プログラミングに適したフォントを使うメリットとは? フォントとは何か、そしてプログラミングに適したフォントを使うメリットについて解説します。 そもそもフォントとは? フォントとは、パソコンの画面に表示したり、紙に印刷したりする場合などに利用できるようにセットになった書体データを意味します。 もともとは1つの文字サイズで書体ごとにまとめられた大文字・小文字・数字・記号などのセットのことをフォントと読んでいました。 しかし、デジタルのフォントは拡大縮小ができるようになったため、上述の意味で使われることが一般的です。 コードの視認性がアップする プログラミング向けのフォントを使うメリットとして、まずコードの視認性がアップすることが挙げられます。 コーディングを行なう際は、等間隔に文字が配置される等幅フォントを使うことが一般的。 文字幅が一定で表示されると、文字ごとで生まれるズレがなくなります。