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マネジメントに関するlycoliaのブックマーク (31)

  • 今、リモートワークについて思うこと - BASEプロダクトチームブログ

    記事は BASE アドベントカレンダー 2024 の 24 日目の記事です。 こんにちは、エンジニアリングマネージャーの松原(@simezi9)です。 新型コロナウイルスの流行に端を発する世の中の変動からもうじき5年が経過しようとしています。 当時の感染対策の流れで多くの企業がリモートワーク制度の導入を進めました。この記事を読んでいる方の中にもそのタイミングではじめてリモートワークに取り組んだ方も多いのではないでしょうか。 私もその当時に、BASE株式会社のリモートワークへの取り組みをエントリとして公開したことがありました。 参考:エンジニアリモートワーク in BASE このエントリを書いてから4年。その間、マネージャーという立場からリモートワークの制度を運用してきた経験を踏まえて、私がいまリモートワークというシステムに対して思っていることを率直に書いてみたいと思います。 この文章が

    今、リモートワークについて思うこと - BASEプロダクトチームブログ
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    lycolia 2024/12/25
    一定の立場で書かれたメリデメ。大筋同意。デメリットはもっとあると思うし、業務委託の域を超えた働き方や中長期的な効率化は難しいと思う。
  • 技術者教育について | さにあらず

    これはpyspa アドベントカレンダー 2024の12日目の記事です。11日目は@aodagの走るということについてでした。 はじめに​ この15年くらいは、おおむね平均すると毎年2,3人程度の技術者をOn the Job Training(OJT)で教育する機会に恵まれており、その中で蓄積した知見や私の考えを散発的に説明していきます。 私自身は受託開発を主たるビジネスとするシステムインテグレータ(SIer)と呼ばれる企業で働いており、足掛け25年程度のキャリアがありますがソフトウェアについて専門的な教育を受けたことはありません。また、教育についても同様です。 このエントリに記載された内容について何らかのエネルギーを注いでくれる方がいるなら、XあたりのSNSでURL付きで指摘して頂ければ非常にありがたいです。 教育によって形成される技術者像​ まずは、どのような技術者なら育てられるのでしょ

    技術者教育について | さにあらず
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    lycolia 2024/12/13
    しっくりくる感じのプログラマのランク分け。コミュニティの作りこみや設計も現実的。こういう堅実な組織での雑談会やハイパフォーマーとの面談は実益が高そう。
  • 無自覚にメンバーの心理的安全性を奪っていた経験から得た学び

    2024.12.11 エンジニア組織のリアルな失敗経験から学ぶ! 生産性向上&チーム強化Tips

    無自覚にメンバーの心理的安全性を奪っていた経験から得た学び
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    lycolia 2024/12/12
    良資料。心理的安全性は両者の歩み寄りなので自分だけ責めるよりメンバーにも期待を伝えたほうがよさそうな気がした
  • ダンバー数 - Wikipedia

    ロビン・ダンバー ダンバー数(ダンバーすう、英: Dunbar's number)とは、人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の認知的な上限である。ここでいう関係とは、ある個人が、各人のことを知っていて、さらに、各人がお互いにどのような関係にあるのかをも知っている、というものを指す[1][2]。 ダンバー数は、1990年代に、イギリスの人類学者であるロビン・ダンバーによって初めて提案された。彼は、霊長類の脳の大きさと平均的な群れの大きさとの間に相関関係を見出した[3]。ダンバーは、平均的な人間の脳の大きさを計算し、霊長類の結果から推定することによって、人間が円滑に安定して維持できる関係は150人程度であると提案した[4]。 ダンバーはこれについて、「もしあなたがバーで偶然出会って、その場で突然一緒に酒を飲むことになったとしても、気まずさを感じないような人たちのことだ」というように噛

    ダンバー数 - Wikipedia
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    lycolia 2024/12/02
    人と人の繋がりの限界とされる、いわゆる5, 15, 50, 150みたいな数値指標の名前
  • 執行役員になって1年くらい経ちました - Konifar's WIP

    これは Kyash Advent Calendar 2024 1日目の記事です。 2022年1月から VP of Engineering という役割でKyashの開発組織全体のマネジメントを始め*1、2024年1月から 執行役員 VP of Engineering になり1年くらい経ちました*2。 当初は「今までどおりいいプロダクトを作っていけるように行動していくだけだし大きくは変わらん」と思っていたのですが、想像以上に変化もあったので備忘として残しておきます。 ここに書ききれないこともたくさんあります。「1年近くやってこんな抽象的なことしか書けないのか」と感じられるかもしれませんが、まああまり背伸びせず反省も込めて今のスナップショットをそのまま書くことにします。 結果として事業はよくなっている Kyash のようなカード発行型の決済サービスというのは、決済単体の収益性で見ればいわゆる "

    執行役員になって1年くらい経ちました - Konifar's WIP
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    lycolia 2024/12/02
    自分の職掌を正しく認識し、何も言われなくとも自ら動き、戦うことが成果に繋がる一例
  • 技術的負債という(非エンジニアにとっての)隠しパラメータが生産性100倍を起こす - mizchi's blog

    元糞コードマイスターとしては、生産性については思うところある。 技術的到達深度が深い人じゃないとそもそもかけないコードってのももちろん存在して、その前提で10倍とか100倍になりうる話をする。 そもそもマイナスになる人がいるって話。 隠しパラメータをモデル化 エンジニアA:「週に10の成果を出して3の負債を生む人」を考える。この人は開発を止めてリファクタリングをすれば10-3 = 7の技術的負債を返却できるとする。 ここで正確には成果10には* aの係数が掛かっている。これはプロジェクト開始時1.0で、技術的負債が貯まるほど0に近づいて行く 次に、エンジニアB:「週に15の成果を出して10の負債を生む人」を考える(これにも係数aがかかる)。この人は見た目上は上の人の1.5倍速く成果を出しているように観測できるが、負債もたまりやすい。リファクタしても綺麗になりにくい。 これは割とエンジニア

    技術的負債という(非エンジニアにとっての)隠しパラメータが生産性100倍を起こす - mizchi's blog
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    lycolia 2024/11/27
    最初に機能開発した人より、あとから開発に入った人のほうが開発速度が落ちるが、それを認識してる人は少ないみたいな話
  • エンジニア歴17年の俺が、事業系の開発タスクをバンバン投げてくる非エンジニアに、保守の必要性を死ぬほど分かりやすく説明する。|じゅ ごん|note

    エンジニア歴17年の俺が、事業系の開発タスクをバンバン投げてくる非エンジニアに、保守の必要性を死ぬほど分かりやすく説明する。 [Ateam Lifestyle x cyma Advent Calendar 2018]の5日目は、株式会社エイチームライフスタイルの@gonjyu121が担当します。 はじめに最近のWEBサービス運営チームというと、事業運営や企画営業のチームと、エンジニアチームが一緒になって働く事が多いですよね。 そんな時、多くのエンジニアが、 「品質保持やリファクタリング、改善系のissue(タスク)の優先度がなかなか上がらず、着手できない・・・・・・」 といった悩みを抱えがちです。これなんですが、非エンジニアの皆さんからすると、 「エンジニアがすごいのは分かるんだけど、何をやってるか、なんでこんな時間がかかるのか、正直分からないんだよなー」 と思っていたりします。こんな話、

    エンジニア歴17年の俺が、事業系の開発タスクをバンバン投げてくる非エンジニアに、保守の必要性を死ぬほど分かりやすく説明する。|じゅ ごん|note
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    lycolia 2024/11/27
    事業会社での先行者利益と負債への対応法。負債がない頃に早く仕上げたものと同等の速度で後の人は作れない。負債はゆっくり貯まりジワジワ効いてくる。
  • クリエイターの工数管理をしたら利益体質になった話の全容 | knowledge / baigie

    ここ数年、組織の拡大に伴い、過去にはやらなかった取り組みを始める機会が増えた。特に大きな変化の一つが、デザイナーやエンジニア、ライターといったクリエイターたちの作業時間や作業項目を細かく記録する「工数管理ツール」を全社導入したことである。 工数管理のメインツールとしては、freeeさんが提供している「freee工数管理」を使用している。 UIに優れた便利なツールで、Googleカレンダーと連動させることでかなりの入力を自動化できるが、プロジェクト単位や人単位の集計など、標準機能では提供されていないレポートもあったので、このツールで出力されるデータを元にプロジェクト別/人別に表示できるツールも自作した。 なお、このツールを、freeeさん協力の下、外部にも販売することになった。ご興味がある方は、文末にも掲載しているLPからお問い合わせください。 導入の経緯 業界によっては、「なんでこんな当た

    クリエイターの工数管理をしたら利益体質になった話の全容 | knowledge / baigie
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    lycolia 2024/11/22
    人が増えると時間的コストが増大していくので何かしら管理が必要。質よりスピードであり、質を上げても喜ぶ人は多くないという話。質とスピードとは逆のアプローチ
  • なぜ部下たちは自分たちで決めずに全部聞いてくるのか|FromAtom

    決めていいと知らないどこまで決めて良いのか分からないのであれば、決めようがない。権限の委譲ができてないことが多いので、デリゲーションポーカーなどを利用すると良い。 提案を覆され続ける次のようなことを繰り返すと、「お伺いを立てたほうが早い」となる。 チームで決めたものを持っていくと「それじゃダメだ」と言われる 懸念点や問題点の起案をすると「今それは考えなくて良い」と無視される 決めた対応方針を伝えると「こうやって進めて」と別の指示がされる ある程度進めた後で全部仕事が引き継がれて全部書き換えられる 当然ながら、これが続けば「どうせ調べたり考えても無駄だから、全部最初から聞いてしまったほうが早い」となる。 決めさせる難しさ多くの場合上司の方が経験も知識も多く視野も広いため、90点がとれる案が脳内にできあがっている。一方で、部下が出してくる案は70点程度の場合が多い。そして上司は90点がとれる案

    なぜ部下たちは自分たちで決めずに全部聞いてくるのか|FromAtom
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    lycolia 2024/11/12
    部下に裁量がないが裁量があるように見せかけているため。暗黙的に「私決める人、あなた作る人」構造になっている。
  • 消耗せずに「良いコード」とはなにかを考える

    次の記事が最近公開されたので、読んでみました。 結論としては、例えば同著者の「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」という書籍と比較すると、だいぶ受け入れやすい主張になっていると感じました。(以前の書籍についてのコメント記事へのリンク) ところで、私は「良いコード」についての議論や指摘や検討を積極的にやったほうがよいと思っていますが、主に「消耗しない」という観点でこの記事についていくつかの構造理解やテクニックの部分で補足できそうだったので、以下補足していきます。 ざっくりとした主張でいうと、 トレードオフに見える部分は学習・教育で解決できるケースも多くある 品質特性への還元が難しいがコードの良し悪しを定める概念がある Webアプリにおいても再利用性は必要だし、モバイルアプリでも再利用性を求めて失敗することがある 再利用性というよりは、現実に即した概念の線をどこで引くかのバランスを大事にする

    消耗せずに「良いコード」とはなにかを考える
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    lycolia 2024/11/05
    良いコードを浸透させるまでに発生する障害をまとめた資料。
  • 役割をお願いする時に伝えていること - Konifar's ZATSU

    マネジメントを4年くらいやっている間に、何人かにEngineering managerや採用のリードなどの役割をお願いして担ってもらってきた。何か新しい役割をお願いする時に整理して伝えている項目を雑にまとめておきたい。 以下のようなGoogle docsを作って共有し、30分のミーティングで直接伝えて考えてもらうようにしている。タイトルは「◯◯さんにxxをお願いしたい」みたいな感じ。項目や内容は相手によって適宜変えてる。 これは何 「◯◯さんにxxをお願いして一緒にやっていきたいと考えています」みたいな感じでストレートにお願いしたい役割を書く 「命令ではなく、なぜお願いしたいか、何をお願いしたいかなど◯◯さんに意思決定する材料を渡すためのdocsです」のようにまだあくまで提案ですよということも書く なぜ今お願いしたいか プロダクトや組織の状況も踏まえて、"今"お願いしたい理由を書く その役

    役割をお願いする時に伝えていること - Konifar's ZATSU
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    lycolia 2024/10/31
    部下に役割を依頼するときの方法。相手の特性を吟味し、どこまで裁量があるかを明示して渡す。内容はマネ側で決めてるので全力で腹落ちさせる。振り返りや評価などの全体感も伝える
  • 「技術的負債」への処方箋と「2つのDX」 - Qiita

    はじめに 稿は、日経クロステックにて筆者が昨年連載していた3回分の記事一部変更して1つにまとめたものです。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01394/ 有料記事として配信されておりますが、無料でも閲覧できるようにということで日経クロステック様に許可を得てQiitaにも掲載しています。 第1回:技術的負債はなぜ生じるか。 第2回:ソフトウエア開発を「制御」する意外な処方箋 第3回:技術的負債への取り組みはなぜ「2つのDX」につながるのか。 第1回:技術的負債はなぜ生じるか。 年間12兆円ものマイナスの影響をもたらす技術的負債(あるいはレガシーシステム)はどのように生まれるのでしょうか。それを防ぐ方法はあるのでしょうか。第1回は、技術的負債をとりまく歴史をたどりながら、ソフトウェアエンジニアではない人にも理解できるようにその正体に迫り

    「技術的負債」への処方箋と「2つのDX」 - Qiita
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    lycolia 2024/10/21
    負債解消は泥臭く、局所的に徐々にやるしかない。しかし話を通じ合わせるのは困難みたいな話。
  • 仕事を前に進めるためのコツ - 判断と決断と共有 / Aim for the goal

    # 参考資料 - https://gist.github.com/voluntas/9c1d9d51e86a853fed6889f743a12145 - https://amzn.to/4ewrbw7 - https://amzn.to/3XzYYh4 - https://www.ipa.go.…

    仕事を前に進めるためのコツ - 判断と決断と共有 / Aim for the goal
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    lycolia 2024/09/24
    設計や判断こそが仕事で、あとは作業。作業を増やさず仕事をしよう
  • 少人数チームでの部下の褒め方

    10年近く5~6人のチームで回してきて、いくつか自分で学んできたことの中で、 今でも心がけているものを紹介する。 異動により今の環境が大きく変わるため、自分自身の整理の意味も込めてまとめてみた。 優秀な部下は大勢の前ではなく、一対一のときに褒める。優秀な部下は嫌でも目立つ上に、誰の目から見ても明白な成果を継続して上げていることが多い。 そんな部下を例え大きな成果を上げたからといって、 その部下と同列の者の前で大きく褒めると、他の部下の向上心が下がりやすい。 これは対象の部下人のためというより周りのためだ。 普段優秀でない部下の大きな手柄は、大勢の前で褒める。人の自信にも繋がる上に、周りから能力を認められているという肯定感が強くなる。 いい意味での周りからのプレッシャーとなり、仕事に対する姿勢も変わってくる。 結果が出ない者は姿勢や努力を褒める。結果として大きな成果に繋がらなくとも、そこ

    少人数チームでの部下の褒め方
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    lycolia 2024/09/13
    「優秀な部下は大勢の前ではなく、一対一のときに褒める」「(相手がどうであれ)まず能力を素直に認めて褒める」
  • 知らず識らず陥っている「パーキンソンの法則」とは?現状のチェックと対策の実施で生産性を高めよう|プロジェクト管理・工数管理「クラウドログ」

    生産性向上 公開日 2022/06/09最終更新日 2022/06/09 知らず識らず陥っている「パーキンソンの法則」とは?現状のチェックと対策の実施で生産性を高めよう Share IT人材不足が課題となっている昨今、多くの企業が人員不足を感じています。しかし、その人員不足は嘘かもしれません。これは、人は時間とお金があればあるだけ消費してしまうという「パーキンソンの法則」に陥っている可能性があるためです。この状態になっている場合、対策を行うことで生産性を向上し、人材不足を解消できる可能性があります。 ここでは、パーキンソンの法則とは何か、どういう状態がパーキンソンの法則に陥っていると言えるのか、また、この法則に陥っている場合どのような対策方法があるかを解説します。 パーキンソンの法則とは パーキンソンの法則とは、イギリスの歴史学者・政治学者のシリル・ノースコート・パーキンソンの1957年の

    知らず識らず陥っている「パーキンソンの法則」とは?現状のチェックと対策の実施で生産性を高めよう|プロジェクト管理・工数管理「クラウドログ」
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    lycolia 2024/09/12
    常に忙しいことや、増員したのに忙しいこと、困難な課題の解決が難しいことへの対応策
  • mtx2s|note

    ソフトウェアエンジニアリングを対象領域とするマネージャー。競争力あるプロダクト開発組織を作り上げるにはどうすれば良いか、日々模索しています。はてなブログ https://mtx2s.hatenablog.com/ | ツイッター https://twitter.com/mtx2s

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    lycolia 2024/09/12
    開発組織のマネジメント手法について書かれているブログ
  • エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s

    組織内のメンバーを「リソース」として見始めると、それを100%使い切ることにばかり注力してしまいます。リソースの稼働率を下げることは、すなわち、生産性を下げること。マネージャーは、まるで強迫観念に取り憑かれたように、そのような考えに囚われます。 自社でのソフトウェアプロダクト開発において、その対象は特に、開発者に強く向けられます。その理由は明らかでしょう。バックログに積み上がり続けるアイデアをソフトウェアに変えられるのは、開発者だけです。より多く、できる限り早く、アイデアを市場投入したい。彼らに空き時間という無駄を作らせてしまうわけにはいかない。 しかし、そのような努力が、必ずしも良い結果につながるとは限りません。むしろ、開発者の稼働率を高めすぎたことが、リードタイムに悪影響を与えているかもしれないのです。そして言うまでもなく、アイデアの市場投入が延びれば延びるほど、ユーザーにとってもビジ

    エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s
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    lycolia 2024/09/12
    製造以外にも工数を割ればいいと思うが稼働率をKPIにすると開発者の負荷が厳しくなったり、品質がおざなりになる気はする。ここにはないが危険稼働率という言葉もあるようだ
  • システム開発の成功を導く勘所 | 外道父の匠

    最近、システム開発はこうあるべきだよなって考えていたのと、他所のエンジニアリング文化についての記事を見たことから、自分にとっての今の理想と現実の間について整理して吐き出しておきたくなりました。 所詮理想ではあるものの、自身の環境におけるベストに近づけようとする思考や、ベストに程遠い状況を認識する、ということには意味があるのではないかと思う次第です。 はじめに 自分は100%WEB系出身ですが、全く異なる文化である SIer 方面のお話を読むのはわりと好きで、これらは興味深く読ませてもらいました。 誰も教えてくれないSIの質、SIerの世界観 日SIer技術力の低さの要因から考えるアメリカソフトウェアの強さ – きしだのHatena プログラミングが設計作業であるという話 – きしだのHatena ソフトウェアの「詳細設計書」とはなんなのか – きしだのHatena だいたい SIe

    システム開発の成功を導く勘所 | 外道父の匠
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    lycolia 2024/09/06
    全体を俯瞰して高品質に設計できる開発は楽しいが、分業化され設計が杜撰になった開発はつまらないというの、非常によく分かる
  • 多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい

    チームのパフォーマンスを高めるために、日々試行錯誤している方も多いと思います。私自身も、プロセス改善にこだわり続け、うまくいった部分もあれば、失敗を経験した部分もあります。今回は私のチームリーダーとしての失敗談と学びを共有したいと思います。 チームリーダーとしての責任Tebiki株式会社 エンジニアの二瓶と申します。私は Tebiki株式会社の Web アプリケーションエンジニアとして入社し、現在は tebiki現場分析 の開発を担当しています。また、チーム内では「チームリーダー」という役割 を担っています。弊社のチームリーダーのミッションはざっくりいうと「生産性とプロダクトの品質を最高の状態に保ち、プロダクトの価値を最大化できるような『チームの状態』をつくること」です。ここでいうチームとはプロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアを含む開発チームことです。これまで一人の開発者として手

    多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい
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    lycolia 2024/09/04
    チームでの生産性のために作っていた仕組みを壊し、個人の力を出せるように仕組みを変えたら業績が悪化したという話。会社はチームなのでそれはそうだねという感じ
  • リクルートの大規模開発に学ぶ──"最短最速に全てを賭けた"アーキテクチャとプロセスの発明

    大規模プロダクトの開発においては、大勢の開発者・デザイナーが携わる。しかし開発者の人月が増えればコミュニケーションコストも倍増していく。そのため、いたずらにプロジェクトメンバーを増員しても、コミュニケーションがボトルネックとなり思うように開発が進まない……といったジレンマがある。そこで、リクルート プロダクトディベロップメント室 HR領域プロダクトディベロップメントユニットでは大規模新プロダクト開発の際、スピードを第一優先順位に置き、新しいアーキテクチャとプロジェクトマネジメントを発明した。その事例をリクルート フロントエンドアーキテクト シニアプロフェッショナル 吉井健文氏と、ビジネスアナリシス シニアプロフェッショナル 竹下由美氏が解説した。 「異次元の短期化」に挑むため、人月の原則をハック Indeedは、複数の求人サイトと複数のATSをつなぎ、求職者と求人のより効率的なマッチングを

    リクルートの大規模開発に学ぶ──"最短最速に全てを賭けた"アーキテクチャとプロセスの発明
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    lycolia 2024/09/03
    機能単位に専任者を置いて人海戦術で開発するという話、SIerのWBSを軸として機能単位に開発者を置くのと何が違うのかイマイチわからなかった。SIerのレガシー開発が最強の可能性