図1 トレンドマイクロ 染谷征良氏 セキュリティ対策ソフトの性能を評価するための性能テストは、これまでも数多く存在した。しかし、ここにきて大きく変貌しつつある。本稿は、トレンドマイクロのセキュリティエバンジェリストの染谷征良氏に取材を行い、最新の性能テストやウイルスバスターの評価を紹介する。まず、この数年で大きく変化してきているウイルスなどの脅威について、再確認してみたい。10年前は、その目的が愉快犯や自己顕示欲に基づくものがほとんどであった。また、当時はウイルスや不正プログラムの数も1日数件〜十件、月に数十〜数百といったレベルであった。しかし、最近では、月に150万以上もの検出があり、1.5秒に1つという割合で、新しい脅威が発生している(図2)。 図2 AV-TEST.orgのマルウェアコレクションに新たに追加されたサンプル数(AV-TEST.orgより) また、感染経路も92%がWeb
データの消去や改ざん、システムの破壊や乗っ取り、そして個人情報の漏えいから詐欺など、インターネットにつないだパソコンは日々脅威にさらされている。たとえネットワークにつないでいなくても、USBメモリーからのウイルス感染もありえる時代、私たちが最も気をつけなければならないのがセキュリティーだ。 このような数々の脅威からパソコンを守るのが「セキュリティーソフト」。もはやパソコンに欠かせない存在だ。セキュリティーソフトは年末近くになると、多くの製品が次年度版に刷新される。本特集では各社のセキュリティーソフトを実際に試用しながら、その特徴と使い勝手について検証する。新バージョンはどこが新しくなったのか? 特徴を理解して読者諸氏の目的にあった1本を見つけてほしい。 こんどのウイルスバスターは「クラウド」の名を持つ 発売元:トレンドマイクロ 対応OS:Windows 7/Vista SP1以降/XP S
トレンドマイクロは2010年10月18日、仮想マシン向けセキュリティ対策製品「Trend Micro Deep Security 7.5」を発表した。10月28日に出荷を開始する。 同製品は、ヴイエムウェアのAPIである「VMware vShield Endpoint」を活用して仮想マシンのセキュリティ対策を実施する。仮想マシン上にウイルス対策のエージェントソフトをインストール。仮想アプライアンス内の検索エンジンやパターンファイルを使って仮想マシン上のウイルスを検出したり駆除したりできる。 エージェントの「Deep Security エージェント」、仮想アプライアンスの「Deep Security Virtual Appliance」、管理ツールの「Deep Security マネージャ」で構成される。価格はDeep Security エージェントが1サーバー当たり8万4000円、Deep
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『トレンドマイクロの頻繁な広告ポップアップ』のクチコミ掲示板 ホーム > パソコン > セキュリティソフト > トレンドマイクロ(TRENDMICRO) > ウイルスバスター2010 3年版 > クチコミ掲示板 トレンドマイクロ ウイルスバスター 2009年 9月 4日 発売 ウイルスバスター2010 3年版 お気に入り登録 80 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン メーカー直販サイトへ ウイルス・スパイウェア対策:○ ファイアウォール:○ 有害サイト規制:○ フィッシング詐欺対策:○ 個人情報保護:○ メーカートップページ セキュリティソフトの人気売れ
こちらは別件でお伺いしたお客様。 操作方法などの簡単な部分でのことでしたので、すぐに終わってしまいましたから、他に日常で気になっているところがないかをお聞きしていたら、ウイルスバスターの設定のことになったのですが…。 パスワードを聞かれました。 「え?パスワードって?なんですか???」 …( ̄△ ̄; い、いや、それは私のセリフなんですが…。 「えーっ!じゃ、どれかしら…えーと、えーと…」 メモの束やノートやパソコン関連の郵便物から探そうとされるのですが、これはこのパソコンを使っている誰かが設定したものなので、メモせずに忘れたらどうしようもありません。 心当たりを片っ端から打ち込みましたが、どれも違ってました…。 うーむむむむむ…パスワードはわからなくてもウイルスバスターは使えますが、今使ってる2009を2010とかにアップグレードするには、2009をアンインストールしなければなりません。
◇-?不正侵入について-Rin-02/02-15:30(155)-No.438583 ┗?!Re:不正侵入について...-ティキ-02/02-16:01(155)-No.438590 ┗?!【ありがとう】Re:不正侵入につ�...-Rin-02/02-19:46(151)-No.438604 ┗?!A!Re:不正侵入について...-eiko1196-02/02-20:20(150)-No.438609 ┗?!A!!Re:不正侵入について...-Rin-02/02-21:06(149)-No.438618 ┗?!A!!!Re:不正侵入について...-eiko1196-02/02-21:11(149)-No.438620 ┗?!A!!!【ありがとう】eiko1196さん...-Rin-02/02-21:23(149)-No.438623 ┗?!A!!!A!Re:eiko1196さん へ...-
トレンドマイクロは3月12日、同社のウイルス情報ページが改ざん被害を受けたと発表した。改ざんされたウェブページはウイルス情報を提供するページの一部で、3月11日の19時頃から改ざんされていたことが判明している。 同社では改ざん被害の確認後、3月12日11時30分からウイルス情報ページを閉鎖している。また、上記期間に改ざんされたページへアクセスした場合や、挿入されている文字列に含まれるURLをコピーしアクセスした場合、ウイルスに感染する恐れがある。 この際にダウンロードされるウイルスは、「JS_DLOADER.TZE」と呼ばれているもので、同社のウイルス対策ソフトでは3月10日にパターンファイル5.147.00にて対応しているため、最新のパターンファイルで同社製品を利用していればウイルスに感染することはない。 改ざん被害を受けた原因や今後の対策については公表されていないが、ウイルス情報ページ
今年もセキュリティベンダー各社が、セキュリティ対策ソフトの新製品を発表している。本稿では、各社の新製品を画面キャプチャーで紹介していく。1回目は、トレンドマイクロの「ウイルスバスター2008」。 ウイルスバスター2008は、機密情報や金銭の不正な取得を目的としたWebサイト経由の脅威を防ぐため、従来のウイルス定義ファイルに加え、Webサイトの安全度を判定する「Webレピュテーション技術」や、疑わしいプログラムによりシステム領域が変更されるのを防ぐ「不正変更の監視機能」を新たに搭載したことが特徴だ。 なお、新機能や価格などの詳細については、本誌9月11日付記事を参照してほしい。 ● 危険なサイトへのアクセスを制限するブラウザプラグイン「Trend プロテクト」
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