毎分A4カラー約25枚・両面で50面の高速スキャンに対応、iOS機器やAndroid端末に直接スキャンデータが送信できるというコンパクトスキャナーが「ScanSnap iX500」です。今回は発売に先駆けて発売元のPFUから実機を借りることができたので、タブレットとの直接連携機能のチェックや旧モデルとのスキャン速度の比較などを行ってみました。 こんな感じの箱に入っています。 内容物はスキャナー本体の他に電源アダプターやUSBケーブル、取り扱い説明書に各種ソフトのインストールディスクなど。 本体サイズは幅292×高さ168×奥行き168mmで、本体重量は約3kg。最大解像度はカラーが800dpi、白黒が1200dpi相当となっています。 パカッ。 側面。 背面にはWi-Fiのオン・オフスイッチ、USBケーブルの接続口、電源端子などがあります。 底面。 サイドガイドはA4から名刺サイズまでスラ
Hamster Free eBook Converter 「Hamster Free eBook Converter」は、iPhone、iPad、Amazon Kindle、Sony Readerなどをはじめあらゆる機器向けに電子書籍ファイル(eBook)のフォーマットを相互変換できるソフトです。各種eBookリーダーの独自フォーマットファイルを他の機器で閲覧できる形式に変換したり、PDFやEPUBなど汎用性の高い形式にすることも可能です。 ドラッグ&ドロップだけの簡単な操作で変換したいファイルを追加し、12種類のフォーマットの中から変換したいファイル形式を選択したり、200以上もの多数のメーカーの機種の中から閲覧したいデバイスを直接指定して閲覧可能な形式に変換することもできるため、電子書籍ファイルのフォーマットについていまいちよく分からない場合でも楽に使いこなせるのが特徴です。 Hams
最近、「iPhoneだけで非破壊的自炊する」という禁断の果実にハマってる感のある私ですが、更にハマってしまう出来事がありました。それが以下。 最速自炊カメラコンセプトモデル完成したよー。 URL2011-11-17 17:25:53 via TweetDeck な、なんと・・・!! 以下がそれです。sumihiro/Jiucie - GitHub 私のちょっとした無茶振りに対する、なんて華麗なレスポンス!!さすが、素晴らしいです。2時間でエヴァカメラクローンを作り上げる仕事の速さは伊達じゃないですね。 Togetter - まとめ「iPhoneアプリ開発できる方を探してます。エヴァカメラと同等の仕様で納期が明日昼と急ですがよろしくお願いします」 それはさておき。早速このプロジェクトを試してみたところ、 これ、かなり凄すぎる!! と、そのポテンシャルの高さを感じたので、実際に非破壊的自炊して
タブレット端末やスマートフォンなど、電子書籍に対応したモバイル機器が普及するにつれて、手持ちの本を裁断してスキャンする「自炊」と呼ばれる方法が注目を集めています。 しかし通常の裁断機では本が分厚くなるにつれて、どんどん裁断しづらくなるわけですが、分厚い本や雑誌でもサクサク切れる大型裁断機「A4サイズペーパーカッター」が発売されることが明らかになりました。 大型裁断機 NV-BC100U ノバック 外付けHDDケースなどでおなじみのパソコン周辺機器メーカー、NOVACの公式サイトによると、7月8日から大型裁断機「A4サイズペーパーカッター NV-BC100U」を発売するそうです。市場想定価格は1万5800円。 これが本体。最大310mm(A4長辺、A3短辺)の長さの本や紙を裁断できるモデルで、重さは約17Kg。従来の裁断機よりとは大きく異なり、普通コピー紙400枚以上、最大40mmの厚さの紙
Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日本においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日本国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前本誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべての本がすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。
< 数冊なら机の上でもいいだろう。数十冊なら枕元でもいいだろう。しかし数百冊になると本棚は必須。数千冊を超えると本棚が日用品と干渉するようになり、そして数万冊となると不動産の問題になってくるのだ。 < そうなんです。そんなだから、前々から本を裁断&スキャンして電子化(PDF 化)しようと思っていて、今年のゴールデンウィークは、本の裁断&スキャンに没頭していました。 誰だってある程度数をこなせばコツをつかむものだと思うのですが、大切な本、1冊だって失敗したくないって人のために、気をつけるべきポイントをまとめてみます。 今回はとりあえず本の「裁断」について。あんまり長くなるとアレなので、スキャンその他については次の機会にチャレンジしてみる予定です。 **(2010年5月20日、5月30日、8月29日、9月17日 追記) スキャンや PDF 圧縮、PDF リーダーについても書きました。よろしけれ
■ 漫画電子化 部屋が本だらけでお困りの方におくる 電子化への道。 <漫画を見るなら回転機能付きディスプレイが便利> 必要な機材も揃ったことだし。 ここらで漫画のデジタル化指南の総まとめに入りたいと思います。 自分の作業に対するマニュアル化の意味も含めてあるので 今回のログは保存版となります。 では早速、本題。 今からお話するのは漫画の電子化作業の説明になります。 早い話がコミック本をスキャナでスキャンするというものです。 …でもこれが言うが安し。 実際、やってみると色々と下準備が必要なことがわかってきます。 たぶん、普通のスキャナでは1冊1週間のペースになるでしょう。 もちろん、そんなのは俺の性に合いっこありません。 なにせ動画のエンコード作業ですらちんたらしすぎて 我慢できない性質です。そのような理由から 一度としてまともな動画ファイルを作ったことがあ
大阪から東京への引越しを機に、前からやってみたいと思っていた本の電子化をすることにしました。 電子化の実行に踏み切った理由は、荷造りで部屋を埋め尽くした本入り段ボール箱の山を見て「うへぇ」と思ったからです。これは減らしていかないといつか地震で押し潰されて死んじまうなと。 もう一つの理由は、通勤で電車に乗る時間が片道40分に増えたから。職場が近いと家賃が高いし電車が混む場所なので、40分かかっても座れる方を選んだのです。往復80分あれば随分と本が読めますよね。 普通に本持ってけって話ですが、時間を考えると2〜3冊は持ち歩きたいところ。なので嵩張らないように持ち歩けるのはありがたいのです。 前置きが長くなりましたが、以下に俺自身が試行錯誤して落ち着いたスキャニングの方法について書いていきます。「漫画の電子化の方法」(以下、「電子化」)を参考にさせていただきました。 電子化する本 完結している漫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く