金曜日の朝日新聞夕刊に、めちゃくちゃ感動する話が出ていた。Facebookに投稿したら一気に100人以上の方に「いいね」をいただきシェア多数。しかしアプリの引用を間違っていて赤面。謹んでブログで改めてご紹介 国内に約300万人いるとされる「色弱」の人が、ものを見るのを助けるスマートフォン(多機能携帯電話)用の無料アプリがある。2年前に公開された「色のめがね」で、ダウンロード数は1万2千件。「色をありがとう」。開発者には、そんな声が届いている。 開発されたのは元IT系の経営者で、医学博士の浅田一憲氏。会社を起業して上場したあとに引退され、このアプリを自分で開発されたのだそうな。友人に浅田氏の知り合いがいて教えてもらったのだが、なんと医学博士号は起業後に大学院に通って取られたそうだ。すごすぎます。 そのアプリがコレ。実際に試して見ると、健常者にとっても色弱の人はこんな風に見えているのかというこ