
写真は「Eight」のデータ入力センタの様子。1ユーザー1日10枚程度なら翌営業日には名刺がデータ化される スマートフォンやタブレット端末など、IT技術の進化が目覚ましい昨今。ビジネスにおいてもIT技術を生かしたサービスが隆盛を極めている。だが、一見高度な技術に支えられているように思えるこれらのサービスの中には、実は“人力”に頼っているものもある。 そのひとつに挙げられるのがiPhoneの無料名刺管理アプリ「Eight」。名刺をiPhoneのカメラで撮影して画像データをアプリに取り込むと、自動でデータ化されるというものだが、実はその工程には人力が組み込まれている。 「OCRとよばれる文字読取装置でまず名刺の文字をデータ化するのですが、その後当社のオペレータが名刺の画像とデータを必ずチェックし、間違いのある個所を手作業で修正しています」 お答えいただいたのは、「Eight」を運営する三
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