけられています。今の景気、どんなふうに呼んだらいいでしょうか。 (経済部・楠谷 遼記者) ボディコン姿の女性がディスコのお立ち台を占拠し、週末の夜ともなれば、東京の繁華街には1万札をかざしてタクシーをつかまえようとするサラリーマンが路上にあふれました。 映画「私をスキーに連れてって」が大ヒットし、苗場や志賀高原といったスキー場は若いカップルのリフト待ちの行列。「財テク」が流行語になり、日経平均株価は史上最高値の3万8915円まで上昇。地価は高騰し、都心には“億ション”も登場しました。 今から30年近く前、4年3

    景気 バブル超えと言われても…|NHK NEWS WEB
    mahal
    mahal 2017/06/23
    しかし、ある程度から下の世代だともうバブルなんて比較対象として現実的でない(生まれる前のことなど想像付かない)ので、氷河期ロスジェネ辺りとの比較で景気を実感する方がリアルという世代差はありそう。
  • なぜ日本の左派で反緊縮が主流になっていないのか?

    緊縮・反緊縮それぞれメリット・デメリットはあると思いますが、6月8日の英総選挙で反緊縮を掲げた労働党が予想を上回る議席を獲得したのは事実のようです。しかし日の左派では反緊縮が主流になっていないらしいので、目に留まった記事と説を纏めてみました。

    なぜ日本の左派で反緊縮が主流になっていないのか?
    mahal
    mahal 2017/06/12
    「(現在のこの国に欠けている)倫理を打ち立てるには、日本人全体をいっぺん痛い目にあわせなアカン」という左右関係なく生じるシバキ主義由来とは思うけど、「倫理」の重要度には左右で差があるんかな。
  • 景気の良くなった実感というのはありません - 狐の王国

    こないだ「景気回復の実感」という話題があがっていた。 アベノミクスは何一つ成果を上げていない。根拠は主観。 - Togetterまとめ 国民の実感としてのアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば 数字としては景気回復はしてるが、実感がない。実感が伴うレベルの景気回復を、という話は庶民感覚としてわからんでもない。まあしかし景気回復というのは基的に実感できないものなのである。 バブル期に年収4桁万円を稼いでた人たちが「バブルの恩恵など受けてない」と自信満々に発言してるのを見かけたことがある。飛び抜けて能力が高いというわけでもなく、地方の中小企業で働いてそれくらいの給与が出た時代というのがあったわけなのだが、それを景気のおかげだとは1ミリも思ってはいなかったようだった。たぶん「がんばって働いたから」くらいの感覚なのだろうし、そういう人は「昨今の若者はがんばってない」くらいに思ってたりす

    景気の良くなった実感というのはありません - 狐の王国
    mahal
    mahal 2017/05/16
    基本的に「景気の実感」を全力でぶん回す誰かに市井の貧乏暇無し組のヘイトが集まるのが「好況」ではあるのかも。その意味では、ホリエモン的な存在が居ない現在は好況にはちと足りぬ。
  • 国民の実感としてのアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば

    アベノミクスの評価については、毎月勤労統計で分かるように、雇用の量は増えたが、実質賃金は低下し、所得と消費の向上は不十分で尽きていると思う。これはハード・データの結果だ。他方、国民の主観的な評価はどうか。ここで「人それぞれ」とすることもない。ソフト・データとしての消費動向調査を見れば良いからだ。その内容は、ハードと概ね同じであるが、少し辛目のものになっている。 ……… 経済はハード・データで見るのが基だが、ソフト・データには速報性があり、鋭く変化するので、景気の潮目を判断するのに役立つ。代表的なものに、内閣府の消費動向調査や景気ウォッチャー調査がある。日経は後者を「街角景気」と略称している。どのように使うかというと、例えば、12か月移動平均を作って、原データとのクロスをチェックする。交差点が景気の潮目であり、最近では、2016年の半ば、輸出が増えだした頃である。 国民の実感は、下図を見て

    国民の実感としてのアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば
    mahal
    mahal 2017/05/14
    街角景気調査読め、というお話。/その上でまぁ、これに尽きるよね、と>「アベノミクスの是非なんて、どうでもいい。人的投資が円滑になされる未来の経済と制度、それを生きているうちに見たいだけだ」
  • 「三菱UFJ銀行」に変更へ 「東京」消える | NHKニュース

    大手銀行の「三菱東京UFJ銀行」が、来年春にも、銀行の名称から「東京」をなくし、「三菱UFJ銀行」に変更する方向で調整していることがわかりました。 しかし、銀行を傘下に置く持ち株会社の名称は「三菱UFJフィナンシャル・グループ」と、「東京」の文字が入っておらず、企業や個人などの取引先からは「紛らわしい」とか「銀行の名前が長すぎる」という指摘も出ていました。 こうしたことから、関係者によりますと、「三菱東京UFJ銀行」は、来年春にも名称から「東京」をなくして、「三菱UFJ銀行」に変更する方向で調整していることがわかりました。 旧東京銀行は、かつて日で唯一の外国為替銀行として国際的に知られていましたが、合併から20年余りを経て「東京」という名前が消えることになります。

    「三菱UFJ銀行」に変更へ 「東京」消える | NHKニュース
    mahal
    mahal 2017/05/14
    三和×三菱×大和×東京×東海から一文字ずつとって、三菱大東海銀行にすればよかったんや…(大名古屋ビルヂング脳の恐怖)
  • 「江戸時代、農民は米を殆ど食べることができなかった」は事実か

    タイトル通り。少なくとも自分は子供時代、「慶安のお触書き」とともにそんな学習漫画を読んだものですが、果たしてそれは事実だろうか?という話です。 「農民人口が8-9割で、しかも鎖国して輸出ゼロなんだから、農民が米べないと最終的には腐っちゃうだけじゃん」という指摘は目からウロコでしょ(笑) もちろん一般的な年貢の重さや生活の苦しさとはまた別の話ではありますが。 @CnZBYF1ctAj1R23 @ut_ken @tyokorata @tyuusyo @mamesiba195 @wing_starbow @minoruno @manyu1490 @HB27624303 @tennteke

    「江戸時代、農民は米を殆ど食べることができなかった」は事実か
    mahal
    mahal 2017/04/22
    全体としては、社会インフラ的な制約から白米食が選ばれない経済合理性は、当時の農村にはあったというお話かな。/2ちゃんの話とかも色々と聞いておいた方が良いかも>http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1387598914/
  • プレミアム商品券 趣旨に合わない利用相次ぐ | NHKニュース

    広く消費を喚起し地域経済を活性化しようと、各地の自治体で発行された「プレミアム付き商品券」の利用状況について会計検査院が調べたところ、一部の利用者による買い占めなど来の趣旨に合わない使われ方が相次いでいたことがわかりました。 ところが会計検査院が調べたところ、1回の支払いでの利用額に上限を設けていなかった33の自治体では一部の利用者が商品券を大量に入手し、100万円以上の高額商品の購入に使っていました。 このうち、福井県が発行した商品券は、同じ会社の社員たちが1800万円分を買い占めて、会社名義でプレジャーボートを購入していて、広く個人の消費を喚起し地域経済を活性化しようという趣旨に合わない形になっていました。 一方、8つの自治体では来、認められていないたばこの購入に利用されていました。 たばこは定価以外での販売が禁止されていて、商品券を使うと実質的な割引となってしまいますが、販売店へ

    プレミアム商品券 趣旨に合わない利用相次ぐ | NHKニュース
    mahal
    mahal 2017/03/17
    だがちょっと待って欲しい。そのプレジャーボートを「使い続ける」ことで継続的な消費に貢献してるのはむしろ会社で1800万集めたボート趣味な社員の皆さんの方ではないか?
  • 失業の背後にあるもの-21世紀において私たちが戦うべきもの by François Côté-Vaillancourt – 道草 03/03/2017 – 7:56 PM By erickqchan

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

    mahal
    mahal 2017/03/03
    「働くと賞賛には値しない」という考え方を見直す」って言われても、ヒマってのは案外人間のメンタルに対してジワジワとダメージを与える面はあり、かつ我々の進化したルートの逆コースっぽい辺りがまた難しい。
  • 東大生の就活方法に目から鱗「希望企業の株を買う」

    KANRO @Yukigakanro これは2008年にはすでに学生に言い続けてた。どうしても就職したい企業があれば株を買えと。理由としてはまず“そこまで入りたいか自分に問え”次に“対象企業に愛着を持って知ろうと出来”最終に“株主様という御守りになる”。実践して大手化粧品会社で最短昇進を二連ちゃんしてる子いるよ。 twitter.com/ISUCA0834/stat… 2017-03-02 03:41:01

    東大生の就活方法に目から鱗「希望企業の株を買う」
    mahal
    mahal 2017/03/02
    信用取引というものがありまして>id:whkr氏 #そういう問題か?
  • ネオリベラリズムが頑健な理由 - Think outside the box

    中野剛志が『富国と強兵』で新自由主義(ネオリベラリズム)の頑健さについて問題提起しています。 富国と強兵 作者: 中野剛志出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る この新自由主義というイデオロギーは、その1970年代後半以降の勢力拡大の速度も恐るべきであるが、その頑健さもまた驚くべきものがある。 なぜ、新自由主義は1980年に前後して、かくも急速に台頭し得たのであろうか。しかもその失敗にもかかわらず、なぜ、依然として退場しないのであろうか。 中野は従来の「階級の経済的利害」説を紹介した上で、独自の地政経済学的分析を行っていますが、ここでは別の角度から考察してみます。 ネオリベラル勢力が頑健な直接の理由は、政治において左派/リベラルの支持があることです。 ヨーロッパでは、ハイパーグローバリゼーション(モノ・カネ・

    ネオリベラリズムが頑健な理由 - Think outside the box
    mahal
    mahal 2017/02/08
    グローバル化が冷戦終結の文脈で資本主義とリベラルの奇妙な接着を惹起したけど、資本家からの要求を引き出す西側労働者がリベラルという「足場」を奪われたことに気付くのが遅れたツケを払わされてる構図、かな。
  • 「EU離脱派勝てば英国経済は即座に崩壊って言ってたけど…結果違ったじゃん」と、いま反対派が言われてるそうで(NWコラム) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「ブレグジット後」の経済予想が外れまくった理由は?|コリン・ジョイス|ニューズウィーク日版 http://www.newsweekjapan.jp/joyce/2017/01/post-119.php 昨年11月、オックスフォード辞典は「post-truth(ポスト真実)」という単語を「2016年今年の言葉」に選んだ。 (略) これが「今年の言葉」になったのは、国民投票によるイギリスのEU離脱(ブレグジット)の決定(と、その後に続いたドナルド・トランプの米大統領選勝利)のせいだ。つまりイギリスの有権者は、EU加盟国であるのはいいことだという「客観的事実」を拒み、代わりに無知な抗議に一票を投じた、ということらしい。 だが投票後の数カ月で、ブレグジットに関する多くの「公然の事実」が間違いだったことが分かってきた。 たとえば、離脱を選べば確実に、イギリスは急激な経済ショックを味わう、と言われて

    「EU離脱派勝てば英国経済は即座に崩壊って言ってたけど…結果違ったじゃん」と、いま反対派が言われてるそうで(NWコラム) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    mahal
    mahal 2017/01/30
    少なくともクルーグマンは「長期的には悪くても、そんな急に悪くなるもんではねぇだろ」と即座崩壊派をたしなめてた記憶はあり。/ソース追加: https://nyti.ms/295H1x1
  • フレイザーのトランプ論「進歩的ネオリベラリズムの終焉」 | おきく's第3波フェミニズム

    マクロビーに続いてナンシー・フレイザーのトランプ論を訳しました。こちらはマクロビーより立場を明確に打ち出している、フレイザーらしい論評です。今年1月2日付で公開されています。 前回のフレイザーのインタビューでも見られましたが、トランプの勝利を、ネオリベラリズムで被害を被ったひとびとに支持された結果と解釈しています。そしてその勝利は「進歩的ネオリベラリズム」の敗北でもあると。進歩的ネオリベラリズムとは、グローバルな金融資主義と「多様性」や「エンパワメント」といった言葉を唱えるエリートたちの結合、を意味しています。来「多様性」や「反差別」といった言葉は、全ての人々のための理想でしたが、現在ネオリベラリズムに利用されて、能力主義や企業中心主義のための言葉になってしまっているとフレイザーは考えています。これはフレイザーが従来から批判しているフェミニズムの変質と深く関わっている重要な論点です。

    フレイザーのトランプ論「進歩的ネオリベラリズムの終焉」 | おきく's第3波フェミニズム
    mahal
    mahal 2017/01/30
    トランプが「ネオリベから離れた立場の優位性」を活かしてるとすれば、今回の入国事案なんかをTech Giantの苦境というフレームで報じることは、隠れトランプにとって「メシウマ」的に映るのではとも案じられる。
  • 基礎的財政収支は、ある意味、黒字化できる - 経済を良くするって、どうすれば

    日銀が国債を保有すると、政府から利払いを受けるが、それは、納付金として、政府に還元される。つまり、政府は、実質的に無利子で歳出を増やせる。こんな財政でインフレにならないのは、供給力に比して、需要が足りないからである。お金は、企業がたくさん持っているけれども、貯め込むばかりで使おうとしない。供給力が在るのに利用しないという不合理な行動を取っている。だから、問題なく可能なのだ。 それでは、政府が国債発行を嫌がり、企業の貯蓄を使わなかったら、どうなるか。これは、政府まで不合理な行動を取ることを意味する。使われない供給力にはお金が払われないから、失業が発生し、貯蓄を取り崩して消費に充てざるを得ない人が続出する。こうして、家計から企業に貯蓄が移る形で、経済の全体調整がなされる。失業で人的資の蓄積は阻害され、設備投資も不足するから、供給力の構築には至らず、経済成長が失われる。 結局、国債を増やすのと

    基礎的財政収支は、ある意味、黒字化できる - 経済を良くするって、どうすれば
    mahal
    mahal 2017/01/30
    企業がCash-Richであることは良い傾向ではない、という話は割と教科書的な気もするけど、それを実践出来ない無能さに株主が切り込めるような心理状況をどう作れば良いのかな。