【この記事のポイント】・経営計画づくりなど企業の中枢で活躍するフリーの人材が増えている・外部の専門家に頼む業務はどんな種類が多いのか?・人材戦略を変える企業側の事情や具体的な事例は?フリーランスの人材を経営の中枢で活用する企業が増えてきた。専門的な知識を持つフリーの「プロ人材」は4年前に比べて3倍に増え、経営計画の策定や人事制度改革など担い手を正社員で固めてきた領域も任されつつある。人材戦略が優

【この記事のポイント】・経営計画づくりなど企業の中枢で活躍するフリーの人材が増えている・外部の専門家に頼む業務はどんな種類が多いのか?・人材戦略を変える企業側の事情や具体的な事例は?フリーランスの人材を経営の中枢で活用する企業が増えてきた。専門的な知識を持つフリーの「プロ人材」は4年前に比べて3倍に増え、経営計画の策定や人事制度改革など担い手を正社員で固めてきた領域も任されつつある。人材戦略が優
商社に入社してわずか2カ月で製紙会社に出向し現場を渡り歩いた。その後レンゴーに転じて20年間社長を務め、今も会長兼最高経営責任者(CEO)としてグループ全体ににらみをきかす。経営トップとしての長い経験で痛感したからこそ、今の日本の企業に警鐘を鳴らす。 「米・レーガン以降の新自由主義、ミルトン・フリードマンのマネタリズム、そして金融資本主義。日本はこれらに侵されてしまった。伝統的な文化や慣習を見直し、日本型経営に戻らねばならない」 レンゴーは創業者が日本で初めて段ボール事業を始めた歴史ある会社。もちろん段ボールではトップだが、これでは限界があると感じ、社長に就任するとともに積極的に事業を拡大する。段ボールを軸に川上の製紙、川下の紙器、紙器に入る軟包装、自動車部品などの重包装、さらに海外事業と六つのコア事業を確立した。この戦略が奏功し、グループ全体の売り上げは社長就任時の2倍以上に拡大した。
国内シェアトップのWebフィルタリングソフト「i-FILTER」などを提供するデジタルアーツ。誤送信対策機能などを盛り込んだメールセキュリティソフト「m-FILTER」やファイルの暗号化や追跡消去が可能な情報漏洩対策ソフト「FinalCode」も手掛けることでも知られる。昨今は、セキュリティ大手ファイア・アイ日本法人やクラウドストレージの米BOXなどとの製品連携を相次ぎ発表し、海外市場への本格参入も表明した。「性善説だけでセキュリティは守れない」と話す同社社長の道具登志夫氏に市場動向と2016年の事業戦略について聞いた。 2015年下期から世の中の流れが変わり、ようやく情報セキュリティ市場に火が付いてきた。ベネッセ(ホールディングスの情報漏洩事件)に続き、日本年金機構(の年金情報流出事案)が大きく影響しているだろう。セキュリティ大手の経営層が「もうウイルス対策ソフトは役に立たない」と発言し
「人と人のつながりを創り続ける」 エイトレッドのミッションの本質とはなんなのか、 岡本社長に話をしてもらいました。(後編) DELTA型からATLED型の組織に変わるために、必要なこと noteチーム-ここからは、今のエイトレッドについて岡本さんがどう思っているかをお伺いできればと思います。 岡本さんは日頃から社内外に対して、 「エイトレッドが提供するワークフロー事業によってDELTA型(ピラミッド型)からATLED型(コラボレーション型)の組織に変えていく。」 と繰り返し伝えられています。 そんな岡本さんから見て、ずばり、今のエイトレッドはATLED型の組織になっていると思いますか? 岡本:はい!と言いたいところですが、まだまだ思い描いている理想までは距離があるなと思っています。 ご質問の内容についてお答えする前に、私が「ATLED型の組織」についてどう考えているかをお伝えします。 私は
「人と人のつながりを創り続ける」 エイトレッドのミッションの本質とはなんなのか、 岡本社長に話をしてもらいました。(前編) はじめまして、株式会社エイトレッドの広報・noteチームです。 この度noteをはじめることになりました! 突然ですがエイトレッドは、「人と人のつながりを創り続ける」というミッションを掲げています。 みなさんは、このミッションのことを日々の業務の中で意識することはどれくらいあるでしょうか? 実は、エイトレッドのカルチャーが浸透できる社内向けの企画を、広報・noteチーム内で考えていたところ、「ミッションの存在は知っているけれども、意識できてることは意外と少ないのでは?」という声がチーム内から上がってきたのです。 そこから、「このミッションをどう意識しているのか?」について、エイトレッドのメンバーの声をもっと聞いてみたいという想いがチーム内で高まったので、最初のカルチャ
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